概要
【遊びクラブ】のメンバーであるロボット。
【管理端末Q484】の色違いで、アフロと遊びクラブ共通のサングラスを付けており、左胸がハートマークになっている。
パーティーの際には体を発光させてミラーボールのような光を作り出し、演出に貢献する。
また「ディナータイム」と称して写真の画像を取り込み、【まちかど掲示板】にアップする機能もある。
【ピンキー】によると、自分たちよりずっと前から遊び人をやっているから、遊び人の大先輩で「パイセン」らしいが、遊びクラブにはいつの間にか加わっており、その素性は誰も知らないと言う。
実は、遊び人を辞めさせ働き出させる存在【労魔デスワーク】の正体だった。
デスワークとしての目的・行動は当該ページを参照。
撃破後、パイセンとしての自我を取り戻すと同時に大破してしまうが、アップローダーだけは生きていたため、先程撮影した花火の写真を取り込ませると、奇跡的な復活を遂げる。
その後は元の陽気なパイセンとして遊びクラブに戻った。
よくよく考えてみれば、色違い元である【管理端末Q484】と同じような立場・行動をとっていたと言える。
また身内が敵となり、奇跡が起きて再び身内に戻るという点は【キッズ】や【マー坊】と同じ。奇しくもキッズとは職業クエストのラスボスという点でも一致している。
ちなみに回想シーンで現れた彼はアフロなどの装飾をしておらず、Q484そのまんまである。あの特徴的なアフロやサングラスは【トーチル】が取り付けたようだ。となると、パイセンも本来は他の端末同様、ドワチャッカ大陸を守護する防衛ロボットだった可能性が高い。
実装スケジュール上、同時期に古代ドワチャッカ関連のストーリーが2つ同時に実装されたことになる。
【新春初ウリ冒険譚!】
2019年の新春イベントバトル「チームゆく年くる年2019」に登場。
その際には、頭にアフロではなく大きな鏡餅を乗せている。
【イタ映え】に絡めた様々な特技で翻弄してくるため優先して倒したいが、守備力が高くなかなかにしぶとい。
戦闘後は会話することができる。
【あまたの願いを求めて】
七夕の里を訪れ、短冊に
フーアッ アソビニンッ!! エブリバディ ジョイナスッ
という願いを書いていた。