概要
【レンダーシア】の内海に浮かぶ島。
【飛竜】に乗ってでしか行くことができないため、真のレンダーシアのみのマップとなっている。
偽でもダークドレアム撃破後に飛竜に乗れるようになるが島自体は偽にもあるもののアイコンが出ず降りることはできない。
岩山むき出しの島で草木が育っておらず厳しい環境だが、修道院が建っており多くの修道女が生活している。
また、遺跡も多く確認され、過去に高度な文明があったことがうかがえる。
2nd当時は「マデ」という名前から警戒した人もいたかもしれないが、由来は全く異なるものだった。
孤島の修道院
修道女が世間から隔絶して修行の暮らしを送っている。
【マザー・リオーネ】こと【リリオル】もここにおり、年齢的にもここの修道院の代表のようだ。
修道院の暮らしは厳しく世間から隔絶されているため、人恋しくなったときに後輩の修道女におイタをしてはいけませんと戒める本が置いてある。
ちなみにDQ8ではおイタが行われていた男子修道院が存在した。
遥かなる故郷へ(Ver.4.0)
【ティプローネ高地】に「マデ遺跡」と書かれた看板が立っている。また、クエスト【英雄の武勲を探して】で調査する碑文に「マデ氏族」の名が出てくる。
5000年よりもさらに昔、古代【エテーネ王国】の前身となった民族のようだ。
【遥かなる未来への旅路】(Ver.4.5)
上記のマデ遺跡の奥地にある【マデ神殿】に入れるようになり、沈没した【大エテーネ島】の傍らで5000年間生き残った島であることが明らかになった。
また、ストーリークリア後は沈没したはずの大エテーネ島が時を超えてやってくるが、マデ神殿の通路にあたる部分が崩れているため、マデ島と大エテーネ島とを行き来することはできない。
クリア後に【メレアーデ】を迎えに行くため、ここへ行って開かなかった扉の奥へ向かうことになる。
修道院のシスター達に話しかけると、突然現れた大エテーネ島に困惑している様子が聞ける。