【ロゼフ】

Last-modified: 2023-04-17 (月) 06:49:32

概要

【オーガ】の男性、父親は【武器鍛冶】ギルドの【マスター・ラセド】
 
武器鍛冶職人クエスト【マスター・ラセドの依頼】によると、5年前に【光の河】に落ちたという。
以来、命日には弔いのためにラセドが武器を作り、母親のシェインが【獅子門】の河に投げ入れている。
シェインにとってもロゼフのことは心の傷となっているようで、光の河のそばを歩く旅人をおどかしている魔物をこらしめて欲しいという【依頼書】を出している。
 
クエスト【マスター・ラセドの決意】ではラセドの元に彼の手紙が届き、健在であることが伝えられた。
残念ながら、その手紙はシェインがラセドを思い止まらせるためにロゼフを装って書いたものであったことがクエスト【追憶との決別】で判明したが、同クエストにてなんとロゼフ本人が登場。
記憶を失っており名前も故郷もわからなくなっていたが、「マスター・ラセドの依頼」においてシェインが投げ入れたさんぞくのサーベルを手にしており、そこに書かれたメッセージを頼りにロゼフと名乗り、武器の修繕のために武器鍛冶ギルドを訪れたのだった。
 
【魔界】の各国の本棚で見ることができる【オーグリード文字の手記】はロゼフが書いた物ではないかと推測されていたが、Ver.5.1で追加された手記の内容からその可能性は低くなり、Ver.5.2で追加された手記からロゼフではないことが確定した。