【獅子門】

概要

【オーグリード大陸】の【ランガーオ山地】と【グレン領東】を繋ぐ集落。他の集落と違い、エリアとして独立しており大きな集落になっている。
キャンプ地内での移動距離が長いためか、ルーラポイントが北と南の2ヶ所どちらかに設定できる。
　
他の【キャンプ地】と違い実は歴史ある場所でもあり、見上げると一対の巨大な獅子の彫刻が谷間の両側にせり出している。
ランガーオとグレンを繋ぐ大きな橋の下からは【光の河】が見える。
ランガーオ山地への行き来が多いこともあり、ここもまた人の往来の多い場所である。
　
北側に【旅人バザー】と預かり所がすぐ近くにある為、Ver.2.4前期までは【グレン城下町】や【入り江の集落】の混雑を嫌ってここを拠点とするユーザーも少なくなかった。
　
1300年前は【獅子門・難民キャンプ】であった。

アストルティア防衛軍

【闇朱の獣牙兵団】【紫炎の鉄機兵団】【深碧の造魔兵団】【異星からの侵略軍】戦の舞台となる。
南の門が閉まっており、ここが防衛結界となっている。
防衛軍が実装されたVer.4.0時点では唯一の戦闘フィールドであり、プレイヤーは集落の中を縦横無尽に走り回りながら戦っていくこととなる。
戦闘中は住人がいなくなっている、橋の幅が広くなっている、看板が撤去されている、光の河のエフェクトがなくなっているなどの違いがある。
通常時と防衛軍時のフィールドの違いは2019年12月28日に放送された『超ドラゴンクエストXTV番外編 冒険者の超忘年会スペシャル2019』でも語られている。

関連クエスト