概要
【アストルティア防衛軍】で【獅子門】を襲撃してくる軍団の1つ。
主に物質系の魔物で構成されており、大将以外はその名の通り碧色の配色になっている。
大将自体はこの系統のほかのモンスと同じく【エレメント系】。
モンスター名 | 特徴・使用する状態変化・属性攻撃など | |
【深碧の魔壊将ブラゴ】 | ボス | マヒ、炎呪文、自己強化 |
【攻城隊長ガンザン】 | 防衛結界を最優先で狙う | |
【きりこみプレート】 | 大砲を狙いやすい | |
【グリンパーム】 | ||
【リリアーチ】 | ||
【闇の魔鐘】 | 【回復ドリンク】を落とす | |
闇黒の魔鐘 | 【神速の書】を落とす | |
大闇黒の魔鐘 | 【復活ドリンク】を落とす |
攻略
定期的に攻城隊長ガンザンが現れ、こちらをほぼ無視して防衛結界に向かう行動をとるのが特色。
結界に近寄られると2回行動でガンガン結界が削られてしまう。
他の獅子門の兵団と違い北上しない方が良い。
序盤はひたすら南側の雑魚を処理し、ボスが橋を渡り終えて南側に来たら集中攻撃して倒す。
(ボスが南側に来ると雑魚と一緒に攻撃できるので効率が良い。橋の北側や中央でボスの進行を止めてしまうとPTが分断されて効率が悪くなる。)
オートマッチングでは序盤に全員で北上してしまい、雑魚により防衛結界を壊されるケースがある。
討伐する場合(Ver.4.0)
固定で討伐を目指す場合は様々な戦法が考えうる。
- 南側で雑魚をある程度倒したらひたすら北側でボスを攻撃するパーティと南側でひたすら雑魚を掃除するパーティを用意する戦法。
南側を担当するパーティは残り7~6分あたりでガンザン、大量の雑魚が現れるため、北側はもちろん南側もそれなりの火力がないと防衛結界や守りきれない可能性が高い。
また、ちょくちょくプレイヤーに攻撃してくる敵もいるため、ある程度HPを回復出来る手段を用意しておく必要がある。
二刀流ハンマーによる【ドラムクラッシュ】でガンザンを迅速に処理でき、【ミラクルブースト】による自己回復が可能な【バトルマスター】が最適。
終盤はボスが南側にやってくるので、残り時間が少なくなってきたらボスに集中攻撃して畳み掛けてしまおう。
- 火力に特化したパーティを用意し、北側に進軍せずに南側で待ち受ける戦法。
ボスを攻撃するメンバーと雑魚を掃除するメンバー、道具や大砲を使うメンバーをあらかじめ決めておくとスムーズにいきやすい。
物理構成で【まもの使い】がいる場合は雑魚処理役等に【HPリンク】をしておくと各個撃破されるのを防ぎやすくなる。
結界前までボスが来たら強力な範囲攻撃を連発して雑魚諸とも巻き込んでしまおう。
いずれの戦法でも敵の強化を消去する方法を用意しておかないと、大将の攻撃に耐えきれない可能性が高いので要注意。
防衛時であっても攻撃力強化されたブラゴの攻撃だけでも結界の耐久度がなくなる可能性が高いため、強化消去の有無で難易度が劇的に変わる。
パーティによってどの戦法でやるかは異なるので、リーダーは戦法の説明を忘れずに。メンバーは戦法の確認を忘れずに。
元々ブラゴの【魔鐘召喚】はダメージで中断しづらかったのだが(止まってたのは結界前で使うもののみ)、Ver.4.1以降は全ての魔鐘召喚がダメージで止められなくなり、耐久力の高いガンザンの対処に追われやすいタイミングで沸くこともあり、火力の低い構成では押し切られることも多くなったため、オートマッチングでは防衛難易度の高い兵団と化している。それでも獣牙兵団よりはマシなので、構成に恵まれれば撃破も可能。
特に多い敗北パターンは、終盤にブラゴに攻撃を集中させて雑魚敵や鐘を放置してしまい、大量の敵を処理しきれなくなって押し切られてしまうというもの。最低でも2回目の魔鐘召喚は金縛りの札で阻止しておきたい。
上記は実装時の固定での構成。
タイムテーブル
魔鐘の出現タイミング
時刻 | 種類 | 出現場所 | 備考 |
8:30 | 闇 | 南側 北西 | |
2:15 | 闇、闇黒 | 南側 南東 | |
1:00 | 闇黒、大闇黒 | 南側 中央 |
魔鐘召喚タイミング
ボスの場所 | 鐘の種類 | 出現場所 | 備考 | |
1回目 | 橋の中央 | 闇×2 | 南側 北東、北西 | |
2回目 | 大砲サークル付近 | 闇 | 南側 北西 | |
闇黒 | 南側 南東 | |||
3回目 | 防衛結界前 | 大暗黒 | 大砲サークル付近 | |
闇×2 | 南側 北東、北西 |
魔鐘の音色で呼ばれる敵
鐘の種類 | 呼ばれる敵 |
闇 | リリアーチ×2、グリンパーム×2 |
闇黒 | リリアーチ×2、きりこみプレート |
大闇黒 | グリンパーム×2、きりこみプレート×2 |
関連項目
変遷
Ver.4.1
魔鐘召喚がダメージで止められなくなった。