【ウェイトブレイク】-【ドラムクラッシュ】-【シールドブレイク】-【MPブレイク】-【キャンセルショット】-【ランドインパクト】-【スタンショット】-【プレートインパクト】-【デビルクラッシュ】-【アースクラッシュ】
概要
物質系の敵に 威力を発揮する チカラ強い打撃技
ハンマースキル7Pで習得する特技。消費MP1。
対象1体に通常攻撃と同じダメージを与える。対象が【物質系】の場合はダメージが「通常攻撃の1.5倍+5」となる。
【二刀流】の場合は左手でも同じ攻撃を行う。
種族特効と宝珠補正は同じ【与ダメージ増加】枠なので加算の関係にあり、宝珠込みで物質系に与えるダメージは約3倍(通常攻撃の150%+宝珠150%=300%)となる。
さらに【輝天のハンマー】の「物質系にダメージ+15%」と「全てのダメージ+5%」、【輝石のベルト】の「物質系にダメージ+10%」、【180スキル】の「ドラムクラッシュ+30%」を併せると、通常攻撃の約3.6倍ダメージとなる。
ハンマー自体が雑魚相手にガンガン攻撃するような武器でもなく、特効相手も限られるので出番はほとんど無かったが、【達人のオーブ】システム実装により評価は一変。バトルマスターが物質系の相手に対しては大ダメージを与えられることから、種族特効技では最も出番のある存在になった。
敵を押すことを最重要視するパラディンで使う機会は少ないが、どうぐ使いは宝珠を付けておいてまず損はないだろう。
ドラムクラッシュの極意
1レベルあたり物質系へのダメージが+25%、レベル6で+150%アップする。
宝珠は【うごくせきぞう】、【ビッグモアイ】、【リビングスタチュー】がドロップする。
変遷
Ver.3.0前期
長らく冷や飯を食わされていたが、「ドラムクラッシュの極意」宝珠が登場。
レベル5まで強化することでダメージが+100%され、通常の約2.5倍のダメージになる。
バトルマスターは両手にハンマーを持って放てば、天下無双を凌ぐ威力をMP消費1で出せるようになった。
単発技であるためテンションとの相性も良く、発動もそれほどかからないので、物質系モンスターをガンガン狩れるようになった。
二刀流時は他の特技同様+1HITされるが、左手がハンマー以外の場合は追加部分に宝珠の強化分が乗らないので注意が必要。
Ver.3.0後期
「ドラムクラッシュの極意」の効果が強化。
1レベルにつきダメージが+25%(レベル5で125%)されるようになった。
同じタイミングで【王家の迷宮】に【ボーナスミミック】が実装された。
【ドリームミミック】、【ドラゴミミック】ともに通常のミミック種と同じく物質系のため、フィーバー状態の早回しで用いることもある。
Ver.3.1前期
【最後の試練の番人】が全て物質系であることから大きなダメージを叩き出せる。
この頃はまだ【プラズマブレード】もなかったため、バトマスが使うダメージソースとして脚光を浴びた。
Ver.3.2前期
【暗黒の魔人】戦において、二刀流+宝珠で強化したこの技が非常に有効であることから一気に脚光を浴びる形になった。
Ver.4.0
メインストーリーにおいてたびたび戦う【異形獣】の系統が物質系であることから、引き続き活躍する。
【アストルティア防衛軍】でも、当初実装された三軍団のうち【深碧の造魔兵団】の構成が物質系中心でありここでも非常に有効。
それ以外の軍団のときもモンスターを呼び寄せる【闇の魔鐘】系統が物質系なのですばやくこの鐘を叩ける。
対集団相手に便利なランド、プレートインパクトも合わせてハンマー技が大活躍する。
関連項目
- 他の種族特効特技