【火つけ棒】

Last-modified: 2020-08-15 (土) 11:20:17

概要

かさ釣りざおと同じ手持ち装備にあたるストーリーイベント用アイテム。
要するに松明である。
【カメレオン傘】にまとめることはできない。
 
【影の谷】【サジェ】の手紙と一緒に落ちており、燭台に火を灯すしかけを攻略するのに使用する。
装備した状態で【ケミカルゼリー】を倒すと棒に油が染み込み、更に火のついた燭台もしくは灯火台を調べることで火が灯る。
着火から30秒経過するか、無灯火の燭台に灯火すると棒の火は消えてしまい、油を染み込ませるところからやり直しとなる。
時間制限が厳しいため、つい【ドルボード】を使いたくなってしまうが、火がついている間は乗ることができない。
 
【冥闇の聖塔】でも似たようなしかけがあるが、ここに登場する火は【ワギ】の加護を受けているため、油を必要としない。
ただし、火が消えるまでの制限時間が22秒と更に短くなっている上、複数の種類の燭台にそれぞれ正しい色の火を灯す必要がある。
火を灯す順番と道筋をしっかりと考えつつ進もう。幸いなことにモンスターに邪魔される心配は無いので、落ち着いてじっくり考えることができる。
 
一度捨ててしまっても、最初に落ちていた場所で拾うことができる。
冥闇の聖塔の灯火台からも手に入るので、影の谷で捨ててしまっていても戻る必要は無い。
 
クエスト【闇照らす花ほころびて】でもまた使うことになる。