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【ドルボード】

Last-modified: 2019-07-11 (木) 16:51:34

概要 Edit

Ver.1.4で追加された今作の乗り物。
基本形は浮遊する台座に二本の縦棒ハンドルがついたもので、立って操縦する。【ビャン・ダオ】のセリフから反重力移動装置らしい。ファンタジーと言うよりはSF的な乗り物である。
 
発売前からドルボードに【ドワーフ】が乗っている絵は様々な場所で見られたが、ゲーム内への実装は大分後となった。
大陸中を駆け回るクエストや、強ボスに挑むときの長いマラソンに終止符を打った革命的なシステム。
 
Ver.1.0のとき「移動が遅い」という提案広場での意見に、藤澤Dが乗り物の実装を仄めかす返答をしたあと、「開発・運営だより -第3号-」を通じて1.4で実装されることが改めて発表された。
ちなみに発表されたときはドルボードという名前は出ておらず、ただ単に乗り物との表記だった。
DQXTV秋の大文化祭10時間スペシャル2018冒頭での青山Pによると、開発中の仮称は見た目通り「セグウェイ」であったとのこと。
ドルボード実装発表から燃料の仕様が判明するまでの間、【ドワチャカオイル】【ガマのあぶら】といったドルボードの燃料を連想させる素材が一時高騰した。
 
ゴブル砂漠横断も、これさえあればゆったり気分。見落としがちだがオートラン対応の上、砂漠を疾走しているデザートランナーよりも速い。スピードが上がる事はそれだけ追跡型モンスターを振り切りやすくなり不必要な戦闘を減らせる事もできる。
また、入ると毒状態になってしまう【魔瘴】の上を通過しても毒状態にならないというオマケ的な効果もある。ただし戦闘中はこの効果が発生しないので注意。
その他、ドルボードの大きさで小さいモンスターが隠れてしまい、突然エンカウントしてしまうこともありがちなので接触事故を起こさないよう注意。
 
3000年前の世界では「反重力浮遊移動台」と呼ばれていたようで、【反重力飛行装置】の前世代機という位置付けだった。
「長いハンドルを握って立ち乗りしかできず、古くて不便」と帝国の民からは不評だったらしい。
現代ではプリズムが普及していると教えてあげたい

入手方法 Edit

岳都ガタラの【メンメ】から受けるクエスト【ライドオンドルボード!】をクリアすると入手できる。
…が、このクエスト、クリアする為には【リアル24時間】待たねばならなかったので、期待してVerUP直後にこなしたプレイヤーはもう一日お預けをくらう格好になった。その後大幅に手順が省略され、所要時間が短くなっている。

使用方法 Edit

起動には【ドルセリン】が必要で、1つ使うことで30分ドルボードに乗れる。ちなみに入手直後は燃料切れ状態である。
ドルセリンは道具屋で販売している。お値段は500Gだが、それくらいの代金を払ってでもドルボードには乗る価値は十分にある。
 
乗るときはオートランボタン長押しで乗れる。乗ったままキラキラも拾えるし、戦闘になると自動的に降りるが、戦闘後は再使用の必要も無い。
これはなるべく操作の手間が省けるようにというありがたい配慮である。
ただし眠ったまま戦闘終了や魔力の息吹で回復チャージ中に戦闘終了すると戦闘後もドルボードから降りたままになってしまう。
戦闘中は燃料は減らないが、移動中は止まっていても燃料が減るので乗ったまま寝落ちすると勿体ない。

ブースト機能 Edit

Ver.3.5前期にて実装されたクエスト【ドルボードブースト!】をクリアすることで使用可能になる機能。
ドルボード搭乗中は燃料メーターの上に表示されたチャージメーターが自動的に溜まっていき、最大まで溜まった状態でオートラン中に移動スティックを上に倒すと、今度はそのメーターを消費しながらブーストダッシュする。
ブーストダッシュ中は移動速度が大幅に上がるが、方向転換にも制限が掛かる。またダッシュ中にオートランが解除されるとチャージメーターが一瞬でゼロに戻る。
メンメ曰く、フルチャージの所要時間は9秒、ブーストの持続時間は最大で6秒。
 
マップ切り替えを行うとチャージメーターがリセットされる。
逆に言えば、同一マップ内の移動であればリセットはされない。これは【ルーラストーン】【エテーネルキューブ】、トロッコ等を使用した場合も同様。
うまく利用すれば、より効率の良い【キラキラマラソン】ルート構築に役立つだろう。

ドルボードに乗ることができない場所(Ver.4.4現在) Edit

遍歴 Edit

Ver.1.4~ Edit

スピードは走りの1.4倍。こう書くと今ひとつっぽいが、一番の功績はあれほど苦痛だったマップ移動がまるでドライブしているかの如く快適になったことに尽きる。
欠点を強いて言うなら、ドルセリンをまとめて入れることが出来ないこととダンジョンでは乗れないこと。
また、クエスト受注のレベル制限の関係等で持っている人と持っていない人がパーティーを組んだ場合、ペースの乱れなども出てくるが、目的地までにルーラ中継地点などがあれば全く問題ない。

Ver.1.5~ Edit

クエスト【ドルボードチューニング!】をクリアすることでドルボードの燃料タンクが2倍に拡張され、ドルセリン2本分(60分)のチャージを溜めることができるようになる。このクエストもリアル24時間待つ必要があるのはもはやお約束だろうか?
これにより燃料切れよりも前に燃料補充しても無駄が出なくなり、途切れることなく乗り続けられるようになった。
 
またそれとは別に、燃料切れのメッセージがパーティーメンバーにも見えるようになった、ドルセリンチャージ時のモーションが無くなって即座に補充されるようになった、燃料切れのドルボードにドルセリンを補充しつつ乗ることができるようになった、と快適性を高める変更が幾つも行われた。

Ver.2.1~ Edit

【ドルボードプリズム】という、ドルボードの外見を変更できるシステムが登場。
純粋に外見を変更できるだけであり、移動速度は据え置きでドルセリンも変わらず必要である。
最初に実装されたのは【キラーパンサー】だけだが、次々に様々なプリズムが追加されフィールドはとても賑やかなものとなった。
 
Ver.2.1前に、キラーパンサープリズムの入手方法が540日のプレイ継続特典であることが発表された。キラーパンサーに思い入れはあるが入手条件を満たしていないプレイヤーから不満が噴出し、物議を醸したがフタを開けてみれば継続特典による入手のほかに、色違いの白黒パンサーをDQXショップで購入可能と言う形であった。
 
また、ドルボードの燃料計が半分を切るとバーが光ってチャージを促すよう地味修正された。

Ver.2.4後期~ Edit

ついに1.7倍にスピードアップ。この為のクエストを追加するとクリアした人としてない人で差が出てしまうため、クエストは追加されなかった。また、【ドルゴール・空】を取り付けることで搭乗時のBGMを変更できるようになった。

Ver.3.0前期~ Edit

ダンジョンでも一部を除いて乗れるようになった。洞窟の奥を目指すクエストなどではこれが非常に役立ち、早くクリア出来るようになった。

Ver.3.1後期~ Edit

二人乗りのドルボードプリズムが実装された。運転手と同乗者がパーティを組み、運転手がドルボードに乗り、同乗者が運転手をターゲットして「あいのりする」を選択すると相乗りできる。
運転手が【ルーラストーン】を使用すると同乗者も一緒に飛ぶが、【キラキラ】を拾う操作は両者それぞれが行わなくてはいけない。
 
提案広場での回答によると、両者は内部的に全く同じ座標にいるらしく、【きせきの香水】等のモンスターに当たった時効果を発揮する香水を片方だけが使った場合、どちらが当たったものと見做されるかプレイヤーにはわからない状態だという。そのため、Ver.3.1後期時点では両者とも香水を使うのが確実。
 
また2015/10/10放送のDQXTVにて、一人で乗る時後方に仲間モンスターを乗せられるとの説明があったが、その後すぐにVer.3.1後期ではできないと撤回された。

Ver.3.2前期~ Edit

二人乗りドルボードは操作しているプレイヤーの香水のみが適用され、同乗者が使用しても効果が無いように変更された。

Ver.3.4後期~ Edit

四人乗りドルボードが登場。
ドルボードのプリズム設定に「あいのり設定」機能が実装。二人乗り・四人乗りタイプのドルボードに仲間モンスターを乗せられるようになった。Ver.3.1後期で一度撤回された機能がついに実現したかたちである。

Ver.3.5前期~ Edit

クエスト【ドルボードブースト!】をクリアすることでドルボードにブースト機能が追加されるようになった。今度はリアル24時間待たなくてもOK。
運営曰くドルボードによる移動の高速化は【技術的に難しい】問題であったが、「一定時間」かつ「ほぼ直進のみ」という条件下でなら可能となったとのこと。
上記のような制限はあるものの、今までより速く移動できるようになったのはとてもありがたい。
しかし、同時にドルボード乗車中の視点の高さが変更できなくなってしまった。

Ver.4.3~ Edit

【かんおけプリズム】など一部のプリズムに於いて、ブーストダッシュ中であることを表すエフェクトが表示されなくなった。

Ver.4.4~ Edit

ブーストダッシュ中のエフェクトが復活した。
 
クエスト【ドルボードオリジン!】をクリアすることでドルボードの燃料タンクが3倍に拡張され、ドルセリン3本分(90分)のチャージを溜めることができるようになる。
ドルボードチューニングの時とは違い今回はリアル時間で待つことは無い。
 
また、このイベントによって主人公が乗るドルボードのルーツが判明した。
このドルボードは【ボンツォ】?が主人公の協力を得て完成させたものでその後メンメが調べた歴史によればボンツォは生涯このドルボードを乗り続け、ウルベア帝国でのドルボードの再普及に努めたという。
その後、このドルボードはウルベア帝国の博物館に展示されたらしく、ドルボードの残骸も実装当初はウルベア帝国遺跡の地下深くに眠っていた。
現在は遺跡の森にあるが。

Ver.4.5後期~ Edit

クエスト【英雄の真実を追って】のクリア報酬に【ドルゴール・時】が追加。「空」実装から4年半ぶりの新ドルゴールである。

余談 Edit

インタビューによると、当初は移動速度1.3倍での実装が検討されていたが、物足りないと感じられたため1.4倍に設定したそうである。またこれについては「多くのオンラインRPGと比較したときに、少し移動速度を速めに設定している」とも語られている。
 
なお、【鳥山明】が上述のドワーフのキャラデザを行った際(開発側の指定なく、勝手に)この乗り物に載せたものを描いてきたことから発想を膨らませたとよーすぴが語っている*1。つまりこれ自体が鳥山ヘンテコビーグルの系譜そのもの…。







*1 Vジャンプ2017年9月号・DQ11スタッフ座談会より