【魔剣士】

Last-modified: 2021-02-16 (火) 18:49:49

職業

【戦士】-【僧侶】-【魔法使い】-【武闘家】-【盗賊】-【旅芸人】

-【パラディン】-【レンジャー】-【魔法戦士】-【スーパースター】-【バトルマスター】

-【賢者】-【まもの使い】-【どうぐ使い】-【踊り子】-【占い師】

-【天地雷鳴士】-【遊び人】-【デスマスター】-【魔剣士】

概要

習得呪文

取得スキル

解説

Ver.5.4で実装の職業。公式での略称は「魔剣」。
Ver.4以降で実装された職業の例に漏れず、初期レベルは50。
純粋な前衛職としてはまもの使い以来実に7年振りの追加となる。 
 
固有ギミック【魔の波動】を有し、【闇属性】攻撃に特化したアタッカー職。武器は片手剣・両手剣・短剣・鎌、防具は鎧と大盾を装備可能。
職業名の通り、本作に存在する刀剣系武器3カテゴリを全て扱うことができる。鎌スキルは独自ラインを持つ。武器の構え方も他の職業とは微妙に異なる。
また、後から鎧装備が可能になった魔法戦士を含めれば4つ目の重装系職業となる。
ステータス面では【HP】【ちから】が高く、パッシブを除いた素のHPはパラディンと同等、ちからはバトルマスターに次ぐ高さを持つ。
【みのまもり】は中の上といったところだが、重鎧を装備できるため守備力も高く、前衛に必要な能力が高い。
呪文も扱うためか【MP】【こうげき魔力】も伸びるが、その代わり【すばやさ】【きようさ】などは低め。特にきようさは賢者と同程度と非常に低い。
 
特徴はとにかく闇属性に特化していること。職業固有スキルで闇属性物理攻撃【暗黒連撃】【煉獄魔斬】や攻撃魔力依存の闇属性範囲攻撃【邪炎波】【ダークマター】を持つほか、ドルモーアまでの【ドルマ系】呪文や鎌の闇属性特技も習得可能であり、まさに闇尽くしである。
(実際のところは単体・範囲ともに固有特技をメインにたまにCT技を混ぜる程度で火力がほぼ完成しており、呪文系のサポートも充実していないため、威力で劣りがちな呪文や非CT武器特技は無理に使う必要がなく、雰囲気付け程度と割り切った方がよいが)
闇耐性が等倍以下の相手には属性強化効果を積んだ各種闇スキルが猛威を振るう。単体攻撃重視なら攻撃力、範囲攻撃重視なら攻撃魔力を積みたい。
耐性持ちが相手では強みがほぼ潰されてしまうが、鎌以外の武器スキルの特技は他属性や無属性のものが大半のため、敵集団の中に少数の闇耐性持ちが混じる程度なら対応可能である。
また、もう一つの特徴である魔の波動は、自分が与えたダメージに応じてゲージが溜まり、満タンになると自己強化技の【闇のヴェール】が使えるようになるというもの。
闇のヴェールは魔剣士版【ウォークライ】と言えるほどに強力で、発動中の瞬間火力は本家ウォークライの使い手であるまもの使いにも匹敵する。
魔の波動の蓄積条件の関係で攻めれば攻めるほど強くなり、特に集団戦に強い。
鎧装備のため、素早さと引き換えにはなるが、攻撃専門でありながら耐久を確保しやすいのも魔剣士ならではの強みである。
 
バイキルトや職業スキルの【いてつくはどう】、独自鎌スキルの【爪牙の陣】により、若干のサポートもこなせる。
ダークマターの【闇属性耐性低下】を起点に他の闇使いとコンボすることもでき、同じくドルマ系呪文を覚える賢者や【死神のタロット】【隠者のタロット】による闇属性攻撃を扱える占い師と好相性。
似たような職業名の魔法戦士とも相性が良く、【フォースブレイク】とダークマターや爪牙の陣を重ねることで特大のダメージを与えることができる。
この場合は闇以外の【フォース】がほぼ役に立たないが、魔剣士が入る時点で闇属性主軸が確定しているようなものなので大した問題ではないだろう。
むしろ、魔法戦士や他のメンバーも【ダークフォース】【ダークネスショット】で闇耐性ダウンを活用するとよい。
 
【サポート仲間】の火力役としても優秀な部類。特に邪炎波による範囲狩り性能が高く、集団の雑魚を次々狩っていく場合は攻撃魔力重視のサポ魔剣士を3人引き連れることでかなり快適に狩りができる。
また、バイキルトや【闇のヴェール】以外に余計な補助行動を持たないので、それらが必要無い状況であればガンガン敵を攻撃してくれる。
ただし、そのバイキルトが曲者で初動が遅れる原因となりがちなため、サポ魔剣を使う場合はプレイヤーか他のサポで範囲にバイキルトを入れる手段を用意しておきたい。サポ魔剣3人で狩りをするなら自操作は旅芸人や賢者といった範囲バイキとまんたんを両立できる職がおすすめである。
サポではあまり好まれない必殺技も、魔剣士の場合絶え間なく行動するようになるために必殺技発動時のロスをすぐに取り戻せるため、かなり強力。
ただし、闇属性特化故に得意不得意の差が大きいため、連れていく場所には注意したい。
 
必殺技【錬魔の秘法】
一定時間自身に【特技発動短縮】+【移動速度上昇】+【行動間隔ゼロ】を付与し、行動面が非常に快適になる。特に行動間隔ゼロはすばやさの低さからターンが回ってくるのが遅いという魔剣士の欠点を補える。

所持スキル考察

総合的な火力が最も高くなるのは鎌装備時なので鎌をメイン武器にしつつ、片手剣・両手剣・短剣の中から1つ選ぶ運用が基本となる。どの武器にも長所があるので自分の行く場所に合わせて武器を選ぶと良い。
また、どの武器にしろ闇属性攻撃が主体となるため、闇属性強化の【輝石のベルト】または【戦神のベルト】も用意しておきたい。強力な範囲攻撃が攻撃魔力参照なため、攻撃魔力が付いていれば尚良い。

  • 片手剣スキル
    盾・大盾を同時に装備できるため、鎧を装備できることも相まって守備力は非常に高くなる。
    基本的な戦い方は他の片手剣使いと同様に会心率を高めての運用となる。
    魔の波動は【会心の一撃】時にはゲージの増加量が2倍になるので、【不死鳥天舞】【かいしん率上昇】は強力。
    固有技の【暗黒連撃】も会心率補正は1/4だが攻撃回数は5回と多いので、会心特化かつ不死鳥天舞使用後は結構な確率で会心の一撃を繰り出してくれる。
    多少の耐性持ちでもダメージは暗黒連撃≒【はやぶさ斬り】となる場合が多いのではやぶさ斬りはあまり使うことは無いが、必殺技の効果中は発動モーションがほぼなく即座にターンが回ってくるため、凄まじい勢いで攻撃を繰り出すことができる。【闇のヴェール】による火力強化と併せるとかなりのダメージを叩き出すことができる。
    また片手剣の欠点である範囲火力の弱さも固有技の【邪炎波】である程度補えるため、複数相手にもある程度対応できる。
    高い火力と防御力を両立してるため、対単体ボス戦にはうってつけと言える武器種。
  • 両手剣スキル
    暗黒連撃や【煉獄魔斬】といった単体技は攻撃力依存なため、両手剣装備時が最も火力が高くなる。
    【渾身斬り】【全身全霊斬り】の無属性単体攻撃、【ぶんまわし】【大旋風斬り】といった無属性範囲攻撃を扱えるため、闇属性に耐性を持つ相手にも火力が落ちにくいのが長所。
    【ブレードガード】により防御能力も高いが、全体的に準備時間が短いので必殺技等で【特技発動短縮】が発動しても効果があまり実感できないのが難点。
    なお、両手剣といえば【プラズマブレード】【ビッグバン】などの属性特技や【業炎の大剣】などの属性武器も特徴だが、闇属性の固有技がメインとなりベルトによるブーストもそちらが優先されやすい魔剣士では他の両手剣使いほど活用するのは難しい。
    全属性耐性持ちの敵が相手では固有技諸共潰されてしまうこともあり、他の属性に浮気するよりも純粋に攻撃力の高い無属性両手剣を選び、「物理火力が高くサブで無属性を使える武器」と割り切って運用する方が魔剣士という職に合っているかもしれない。
  • 短剣スキル
    片手剣同様に盾を装備でき、短剣使いの中では唯一の鎧職。
    注目は150Pにある【状態異常成功率アップ】で、【ダークマター】【闇属性耐性低下】の成功率にも影響する。
    どちらかと言えば補助向きの武器ではあるが、状態異常が入りにくい敵に対しても固有特技で対応でき、片手剣同様に邪炎波で複数相手にも対応できるため、火力面にも意外と優れる。
    レベル110武器の【ファントムダガー】は75と高い【こうげき魔力】を持つのも大きなメリット。この武器を前提に片手剣と比較した場合、単体火力や魔の波動の溜めやすさでは片手剣が勝り、範囲火力や状態異常付与では短剣が勝る形になる。
  • 鎌スキル
    装備可能武器種の中では最も高い【こうげき魔力】を持つため、邪炎波やダークマターの火力が最も高くなる。
    デスマスターやスーパースターとはまた違うスキル構成を持つ独自仕様で、これら2職のものと比べて攻撃力や会心率の上昇値が高い。代わりに呪文補助系の特技が一切無くなってしまったため、呪文運用には不向きとなっている。
    固有スキルと合わせると殆どの特技が闇属性を持ち、「装備時闇属性ダメージ+5%」と併せるとその火力はかなり高く、単体・範囲火力共に優れる武器種となる。
    【血吸いの守り】による【攻撃時HP回復】は範囲技を使用したときにも有効で、元々の耐久力や【ハデスの宴】による回復効果もあって、単独になってもかなり持ちこたえられる。
    【爪牙の陣】による火力補助や【厄災の滅撃】による【状態変化耐性低下】付与もあるため、補助能力にも優れる。
    反面、魔剣士の武器種の中でも特に闇属性攻撃に特化しているため、耐性持ちに対してはとことん弱い。鎌スキルには無属性特技はあるが、【災いの斬撃】以外は命中や威力に難がある【魂狩り】【CT】付きの【厄災の滅撃】【根絶やしの重撃】しかなく、闇耐性持ちにはほぼ対抗手段が無いためこの辺りは他の武器種で補いたいところ。
    用途が他の2職とは全く異なる為、使う鎌の錬金効果はほぼ魔剣士専用に用意する事になる。候補として考えられるのは攻撃錬金と会心錬金の2つ。
    対ボスなどで暗黒連撃を中心に立ち回る場合であれば、攻撃錬金の方が魔の波動増加量の期待値は高い(Ver.5.4時点)。
    フィールド狩りなどで邪炎波をメインに扱う場合は攻撃錬金が役に立たないので、会心錬金の方がまだ効果を活用できる。
    また、【万魔の塔】【恵みのはぐれ者】【魂狩り】で狩る際にも会心錬金が役立つ。
    火力がそれほど求められない場面では武器ガード錬金も有効。
    主力が職業特技であるため、攻撃時状態異常の錬金効果はあまり活かせない。

関連クエスト

特殊コンテンツでの扱い

実装タイミングでは【不思議の魔塔】【コロシアム】に参加不能。

変遷

Ver.5.4

実装。超DQ10TVで発表される前から雑誌や広場で情報公開されており、かなり注目を集めていた。
その攻撃性能の高さから【万魔の塔】では早速火力役として注目され、魔剣士があっという間に主要構成の火力枠に収まった。
本バージョンで実装された【四の災壇】も、サポの魔剣士を入れた構成で実装数日でサポ構成による完全制覇者が現れた。
【アストルティア防衛軍】でもその火力の高さは折り紙付きで、最新兵団の【彩虹の粘塊兵団】にオートマッチングで入っても火力枠に魔剣士が多めに入ると大将を撃破してしまえるほど。
天獄においては相手や魔剣士の数によっては火力が高すぎて次々と条件が出て、最悪3つ条件を満たす前に倒してしまうほど。こうなると撃破しても討伐失敗になるので、火力の集中させすぎには注意。
 
新コインボスの【ムドー】は炎1.1倍だが闇属性も等倍であり、呼び出される【きりさきピエロ】のスクルトをいてつくはどうで消せる為、火力役としてお呼びがかかっている。

余談

DQシリーズにおいてはDQ4の【ピサロ】がヒーローズ・モンスターズシリーズや【ドラゴンクエストライバルズ】に出演する際の肩書きとして多用されていた言葉だが、ナンバリング作品の職業名として使われるのはこれが初となる。
事前に魔剣士のイラストが公開された際には【魔剣士のよろいセット】のデザインもあって「ピサロみたい」という感想が多数挙がっていたが、実際2020年12月8日に放送された「超ドラゴンクエストXTV」では、開発時の職業のイメージはピサロであることが明言されている。
習得できる特技に関しても外伝などでピサロが使用しているものが元になっているものが多い。
 
本作には【パドレ】の職業表記として「剣士」が登場しており、彼の【NPC戦闘員】時の使用技は全て闇属性のため、ある意味では彼も「魔剣士」である。
また、職業名を冠した武器として【まけんしのレイピア】が存在する。
 
なお、本来はVer.5.3で実装する予定だったが、緊急事態宣言に伴う対応の影響でVer.5.4実装に遅れてしまったことが【ドラゴンクエストX TV】(2021年1月放送)で語られている。