未転生ステータス 
Lv | HP | MP | 力 | 守 | 攻魔 | 回魔 | 素早さ | 器用さ | 魅力 | 重さ |
1 | 30 | 0 | 30 | 20 | 35 | 35 | 40 | 40 | 30 | 40 |
50 | 335 | 85 | 150 | 175 | 80 | 80 | 80 | 130 | 90 | 80 |
転生上昇量 
HP | MP | 力 | 守 | 攻魔 | 回魔 | 素早さ | 器用さ | 魅力 | 重さ |
+15 | +14 | +7 | +10 | +8 | +8 | +20 | +13 | +10 | +2 |
取得スキル 
【いたずら】
【もぐらのきあい】
【棍スキル】
【棍の極意】(転生7回目)
【もぐらのとうこん】(転生8回目)
概要 
いたずらばかりと思いきや テンションアップで大活躍! 成長すれば ちからとすばやさ が大きく伸びていく。
仲間になった【いたずらもぐら】。イメージ職業は【武闘家】。
攻撃性能が高いテンションを一気に上げる【超ちからため】や【バイシオン】、ちょっと変わった特技の【いたずラッシュ】や【もぐらタタキ】を習得する。固有の武器スキルは棍スキル。
少しだけ小回りが利くようになった武闘家のような仲間モンスター。
特徴 
ステータス的にはみのまもりときようさがやや高い程度でさほど優れている点はない。
実は素の魔力が【スライム】と同値で前衛職としては高めになるが、固有スキルライン上では生かせる特技を持たないためあまり意味はない。
超ちからためをもつ数少ないモンスターのひとりで、テンションの扱いに優れている。
例によってサポート仲間のAIはテンションの扱いが苦手なので、外を連れまわすのにはあまり適していない。
【超とうこん討ち】によって非常に簡単にスーパーハイテンションになることができるが、テンションをためても解放先になる高倍率単発スキルが扱いづらいのが難点。
もぐらタタキは倍率こそ比較的優秀だが非CTスキルゆえにダメージが1999でカンストしてしまううえに、もぐらタタキ自体の詠唱時間と技後の硬直時間がかなり長いため期待するほどDPSが高くならない。
いたずラッシュも悪くはないもののやはり詠唱時間・技後の硬直時間が長めで、【なぎはらい】はモーションは小さいものの倍率に難がある。結果CTつきの【連撃なぎはらい】位しか解放先として適している特技がなく、平時は深く考えずに【氷結らんげき】を連打するのが最もダメージが出るというかつての武闘家と同じ欠点を抱えている。
また、アタッカー型のモンスターにもかかわらず補助呪文を少しだけ習得するが、装備の関係上呪文発動速度錬金装備を使いまわしづらく、専用に装備を買わなければ呪文詠唱速度に難があるのがネック。
育成 
【バイキルト】+超とうこん討ち+連撃なぎはらいのコンボが自己完結するのが強みなので、戦力として使用するなら追加スキルは棍の極意ともぐらのとうこん一択である。
残りのスキルポイントは超ちからため、いたずラッシュ、氷結らんげき、【水流のかまえ】から2種選択するような形になる。
バトルでの動かしやすさ・汎用性を考える場合は氷結らんげきとなぎはらいがある棍スキルが頭一つ抜けている。
他、超ちからためを取りに行きたくなるが、先述通りテンション解放先になり得るスキルがどれも扱いづらいため、実は強みである超ちからためを敢えて切るのも選択肢になる。
フィールドに連れ出すなら【鉱石さがし】は欠かせないが、いたずらスキルラインの特技はお世辞にも使いやすいものではない点は注意しておきたい。
Ver.3.1後期 
転生によって「棍の極意」と「もぐらのとうこん」の専用スキルを得られるようになった。
棍の極意では水流のかまえに専用の連撃なぎはらいを修得できる。
一方のもぐらのとうこんは「もぐらのきあい」の強化版で、バイキルトの他、確実にSHTになれる超とうこん討ち、たまに上げたテンションを消費せずに攻撃するといったラインナップになっている。
Ver.3.5後期 
転生10回目で「いたずら」と「もぐらのきあい」のスキルラインが強化されるようになった。
全体的なダメージの底上げが図られたが、生来の「テンション解放先がない、扱いづらい」という欠点は解消されておらず、そもそもダメージ定数値アップはテンションの影響をうけないため恩恵が小さく、的を射た強化はなされなかった。
Ver.5.1 
転生時の追加ステータスの増加に伴い、魔力を除く各ステータスが大幅に増加した。
また、【棍スキル】が棍Ⅱスキルとなり、43Pで黄泉おくり+175%、48Pでなぎはらい+10%、50Pで氷結らんげき+20%が追加された。
HPは素で500となり、装備やスキルで更に伸ばせば軽く700を超え、攻撃力も30以上伸びたことでかなり強化となった。MPが大幅に伸びたのも見逃せない。
ただし、棍自体の火力が控えめなことと、AI操作だとテンションを50程度まで上げてから攻撃に移る傾向があるため、見た目ほど火力は高くない。
しかしバイキルトが無理なく取れる位置にあるため、補助役を兼ねたアタッカーとして見るなら十分と言える。
Ver.5.2 
【もぐらタタキ】【いたずラッシュ】の状態異常成功率がこうげき力ときようさの合計で上昇するようになり、超とうこんうちの威力も上がった。
本バージョンで実装された【氷獄鬼のこん】もいたずらもぐら向きの性能となっている。