【覇道の閃撃】

Last-modified: 2022-12-21 (水) 21:01:29

概要

【魔元帥ゼルドラド】【戦慄の魔元帥】【剣魔の伝霊】の固有技にして必殺技とも言える剣技。
ギガスラッシュの要領で剣に闇をまとわせ対象と周囲を一閃。自身を中心とした範囲と対象に800程度の守備力無視の無属性物理ダメージを与え、更に高確率で最大HP大ダウンの呪いをかける。
演出はほぼギガスラッシュと同じで、正に闇のギガスラッシュといった所。
ただし、ギガスラッシュと違って相手を指定するタイプの為狙われた相手は避けられないし、闇をまとって構えた辺りでダメージ判定が発生しているため、発動も早めで前衛は特に避けづらい。
盾・武器ガードや身かわしが発動することがある。もちろん聖女の守りも有効。
 
魔元帥ゼルドラド戦では低難易度だと聖女の守りがなくても耐えられるが、呪いを食らうと一撃死する可能性が出てくる上に、【プラズマリムーバー】がない限りおはらいに追われる可能性大であるため、呪い対策は可能ならしておきたい。
 
いずれにせよ早めに立て直さないと【魔幻の剣召】で更に状況が悪化する事も。
ゼルドラドは怒り時は使ってこないのでロストしないのも手。しかしターンエンドでは使ってくるので注意が必要。
 
戦慄の魔元帥や剣魔の伝霊戦においても性能は変わらないが、【真・やいばくだき】【聖女の守り】がない構成の場合は1度使われるだけで間違いなく死人が出てしまうため危険。聖女の守りがあっても魔元帥の剣・剣魔の伝霊の剣があると【爆嵐剣】でトドメを刺されてしまうので更に危険。無闇に近寄らないようにして受ける人数を減らすしかない。
ゼルドラドと同じくターンエンドでも使う他、逃げてる人が射程に入ってしまった際に不意に使われる事もあるので壁をする人数も必要最低限にしよう。
またターゲットの再抽選は完全にランダム。ターンエンドのタイミングで無関係な仲間を狙いに行った時は閃撃を繰り出す合図のため、壁もそれを無闇に追うのは控えておくこと。