【釣りだ! 水着だ! キュララナ海岸物語】

Last-modified: 2018-02-13 (火) 23:35:09

概要

2015年8月3日から8月17日に開催されたイベント。
 
【釣りだ! 水着だ! ピチピチビーチ伝説】(2014年)の前半と【夏だ! 水着だ! キュララナ海岸物語】(2013年)の後半の再演であるが、後半も初日よりプレイ可能。
イベント名も両者をくっつけた形となっている。
 
イベント自体は再演だが、釣りの報酬で引ける福引の景品である水着は新作に差し替えられている。

 
2014年前編分の釣りについては、釣れる魚ともらえる水着、後編クエストのリプレイ報酬が変わっている。
釣れる魚はサンマ、イカ、タイ、マグロ、マンタ。釣りチャレンジ初回限定報酬は【リラックス浮き輪】
大物枠がマグロとマンタの二匹になった事で去年より難易度が若干上がっているが、その分前回より高ポイントが狙えるようになっている。
 
良くも悪くも去年よりもハイリスク・ハイリターンとなったのだが、そのことに対する評価は人によりまちまち。
マグロとマンタは、支給される南国の釣り竿のみで釣り上げるのは偶然に頼らなければ困難(ルアーのくいつきがよく、更に2~3回のかいしんが必要)なため、実際は宝箱を釣って貰える属性釣り竿がなければほぼ諦めた方がいい。
 
また各種魚の点数付けも渋く、サンマ40点 イカ70点 タイ100点(それぞれ平均)に対し、マグロとマンタは1000点である。
それに輪をかけるように今回は水着ふくびき自体の確率も渋く、10回毎のサービスを除くとストレートでハズレ(2等)を引くプレイヤーもそれなりに多かった。
その他、釣りチャレンジの度に一々釣竿の装備と新品確認されるのも煩わしい。
 
そのため、流石に初日と最終日は賑わったものの、それ以外はゴールデンタイムであっても人が少ないことが多かった。また、釣り経験値も入らないので、手伝いたいと思うプレイヤーも少なかったようだ。
水着のデザイン自体は3年で1番良かったと触れるプレイヤーも多かっただけに、惜しかったと言えよう。

2013年後編分のクエストについては、報酬が初回・リプレイ共に【錨のシール】【しあわせの玉手箱】に変更された。
お宝探しは1箇所で何人でも取れるようになった代わりに復活が10分間隔に戻った。またキラキラ光るタルに入っているということになったため、遠くからでも見つけやすくなった。
それ以外の仕様は変わっていないため、取引をせず自力収集しようとするとかなりの時間と労力が必要となる。
 
そのほか、みやげ屋では【ウェットスーツ・赤】【ウェットスーツ・白】【足ヒレ・赤】【足ヒレ・白】が追加販売されるようになった。
異性用でも購入できるのでカタログを埋められるが、もちろん装備はできない。

関連項目

【海開き】
【釣りだ! 水着だ! ピチピチビーチ伝説】(2014年)
【キュララな夏休み 今年も海は大騒ぎ!】(2016年)