概要 
DQ11で初登場した、パンダの体色をした【ごうけつぐま】系統のモンスター。
現実のパンダはクマ科ジャイアントパンダ属、漢字表記は「大熊猫」である。
DQ10 
Ver.4.5後期で追加。こちらでもごうけつぐまの転生モンスター。
10のごうけつぐまは相当な強敵で、こちらもHP1万超えで相当な攻撃力からの強力な痛恨の一撃などでなぎ倒してくる。
詳しくはこちらを参照。
DQ11 
ごうけつぐまの【転生モンスター】として初登場。
同じごうけつぐまでも序盤に訪れる【ヒノノギ火山】の弱体個体では出現しない。
最初に出現する機会があるのは通常のごうけつぐまが現れる【クレイモラン地方】になる。
ただし【討伐モンスターリスト】だと転生モンスターは必ず転生元のモンスターの直後に配置され、そしてごうけつぐまは最初に会えるヒノノギ火山のところに置かれている仕様上、IDは44と若い。
このためしばらくリストに空きができてしまう。
所持アイテムはノーマル枠が【げんませき】、レア枠が【パワーベルト】。
パンダに憧れたごうけつぐまが体色を白黒に変化させたものだという。
【みわくのたまあそび】でパーティー全体を【魅了】し、高い攻撃力で痛恨の一撃をぶち込んでくる凶悪な敵である。
【連武討魔行】二の試練3戦目でも何故か登場し、PS4版(移植版含む)では初手で必ずみわくのたまあそびを使う。ここ対策にメンバーの魅了耐性を高め手数を持ってかれないようにしたい。
DQMSL 
2018年7月のDQ11イベント「きせきの丘」で登場。
本編にならって連武討魔行にも参戦する。
イルルカSP 
こちらではごうけつぐまは出てないので【グリズリー】の【転生モンスター】として登場。【魔獣系】のAランク。
ライブラリでも「かわいいパンダに憧れて白黒になる道を選んだオシャレなグリズリー」とDQ11やスーパーライトと違って完全にグリズリーの亜種扱いされている。
特性は【メガボディ】、【ラブリー】、【れんぞく】、【ひんしでかいしん】。
+25で【負けずぎらい(特性)】、+50で【アンチみかわしアップ】、新生配合で【ラッキー(特性)】、ギガボディ化で【暴走機関】、超ギガボディ化で【ヒートアップ】を習得。
ラブリーを持っているのはおそらくDQ11やスーパーライトで使った【みわくのたまあそび】を意識しているのかもしれないが、それでも【カンダタワイフ】や【フォロボシータ】、【エンプーサ】、【怪獣プスゴン】、【カンダタショコラ】とはまた違った意味で謎である。
所持スキルは【バーサーカー(スキル)】。