【オルフィー】

Last-modified: 2026-05-03 (日) 06:14:03

DQ7

【エスタード島】から西にある大陸の【町】【ダイアラック】の次に訪れる。この町のある地域は【オルフィー周辺】と呼ばれる。
【ふしぎな石版緑】を集めて行ける世界の中では最初の町である。
英語版での地名はPS版ではOrph、3DS版以降ではL’Arca。
 
町の構造について特筆すべきことはなく、いたって普通の町。

過去

例によって封印されているせいで暗いが、それよりもまず驚かされるのは、町にいるのがほとんど動物であること。
動物に話しかけると、こちらが何を話しかけたのか理解したかのように必死に何かを伝えようとしてくるが、当然こちらは何を言われているのか理解できず話が通じない。
対して人間はわずかしかいない。話しかけても返事がなく、そもそもこちらの言葉が理解できていないようだ。
 
ある程度探索して回った後、埒が明かないということで、現代の【エスタード島】【きこりの家】から動物と話せるという【木こり】を連れてきて、動物たちとコンタクトを取ろうと試みることになる。
そうして初めて、今まで動物と思っていたのが実は人間で、魔物によって姿を入れ替えられてしまったことを知る。
 
その話によると、大昔、伝説の白いオオカミの群れが町を襲った魔物を撃退し、西にある【魔封じの洞窟】に封印。
しかし先日、町はなぜか再び魔物に襲われ、このような魔法をかけられてしまったのだ、と。
魔物は西の方角からやってきたので、魔封じの洞窟に何かあったのかも知れないとのこと。
北東にある牛小屋には【ガボ】が鎖に繋がれており、木こりがいれば鎖を切ってあげることができる。
しかし、ガボはすぐに逃げ出してしまい、ここで仲間にすることはできない。
 
このように事件を解決するまで町が町として機能していないのだが、宿屋を始めとした各種施設は【教会】を除いて全て普通に利用可能。
教会も、置いてある【冒険の書】に記録することだけは可能。
買い物をした際に何かを尋ねられる状況にあった場合は、何を言われているのかわからないままはい・いいえの選択肢が出るが、買い物をしたときに聞かれることは決まっているので問題ない。
ちなみに、宿屋は代金を請求されない【タダ宿】なので有効に活用したい。
唯一利用できない教会に関しては地味に厄介で、死者を出してしまうと他の地域に移動して蘇生する必要が生じる。
魔封じの洞窟の後半で死者が出ると悲惨なことになるので、早め早めの回復を心掛け慎重に攻略したいところ。
 
魔封じの洞窟にて例の魔物【デス・アミーゴ】を封印すれば、町の人間と動物たちは元の姿に戻る。
全ての施設を正常に利用できるようになるが、宿屋はタダ宿ではなくなっている。

現代

町の構造は過去と同じ。武器屋では【ユバール族の休息地】地方用の【ふしぎな石版緑】が手に入る。
 
訪れると、再び大量の動物に驚かされる。
ただしこちらは「動物たちへの感謝祭」として人間が「動物のぬいぐるみ」を着て変装していたというオチであり、魔物は絡んでいない。
奥の倉庫には、猫に口付けをするズーフィリアがいることで有名。
町長の家に行くと主人公たちもブタの着ぐるみを着ることになり、その状態で町の広場へ行くと、着ぐるみを着た6人の中から女性を3人当てるゲームが行われ、これに成功すれば【モンスターずかん】がもらえる。
このイベントは本編に必須でないため先延ばしにすることが可能で、後に仲間になる【メルビン】【アイラ】はもちろん一時同行のNPC【ブルジオ】も豚の着ぐるみを着てくれる。
また、モンスターずかんを入手しないと神が復活しようが魔王が現れようが感謝祭を続けている。
 
PS版ではミニゲーム中にBGMがカジノ曲の【パラダイス】に変わり、当たりの時には【ファンファーレ】も使われるが、ハズレの時にはここでしか聞けない独自のMEが流れる。このハズレMEはサントラに収録されず、リメイク版でも使われていないので、実際にこのミニゲームをやってハズレを選ばないと聞けないレアなMEとなっている。

リメイク版

マップ名が「オルフィーの町」となった。
初訪問の時点で宿屋が有料(1人8G)になっている。
店主の牛は話しかけても料金を言わない(言えない)が、泊まるとしっかりお金をとられているので注意。

リイマジンド

木こりの存在が削除され、過去で町で情報を集める流れも大きく変わっている。
まず主人公たちは町の動物に出口を塞がれ、宿屋に一晩泊まることになる。
そして狼の遠吠えで目を覚ますと呪いが弱体化し、住人は一時的に元の姿に戻れるようになる。ただし一度話しかけると元の姿に戻ってしまい、この点はDQ8の【ふしぎな泉】でのイベントを彷彿とさせる。
屋外にいる「!」アイコンの付いた人間3人から話を聞いていくと【くびわのカギ】を入手できる。このとき納屋にいるガボも本来の狼の姿に戻っており、くびわのカギで解放してあげると人間の姿になって魔封じの洞くつへ向かっていく。
町の住民たちが怪我をした白い狼の手当てを当番でやっていたりとそれなりに協力関係にあったのもあり、住人のなかに動物の言葉を理解できる人がいるが、町の人たちには秘密にしている。
 
現代の「動物たちへの感謝祭」ではクイズの内容が女性当てからマッチョ当てに変更されている。賞品もモンスターずかんが【討伐モンスターリスト】に置き換えられため、【まもりのルビー】になった。
ここにある石版はユバール族の休息地周辺への【ふしぎな石版・黄】となっており、入手場所が長老の家へと変わっている。