【デビルモード】

Last-modified: 2021-06-18 (金) 16:16:14

DQ11

【マルティナ】専用の特技。消費MP16。
秘められし悪魔の力を呼び覚まし、攻撃力、守備力、すばやさ、きようさとわるい効果の耐性も1段階上げる。
さらに外見が【呪われしマルティナ】のそれと同じく悪魔のようなものになる(この状態変化のこともデビルモードと言うらしい。詳しくは後述)。
これを使ったれんけいに【サタンモード】がある。
 
イベント習得となっており、異変後【妖魔軍王ブギー】を倒し、マルティナが復帰する際に自動習得する。
その際の演出は、ブギーの魔力から解放されて元の姿に戻り正気を取り戻したマルティナが、ブギーの存在に気づいて怒りと共に無意識に魔物化されていた際の姿に変化した後、ブギーをぼこぼこに叩きのめして葬り去ってから元に戻るというものになっている。
その際の「百万倍に返してあげるわ!」のセリフと共に見せる表情が明らかに喜々としているのがまさにデビルといった感じで何とも恐ろし気。
 
当然のことながら時間遡行後のマルティナはこの技を覚えていないが、【神の民の里】での【イゴルタプ】による力の覚醒でこの技を再習得できる。
外的要因により習得した技を一体どうやって…?魔王誕生の世界線から力を持ってきたのか、ネタバレイトショーでの発言通り世界線統合の恩恵なのか…。
 
様々な能力を一度に上げることができる優秀な特技であり、上げる手段に乏しいきようさやわるい効果の耐性を上げることができるのもありがたい。
消費MPの重さから連発はできないが、ボス戦などでは初手で使わせると良いだろう。
 
そんな優秀なこの特技だが欠点もある。
まずはみりょくが上がらないこと。
相手をみとれさせる確率が変化しないだけでなく、【おいろけ】スキルの特技のダメージも増えない。
攻撃面ではそれを攻撃の主軸にしているのであれば使う意味はやや薄れる(サタンモードでは克服されている)。
 
次に各能力値の上昇(特に攻撃力)が1段階止まりであること。
マルティナはアタッカーとしては基本物理攻撃をさせることになるため、攻撃力はできれば2段階上げたいところ。
だがそのためには仲間から【バイシオン】をかけてもらわなければならず、「仲間からの補助を必要としない」という自己強化特技の長所が霞んでしまう。
1段階上昇で妥協できるのであれば特に問題はないが、2段階上昇させたい場合はいっそ仲間に【バイキルト】をかけてもらい、マルティナは初手から攻撃するほうが良いだろう。
過ぎ去りし時を求めた後では【ブラッドスピアー】の2割の開幕バイシオン効果に頼るのも手。
そして【雷光一閃突き】の暴発を嫌って【バッチリがんばれ】で動かすと、これを暴発しMPを浪費することがあること。
こればかりは手動で動かすしか対応策は無い。

とはいえ、欠点と言うにはどれも致命的な問題になるわけでもない。
おいろけを主体にしていても、防御ステータスを一通り単独で上げることができるため安定性が増す点は見逃せない。
わるい効果を防ぐという効果については他にはグレイグ自身にしか効果のない【まもりのたて】や、【セーニャ】しか使えない【キラキラポーン】くらいしかない。
特に仲間全体にキラポンを回す必要がある場合は、マルティナの分を飛ばす(もしくは後回しにする)こともできるのは大きい。
守備力等もカバーできる分その後の不意の攻撃で事故を防ぎ易くなるのも地味な利点だ。

最大効果ではないにしろ他の仲間の下準備を重ねながら自身は1段階上がった攻撃力で即座に攻撃に移れる利点もある。
マルティナ自身が元々攻撃力のあるキャラであるため1段階アップでも十分効果は発揮するし、敵が【いてつくはどう】を初めとするバフ消しを使ってくる場合はこの方が手早く攻めに入れることも多い。
さらに言うと器用さの上昇は会心の一撃の確率を高めることと同意であるため、確率そのものは僅かな上昇値とはいえ【ばくれつきゃく】とは非常に相性が良い。
これらの長所は上記の欠点をカバーするに十分であり、総じて非常に優秀な特技である。

余談だが、【魔王ウルノーガ】を倒した後で【最後の砦】に行ってみると、【セーニャ】が「【デルカダール王】と魔物になったマルティナはどことなく似ている」と言っている。
また、3DS版でデビルモードを使わせた後に状態変化一覧をみると「デビルモード」というのがある。姿の変化そのものはこれの有無で判定していると思われる。
また、この技を使用した後に、【青春の1ページ】【老いても元気】を使うと呪われしマルティナ状態で【ぱふぱふ】を行う。サドな女王様からぱふぱふを受けたい好事家な方々は是非やってみよう。

ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~

復活した【ユイ】が収得。
肉体を魔族(ゾルマフィオーレ)の姿に変貌させ、高い戦闘力を発揮する。
魂の抜けた肉体のみだが魔族化され、その影響が残っているので使用可能となったようだ。
魔族化やその影響が残っていることはDQ11発売以前からの展開だが、魔族姿への変身とデビルモードという名称は、掲載時期を考えるとDQ11の要素を早速取り入れたのではないかと推測される。