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【メラガイアー】

Last-modified: 2019-04-30 (火) 00:17:07

・メラ系呪文

【メラ】【メラミ】【メラゾーマ】―【メラガイアー】

【メラマータ】

概要 Edit

DQMJ以降のモンスターズシリーズで初登場し、その後DQ9以降のナンバリング作品にも登場する呪文。
メラゾーマの上を行く、【メラ系】最強の呪文。
敵一体に超巨大な火球をぶつけ、絶大なダメージを与える。
 
ガイアとはギリシア神話の大地の女神だが、近年は「ガイア理論」を背景に「生命圏としての地球」のような意味合いで使われることも多い。
DQ3に「【ガイアのつるぎ】を火山口に投げ入れると火山が噴火して溶岩が流れ出る」という場面があることから、メラガイアーの「ガイア」も火山が噴火するイメージと考えられる。
また「メラガイア」ではなく「メラガイアー」と語尾を伸ばしてるのは、ダイの大冒険に登場した【大魔王バーン】の超メラゾーマ「【カイザーフェニックス】」のオマージュであるのかもしれない(メラガイア+メラカイザー=メラガイアー)。
 
海外版表記は「Kafrizzle」。
この表記は元はメラゾーマに対応していたものだが、メラゾーマが「Kafrizz」に改められメラガイアーがこれになった。ただ、メラガイアーのエフェクトは8以前のメラゾーマなのであちらからすると「メラ<メラミ<Kafrizz<メラゾーマ」という感覚なのかもしれない。

DQ9 Edit

攻撃魔力480600700800900999
ダメージ(100%)269~315340~386400~446459~505518~564577~623
成長倍率(加算値)100%(+0)124%(+71)145%(+131)165%(+190)185%(+249)205%(+308)

本編には全く登場していなかったが、DQ9で初登場。【魔法使い】がLv64で習得する【炎属性】呪文。
エフェクトはDQ8のメラゾーマのものに近い(巨大な火球を空中に作り出し、敵に落として巨大な火柱を立てる)。
相手が炎属性が弱点だと更にダメージは増え、テンションやコンボ補正を併用すれば最終的なダメージは2999にまでなる。
消費MPは45ととんでもなく多いが、それだけの威力はあるため、敵のHPを考えてメラゾーマと使い分けていこう。
【宝の地図】の洞窟・氷タイプの高レベルでは炎を弱点とする敵が多いため大活躍する。
逆に火山タイプの洞窟ではやや相性が悪い。
【やまびこのさとり】【魔力かくせい】の補助掛けをしたこの呪文が、魔法使いの最大の攻撃手段となる。
 
ただ、この呪文を唯一使える魔法使いはHPや身の守りが最も低いため、
防御重視のパーティーを組んでいるプレイヤーにはあまり使われないという悲しい一面もある。
 
一方、敵が使ってきた場合も威力はかなり高い。
使うのは【バラモス】【エスターク】などの魔王だけだが、相手のレベルが上がるほど威力も上がっていくため、
250程度のダメージだったのが、相手がLv99の頃には700以上までになる。
こんなものをまともに喰らったらHPがいくらあっても足りないので、【ベホマ】が使える【僧侶】をパーティーに入れておくか、
【聖なる祈り】で回復役の回復魔力を上げるなりして対処したいところだ。
ただし、威力が高い分跳ね返したときのダメージも大きいため、攻撃に役立つときもある。

DQ10 Edit

消費MPは18。Ver.1より強敵モンスターが使用していたが、Ver.2.4後期より魔法使いがまほうのスキルポイント150で習得。
一度使うとチャージが貯まるまで使えなくなるが、魔力かくせいを使えば攻魔700程で1200程度、更に暴走すれば2000超のダメージを与えられる。
詳しくはこちらを参照。
また、Ver.2終盤よりメラストームの最上位版として【神速メラガイアー】が登場している。

DQ11 Edit

【ベロニカ】がスキルパネル解放後に【まどうしょ】スキルで習得。
消費MPは52、攻撃範囲は敵1体、炎属性、ダメージは382±16(366~398)。
攻撃魔力344から威力が上がり始め、攻撃魔力900になるとダメージは764±16(748~780)になる。
PS4版では、ベロニカが股を開いた小ジャンプ中に巨大な火球を両手でぶん投げるモーションが追加されている。
 
さすがに【イオグランデ】に威力負けを起こすわけではないが、その差はわずか。
あちらは全体攻撃なので、こちらは若干目立たない。単体攻撃呪文として、威力にもう一声が欲しいところ。
あちらと消費MPが8しか違わないのも向い風(習得する頃には8の差なんて誤差でしかない)
 
しかし、単体で出現するボス戦においては強力な呪文。
イオグランデよりもわずかだがダメージに対する燃費も良い(単体攻撃であることを考えると、実際に燃費が良いとは言えないが…)。
同じ最上位の単体呪文の【ドルマドン】の威力を大きく上回り、魔力かくせいを加えれば1撃で1000越えのダメージすら見込める。というかドルマ系はもっと頑張れ。

今作ではボス戦でも複数のパーツで登場したり、仲間を呼んだり、分身したりバリエーションが多い。
そのため、従来なら活躍できる単体攻撃を使用する機会が思ったほど多くない。
イオグランデよりも威力があると言っても、ダメージで言えば44程度上なだけと1割に満たない。
この程度では耐性が一段階違うだけで容易に逆転してしまう差であり、アドバンテージとは言いにくい。
もちろん、炎属性が弱点の敵なら十分に有効ではあるが、思ったよりは活躍の機会は多くないだろう。その例として、【魔竜ネドラ】は炎に耐性があり、雷、光が弱点の為イオグランデかギガデインの方がダメージが多い。
イオグランデの燃費に気を使うにしても、ベロニカは【双竜打ち】【疾風迅雷】という強力な代替手段を有するために、鞭装備が整ってくると炎が大弱点であることを把握している敵以外には出番がなくなっていく。

総評としては、一応強いのだが、単体攻撃呪文して見れば相対的に威力が物足りない。
今作のメラ系の評価は大体この一言が当て嵌まっており、有用な補助を駆使して何とか差が見える強さに留まっている。むしろ全体攻撃の【イオ系】や同じ炎属性の【ギラ系】に完全に押されている。
更に言えば今作のメラ系はガードできる仕様のため、単体ボスであるはずの【デスエーギル】に使ってみたら見事に武器ガードされた、というような事態に陥ることも。
つまりは威力やMP消費でいえば誤差の範囲であるイオグランデのほうが、ガードされないぶん安定して使えてしまう。

決して弱いわけではないのだが、今より150前後ダメージが大きければ、範囲で攻めるか単体狙いで落としにいくか、など戦術的な使い方の出来る呪文として差別化出来ていたのだが。
メラ系には今後、更なる精進を期待したいところである。あとドルマ系も。

DQMJ~ Edit

敵単体に284~300のダメージを与えるが、賢さが504よりも高いと威力が上昇し、最終的に441~457まで増える。
消費MPは30と膨大だが、その威力は魅力的。対戦などで大いに活躍するだろう。

DQMB Edit

2人プレイの究極必殺技として登場。肩書きは「極大焼失呪文」。
【メラゾーマ】【ベギラゴン】【魔道砲】【火炎竜】【爆連撃】【パイロストーム】といった必殺技を組み合わせて発動する。
敵全体を焼き尽くす炎の呪文となり、大ダメージを与える。
特に真竜王に当てれば3000を越えるダメージを与えられる。
 
また、【バラモス】【ゾーマ】のとどめの一撃としても登場する。
バラモスがゾーマにかしずいて何かを報告すると、
ゾーマが座ったまま火の玉を掌から出し、巨大化させて放ち、全てを焼き尽くす。
まさに大魔王の風格を見せつけるようなとどめの一撃である。
原作ではゾーマは氷の専門家なのだが、どうやら「メラゾーマ」と「ゾーマ」をかけたものらしい。

DQMBS Edit

【れんごく天馬】の最後の技。
単体攻撃呪文の中でも高い威力で、耐性が無ければダメージは1000を超えるため、魔王戦で大いに役立つ。

第5章では【ビアンカ】【スペシャルチケット】として登場。消費SPは3。
【シークレットクエスト】「冥府魔導」または期間限定イベント「天魔強襲」で封印候補に並ぶことがある。

DQH Edit

【ヘルムード】が使ってくる。
前方の地面に向けて放ち着弾点で巨大な火柱が発生し広範囲の地面が燃える。
ヘルムードの呪文ではもっとも高威力、かつ回避し難い危険な呪文。まともに食らうと瀕死もしくは即死レベルの威力を誇るため注意。
コレを安定してかわせるようになれば、ヘルムード戦は大分楽になる。

DQH2 Edit

【エスターク】が使う。
火球を発生させ、剣で眼前に叩きつける。
範囲が広く、かなりよけづらい。また、判定が叩きつけた瞬間ではなく、少し遅れて発生するようになっている。
タイミングよくジャンプでかわせる。

【竜王】
火球を発生させ、それを利用して大爆発を起こす。メラ系には珍しく、爆発のエフェクトである。
直撃を受ければ例外なく即死する程の威力、溜め時間が長いため基本は範囲外へ逃げてかわすがこれをみかわしで回避する猛者もいる。