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【ミステリドール】

Last-modified: 2019-10-02 (水) 01:32:02

概要 Edit

DQ4で初登場した、紫色の遮光器土偶型の魔物。
色違いに【いしにんぎょう】【どぐうせんし】【うごくせきぞう】がいる。
ちなみに、トルネコ1とトルネコ2、没となったGBC版DQ4、DQMJ3Pでは『ミステリードール』と長音符が付いている。
DQMJ3Pのいしにんぎょうの豆知識によるとこいつはいしにんぎょうより後に誕生したらしい。
またいしにんぎょうと同じ雛型から作られたようだ。

DQ4 Edit

第5章の【キングレオ城】【サントハイム】周辺等の広範囲に出現し、集団で現れては【メダパニ】【ルカナン】【ふしぎなおどり】で撹乱してくる。
 
特筆すべきなのは、ぴったり300ゴールドを有している事。この300ゴールドという金額はリメイクで追加された裏ダンジョンの出現敵を除けば、【フェアリードラゴン】【マネマネ】に続き第3位の額。
中盤に登場する敵としては破格の金額である。これにより、【リバーサイド】【ロザリーヒル】で武器を買う際の格好の標的となる。
かつては闘う貯金箱とネタにされ、4コマ漫画では後頭部にコイン投入口が描写されていた事も。
実況プレイ動画でも、「金づる」とコメントされることがしばしば。
とにかく、コイツの出現時期はちょうど仲間が増えて金欠になりやすい頃なので、かわいそうだがひたすら狩って金策に役立って貰おう。
 
全体的な耐性は高いが、【ヒャド系】【バギ系】が弱耐性なのでそこが狙いめ。
HPも低いので、ブライの【ヒャダルコ】、または【てんばつのつえ】でほぼ一掃が可能である。
ただし、メダパニにかかると結構面倒。混乱した仲間の暴走に危険を感じたら、もったいないが無耐性の【ニフラム】で消滅させよう。また、女の子には【きんのかみかざり】を身につけておけば有利。
或いは本作の混乱は【混乱時の特殊行動】以外、打撃オンリーなことを逆手にとって力が弱い魔法職4人に武器を装備させないで呪文主体で狩らせるのもいいだろう。これなら混乱で同士討ちしても受けるダメージは非常に小さくて済むので暴走がほとんど気にならない。その場合天罰の杖を自分のテリトリー呪文が効きにくい【マーニャ】【クリフト】に持たせておくといい。
バギマ未習得ならマーニャの代わりに【ミネア】に持たせておこう。天罰の杖3本用意しておくのもいい。
MPは使いまくるが【サラン】【コーミズ】といった近くで宿が取れるので枯渇が気にならない。
 
ザキ使いの【しりょうつかい】が同じエリアに出ることが多いので、下手に頑張り過ぎて死者を出したりしない様に。一応、【ハバリア】~キングレオ城周辺や【バトランド】周辺の様に、一部死霊使いが出てこないエリアも存在する。
 
なお、たまに出現時から麻痺している模様。壊れているのだろうか?
 
落とすアイテムは【きんのかみかざり】。この時点なら大抵持っているので実用性がなく嬉しくはないが405Gで売れるので、+αの収入ぐらいには思える。
 
【モンスター闘技場】では2体で出場しており【デザートゴースト】【ブルホーク】との4人戦が組まれている。
上述の通り補助ばかりで打撃の頻度が少なくダメージ力に乏しいため9倍と高配当。そしてデザートゴーストは1.1倍の一本被りの大本命。ブルホークは7倍とこれまたかなりの高配当。
オッズや出現時期の差から意外に思われるが単純なステータスで見比べたらデザートゴーストとブルホークはほぼ互角の力量。しかしメダパニに対しての耐性がモロに試合結果に表れる。ブルホークはメダパニに無耐性、一方デザートゴーストは完全耐性。
つまり2体もいるミステリドールが使いまくるメダパニの標的となったが最後ブルホークは詰み。あとはそのブルホークとロクに攻撃しないミステリドールをデザートゴーストが殴りまくってあっさり勝つという「デザートゴースト無双」な展開を作り出すためだけの存在。他の誰かを勝たせるために出場している唯一のモンスターと言ってもいいだろう。

DQ5 Edit

【ポートセルミ】周辺などに出現。所持金が150G(リメイク版は120G)まで減った。
さらに【おどるほうせき】【ゴールデンゴーレム】なども登場するため、ゴールド稼ぎの定番というわけではなくなってしまったが、同時期に登場する中では十分金持ちなモンスターではある。
補助呪文を多用するのはDQ4と同様だが、不思議な踊りが【マヌーサ】に差し替わっているので、複数攻撃武器が主力のこの時期に食らうと面倒くさい。
ポートセルミで【てんしのすず】を購入している場合、早速出番があるかもしれない。
ただし、耐性も下がっている(DQ4でメラ、ギラ、イオ系無効→メラ無耐性でギラ、イオ弱耐性など)ので【主人公】【バギマ】があればなんとかなる。
戦闘面でも弱体化したと言えるだろう。
落とすアイテムは【まもりのたね】
リメイク版では仲間にもなる。詳細は【ミステル】を参照。

DQ7(リメイク版) Edit

公式配信石版【鋼鉄の太陽】で登場する【トクベツなモンスター】
落とすゴールドは180GとDQ4よりも少ない。
強さの割には多いものの、金策として狩るには物足りない。
しかし、比較的高い確率でまもりのたねを落とすので、みのまもりのカンストを狙うプレイヤーからはDQ4以上に狩られることになる。

DQ10 Edit

Ver.3.3より登場。
同作はモンスターの落とすゴールドが少なめだが、こいつも13Gしか落とさない。
だいまじんタイプの【うごくせきぞう】と一緒に登場する。
Ver.4.2ではどうぐ使いで仲間にできるようになり、転生モンスターに【シャコウ鬼神】が追加された。
詳しくはこちらを参照。

DQM・DQM2 Edit

物質系として登場。
DQMでは【バザー端のとびら】に、DQM2ではイル編のみ【雪と氷の世界】の国境の鉱山に出現する。
配合では物質系×【リップス】【フィアーパペット】×悪魔系など、多くの組み合わせで誕生する。
習得する特技は【マヌーサ】【ルカニ】【メダパニ】と敵の状態異常を狙うものばかり。
しかしステータスは攻撃力や守備力が良く伸びるという、どちらかといえば前衛向きな成長を見せる。
ミステリドールを血統に、【ファンキーバード】【キラーグース】などを相手に配合すると【ひとくいサーベル】が、ひとくいサーベルを相手に配合すると【プロトキラー】が、ドラゴン系を相手に配合すると【おおイグアナ】が誕生する。

DQMJ2P Edit

久しぶりにモンスターズに出演。物質系Eランク。
【遺跡】エリアに出現する。
ハックブレイクとフールブレイクの特性を持つ。
スキルは「VS斬撃」。
こいつ4体の4体配合で【どぐう戦士】が作れる。

テリワン3D Edit

物質系のFランクに。
野生のものはほろびの扉に出現する。
特性は【スタンダードボディ】【パラメータブレイク】【ジャミングブレイク】、+25で【ギャンブルカウンター】、+50で【メタルキラー】
スキルは同じく「VS斬撃」だが、究極化で「最強VS斬撃」に。

イルルカ Edit

野生のものは【雪と氷の世界】の国境の鉱山に出現する。
その他は基本的には前作と変わらない。
【新生配合】【根に持つタイプ】【メガボディ】化で【AI1~3回行動】【ギガボディ】化で【会心かんぜんガード】を習得。
スキルは同じく「VS斬撃」だが、新生種族で「最強VS斬撃」。
 
ちなみに国境の鉱山内に散らばっている紫色の破片はこいつらの物。
よく見ると目の部分が残っている。

DQMJ3P Edit

無印ではリストラされたが今作で復活。なぜか名称が「ミステリードール」となった。また、やたら前傾姿勢になっている。
物質系のDランクで、サイズは【ノーマルボディ】。ライドタイプは空中・浮遊。
位階配合で生み出せるほか、野生の個体が無印版の【きめんどうし】と置き換わる形で【焦熱の火山】に生息しており、【メダパーニャ】【ルカナン】を使う。
主人公が近づくとサイレンのようなものを鳴らし、近くの【じごくのたまねぎ】【ひくいどり】【ホークマン】を主人公に気付いた状態にする。
 
特性は【ジャミングブレイク】(固定)、【パラメータブレイク】
プラス値が25で【ギャンブルカウンター】、50で【メタルキラー】、100で【根に持つタイプ】を習得する。
メガボディで【AI1~3回行動】、ギガボディで【会心かんぜんガード】、超ギガボディで【暴走要塞】を習得する。
合体特技は【フォースドハック】、合体特性は【絶対呪文会心】
所持スキルは【インスパイア】

トルネコ1 Edit

トルネコシリーズでは凶悪な変貌を遂げる。特にトルネコ1では嫌らしさで言えば最強である。
ちからの最大値を1下げるか、HPの最大値を5下げる特殊能力を持つようになった。
しかも、この特技の使用率がそれぞれ1/4なので、実質的な特技使用率は1/2である。
これは通常一個の特技しか持たない他のモンスターの使用率(ほとんどが1/4)より高い。
HPも高く、攻撃力最高状態のトルネコでも一撃では倒せず、99階まで延々と出てくる。
しかも、高確率でアイテムを落とす最高ランクの敵に混じって、マドハンドと共に全く落とさない。
さらに、同じ階に出現するモンスターの中では経験値も低めと、戦うメリットがほとんど無い。
 
もっと不思議のダンジョンで拾える【人形よけの指輪】なら特技を無効化できる他、
ちからの最大値を下げる攻撃だけなら【毒けしの指輪】でも無効化できる。
【さいごの巻物】【証明の巻物】を取りに行くなら、人形よけが無いと非常に厄介である。
ちなみにトルネコ1でのみ、【どくけしそう】を投げると50ダメージを与える。
毒けし草は草の中でもかなり出にくくてアテにできないが、もし余っているのなら投げつけるのもいいだろう。
 
なお、特技を使う際と攻撃をくらった際に体全体が青白く点滅する。
特技使用時と攻撃被弾時で同じモーションが使い回されている、珍しいモンスター。

トルネコ2 Edit

不思議のダンジョンの14~17Fなどに出現。特技の嫌らしさは変わらないが、出現階層は少なめになった。
それでもベビーサタンと出現階が被っており、稼ぎの邪魔をしてくるので油断は禁物。
人形よけの指輪が識別できていれば装備しよう。同時期のキラーマシンの攻撃も1回にできるので一石二鳥だ。
HPは相変わらず高めだが、浮遊する人形なので【ウィンドスピアー】【ドールクラッシャー】も有効。
 
特技モーションは、目から虹色の拡散光線を出すものになっている。
被弾時のモーションは胴体が真っ二つになるというもので、微妙にエグい。

トルネコ3 Edit

HP60、攻撃力23、防御力17、経験値55。
【異世界の迷宮】の36~40Fに出現する。基本的に前作と同じ対処法でOK。
本作でも引き続き【人形系】かつ【浮遊系】であり、【ウィンドスピアー】の印があればほぼ一撃で倒せる。
ただし前作ほど合成が自由でないので、ここまでにキラー系の武器が合成済みかは微妙なところ。
本作ではレベルが上がりにくい上、ちからを上げる手段がほとんど無いことが考慮されているのか、特技の使用確率が低くなっている。
 
【まぼろしの洞くつ】にも出現するが、ここでは特技を使われてもなんともない。
常にLv1で殴り合いが不可能なまぼろしでは、力を下げられても特に影響はないからだ。
最大HPを減らされるとHP回復速度が遅くなり、爆発の指輪の使用間隔が長くなってしまうため厄介…
かと思いきや、トルネコやポポロの最大HPの下限は15なので、最大HPを減らされることもない。
よって、【イカリの杖】でやり過ごすことも可能。
 
異世界の迷宮でのみ仲間にできる。モンスター相手に特技を発動すると、攻撃力orHP半減の効果になる。
デフォルト名は「ミスター」と男らしい名前だが、会話すると不思議ちゃんな女の子口調。とっても不思議ね。
成長が遅い【防御・晩成】のうえ、初期ステータスも微妙なので、仲間にしても役立つとは言いがたいが、
異世界限定種の1匹なのでなんとかお持ち帰りしたいところ。

DQB2 Edit

【マガマガ島】に出現する強敵モンスターで、岩山の上に居る。
ストーリー中で戦った【いしにんぎょう】を想像してハンマーで殴りたいところだが、普通に剣で切れる。【あやしいひかり】とおぼしき光線を受けると眠りを食らうので避けるか【目覚ましクッキー】で耐性を付けて戦おう。
倒すと【ミステリドールの像】?【ゆうしゃのたて】が手に入る。

モンスター物語 Edit

魔物達が使用する貯金箱という設定になっている。
人間の文化を研究してお金の概念を知ったモンスター達が貯金箱を作ろうということになり、当初は取り出すときに即死の危険が伴う【ひとくいばこ】【ミミック】で代用していたので苦情が殺到、新たにモンスター兼次世代型貯金箱として開発されたとのこと。
他のモンスターに奪われない強さと、いざという時は逃げる程度の知能を持たせたのだという。
 
だが、当時の魔王軍は人間との戦争に敗戦。貯金箱を所持していた魔物たちも、その大半が命を落とした。
その後、自分の役割を悟ることもないままに野生化していった彼らは、いつしか「ミステリドール」の名で知られるようになったという。