セリフ/【エンカウントボイス】/【オニオンナイト】

概要・視聴覚室

相手の武器に興味を示したりする。

• 小生意気で好奇心旺盛なお子様らしさがよく出ている。

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【視聴覚室】
オニオンナイトのエンカウントボイス集。

早見表

対戦相手

ウォーリア・オブ・ライト

「腕試しってとこだね！」

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胸を借りるつもりで戦っているのだろうか。
コスモス勢のリーダーたる光の戦士には敬意を払っている様だ。

フリオニール

「武器が多いだけじゃダメだよ」

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フリオのバトル性能を考えると本当にそう思う。
多い「だけ」じゃダメなんだよ……。

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武装が豊富でも使いこなせなければ意味がない、と言いたいのだろか。
熟練度システムのことかな…

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ちなみに原作のこいつは弱い装備しか装備できない代わりに、例外として最強の専用装備がある。
更にDS版ではほぼ全ての武器が装備できるようになる。フリオニールのように一度に大量に使ったりはしないが。
そして今作のこいつは手数で勝負するタイプ。言いたいことは分からんでも無い。

オニオンナイト（同キャラ戦）

「ふ～ん、それ僕のマネ？」

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彼と瓜二つな人物と勘違いしているのかも…

セシル・ハーヴィ

「その力、僕のと似てるね」

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おそらく、ジョブチェンジとデカントジョブの事を指してるのだろうが、
善（賢者）と悪（忍者）、光（パラディン）と闇（暗黒騎士）をかけてるとも見て取れる。

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セシルのボイスは「力自体は似ているが、僕のに比べて君の光はまだ幼い」って意味だろうか。
そうすると結構うまく成立する。

バッツ・クラウザー

「ちゃんと頭、使ってる？」

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偽のクリスタルを2回も掴まされ、隠れているのにあっさり敵の前に姿を現し、
「覚えてろよ～」と情けない声を残して逃亡し、親切な忠告（戦闘も含む）にもなかなか気付かず、
挙句に全く懲りない彼だから言われても仕方が無い。うん。

• しかしこんなことを言っている本人はリーダーから叱られてるが反省は全くしていない。
  つまり五十歩百歩。
  • しかしたまねぎ君は頭を使った結果ああなったのに対し、
    バッツは余りにも頭を使わなかったのであんなことになったと言う…。
  • 頭を使って切り抜けるタイプのオニオンからすれば、
    バッツは勢いや感情のまま動いているように見えるのだろう。
    アルティミシアにも言われているし。

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ちなみに原作FF5の方は割と頭を使うゲームである。

ティナ・ブランフォード

「負けないからね！」

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素直に微笑ましい。

• 対するティナはあまり戦いたくなさそうだ

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ちなみに続編では汎用セリフの一つに「負けないからね！」がある。
これも何かの偶然か。

クラウド・ストライフ

「悩んでばかりじゃ進めないよ？」

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ShadeImpulseでの敬語はどこ行った。

• と言うか、ストーリーモードでお世話になっておいて（助けられるのはティナだが）
  その言い草か（アドバイスと言う風にとれなくもないが）。
  • 素で後者だろうに…

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実際にクラウドのストーリーは自分一人だけ戦う意味を見いだせず、
ウジウジ悩み続けたあげく結局はセフィロスの導き通りに動いてしまってたりする。
最終的に出した結論が「迷いがあっても戦うことは出来る」だからオニオンのセリフは実に的を射ている。

• ↑逆じゃないか？
  「迷いがあっても戦うことは出きる」＝「迷ってても前に進める」ので、
  その意味では的を射ていると言えない。
  • 悩み≠迷い。
    クラウドの迷い自体は最後まで残っているが、
    その事に対して悩み立ち止まることはなくなった。

スコール・レオンハート

「その武器、かっこいいなぁ…」

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初期のFFでは銃自体が珍しい上に、
それが剣に組み込んであるんだからオニオンナイトでなくとも興味津々だろう。
というかガンブレードは8の世界でも珍しいし。

ジタン・トライバル

「僕も盗賊になれる？」

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つシーフ
面倒見の良いジタンのことだから、彼が本当に望むのなら盗賊団に入団させてくれそうではある。実際に原作では「すごいお宝(モンスターの羽)」を見つけてきたちびっ子たちの入団を認めていた。

ティーダ

「そんな元気だと疲れるでしょ？」

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ティーダは基本的に元気一杯だからね…

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何が悲しゅうて小学生程度の年齢のガキンチョにこんな事を言われねばならんのだ…。まぁ、大人ぶりたいお年頃なのかもしれないけどさ。

• だから「後で謝っても遅いからな！」って言ってるのね…

ガーランド

「大きいからって自慢するな」

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子供は色々と大変である。

皇帝

「ワナになんか、かからないよ」

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ティナを暴走するきっかけを作った罠にハマった玉葱少年ではありました。

• OPで罠にかかったティナをちゃっかり助けているけどね。
  • その前にしっかり罠にかかって吹き飛んでたりする

暗闇の雲

「僕の気持ちは消せないんだ！」

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DFF本編でも似たような台詞が出てくる。

• 「あんたなんかに消せやしない！」か。
  オニオンナイトがストーリーを通して成長したことがよく分かる。

ゴルベーザ

「悩み事なら、相談のるよ？」

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敵側の子どもに心配されるとは…さすがゴル兄さん、人徳だね！

• ストーリーモードで色々力になってもらった恩返しかな。
• ティナが操られた時に道を示してくれ、ティナを助けた時は温かく見守ってもらい、
  世界の「真実」を知った時は励ましてくれたゴル兄さん。
  なんていい人なんだろう…。

エクスデス

「何もかも、無くさせはしない！」

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やや感情的。
原作ではくらくもに「そうはさせない！」と言っていた。
DS版の主人公ルーネスは
「そうはさせない！オレ達の世界を無くさせはしない！」
と感情的なことを言う。主人公らしくて格好いい。

ケフカ・パラッツォ

「卑怯者になんか負けない！」

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DFF的に考えれば、ティナを操ったり、バッツ・スコール・ジタンを嵌めようとするケフカは、
（一応）騎士の彼から見れば十分卑怯者である。

• FF6的に考えてもケフカは相当な卑怯者だぜ。
  • ドマの毒ですねわかります

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セシルの「何故人の痛みが分からない!?」と同様、感情的。
ケフカの卑怯な作戦に激怒しているかもしれない。

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ストーリー中ひどい目にあわされたことを怒っているんでしょう。

セフィロス

「実は何も考えてないとか…？」

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ついに言ってしまった……な感じがする超・率直な一言。

• ケフカもセフィロスに対して同じような事を言っている。
  他のキャラのエンカウントボイスでもセフィロスの扱いは手に余るようだ。

アルティミシア

「僕の時間を早めてほしいよ」

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他のエンカウントボイスでもあるように、どうやら早く大人になりたいらしい。
周りが大人ばかりで、子供扱いされるのが嫌なのだろうか。

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なお、アルティミシアにはしっかり子ども扱いされている。

クジャ

「『策士、策に溺れる』だね」

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オニオンナイト自身が策に溺れたこともある。それを糧に成長したので結果オーライかな？

• クジャは似たような事をガーランドにも言われてたぜ。
• 最初に狙ったスコールには返り討ちにされるし、
  ジタンを狙ったのにバッツが釣れるし…
  クジャの策は意外と残念な結果になる（ケフカが元凶なのだが）。

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何やかんやと手を尽くしてジタンを孤立させたのにかえってその決意を固くさせてしまったし。
しかもその結果ジタンがクリスタルを手に入れたのも、毛嫌いしている皇帝やアルティミシアの計画通りに事を運んでしまったことになる。どこまでも裏目。

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中の人繋がりで、某影歩む策士を思い浮かべる人もいる。その彼も「策士、策におぼれ」たし。

ジェクト

「オジサンでも手加減なし！」

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「オッサンと戦ってもなあ…」にも近い。やっぱりティーダを彷彿とさせる？

• あまり関係ないかも知れないが負けポーズも共通なんだよなぁ。
  技を使う際に「おまけ！」や「おまけだぁ！」っていうあたりも…

シャントット

「小さいくせに、生意気だよ」

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どうやら自分の事は棚に上げているようだ。

• というか謝れ。早急に。

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自分より小さい人を見つけてちょっと調子に乗ったようだ。

ガブラス

「ずいぶん珍しい武器だね？」

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マントを武器にする人なんて確かに珍しいな。

• カオスブレイドとハイウェイスターの事を言っているのでは？
  • ネタだろｗ
  • 普通に考えればそれが妥当……
    だが、実は似たような武器を持っている人がコスモス勢にいたりする。
    ……まあ、それでも「珍しい武器」であることに変わりはないのだが。
  • 盾を武器にする人だってコスモス勢にいる。やっぱり「珍しい武器」だ。
    • 盾で殴打するのは「盾としての普通の使い方」だがな。
      無論現実じゃああんなぶん投げては使わないが。
    • その｢ぶん投げて使う｣事に対して｢盾を武器にする｣のは珍しいと書いたのでは？｢盾で殴る｣ことが珍しいとは書いてないし。
• ボールや枝を武器にする奴もいるけどね

カオス

「僕は、僕を信じる！」

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頭だけでなく心にも従うことにしたんですな。