セリフ/【エンカウントボイス】/【皇帝】

概要・視聴覚室

流石は皇帝陛下、敵対する輩は愚民程度にしか思っていません。

---

【視聴覚室】

早見表

対戦相手

ウォーリア・オブ・ライト

「輝きは私にこそ相応しい…」

---

衣装とアクセサリーは立派に輝いてます！

---

ティーダには、「金ピカの皇帝サマ」と言われている。
全身金づくめなのだろうか。

• 金ピカの皇帝サマ……慢心王？
• 金ピカの皇帝と言えば…ジェラール？（河津氏の作品つながりで）
  • 皇帝「パラメキアのダニが一匹減ったな」 …違和感ない。

---

ウボァーは私にこそ相応しい……。

• まさにその通り。
• ティーダ「ウボァーって何なんスか？」

フリオニール

「夢だけを追う反逆者が！」

---

あんなに内緒にしてたのに、フリオニールの夢ご存じなんですか？

オニオンナイト

「恐れを知らぬ子供だ」

---

敵陣のまっただ中で寝るぐらいだしなぁ…。

---

皇帝のベッドでねちゃおっと！

• ウホッ！

セシル・ハーヴィ

「お前も、こちら側ではないのか？」

---

人を見かけだけで判断してはいけませんよ、皇帝陛下。

• 暗黒騎士とは言え、本編の過去に色々あるとは言え、
  ケフカに嫌われるくらい品行方正なセシルを勧誘するとは、皇帝は余程人材不足らしい。
  • 第二のダークナイトにしたかったんじゃない？
    • 英語版FF4だとセシルのジョブはまんま「Dark Knight」である。
• 本気で言っているわけじゃなくて、ただ単に動揺させようとしているだけじゃない？
  一応「策士」だし。
• 皇帝は自らの野望と権謀によりパラメキア皇帝になった。
  一方セシルは民衆に望まれてバロン国王となる。
• 本編ではWoLを勧誘しているし…皇帝陛下は寂しいのか？

---

光と闇を併せ持っている事実のみを考えると、確かに混沌にふさわしくも思える。

• 確かに暗黒騎士の格好では、悪も存在する。暗黒騎士(闇)=悪い奴と重ねて…？
• 光だけ、闇だけではなく双方を持っている。交じり合ったら間違いなく混沌。
  • 皇帝自身にも光verと闇verがあるといえばあるのだが…自分のことはどう思っているのだろうか？
    • おそらくまだその段階に至ってない、人間の頃の考えなんであろう。
      ただディシディアシリーズの皇帝は地獄がどうこう言ってるんでどちらかといえば闇よりだろうか。

---

こちら側=セレブ側ってことだったりして（笑）。

• ↑ちょっｗクソ吹いたwwwwwwセレブパーティーだったし。

---

おまえもこちら側(ケンユウオフィス)ではないのか？

バッツ・クラウザー

「とんだ無礼者が混じっているな！」

---

原作では賢者をつつきまくり、王女様方にも特に敬意は払っていない。
確かに無礼者といえば無礼者である。

---

とんだ無礼者(皇帝曰く)VS欲張り(バッツ曰く)

ティナ・ブランフォード

「（クックック）私に仕えないか？」

---

原作でティナはガストラ帝国に利用されていたが故の小ネタだと伺えるが……。
断じてナンパだとか思ってはいけない。

• この発言のせいで、一部のティナファンからはオニオンナイトとともにお邪魔虫扱いされてる。
• ティナと皇帝の二人がプリントされたポーション（コスモス缶）があったな。
  あやしいなー。あやしい…。
  何を狙ってるんだ、スタッフよｗ
• (クックック)って何だよ陛下ｗｗ
  • あいつが半裸姿で言うと犯罪の領域に突入するｗ

クラウド・ストライフ

「影を抱いたまま勝てるのか？」

---

影を抱いたままでも、答えが見つからなくても、やれることはある。
それがクラウドの見つけた答えである。

スコール・レオンハート

「孤高を気取るな」

---

自分の為だけに帝国を建国、支配していた皇帝にとって、
仲間の為に孤高の道を選ぶスコールの孤高はちゃんちゃら可笑しく思えるのだろう。

ジタン・トライバル

「盗人風情に何ができる？」

---

原作でポールに侵入を許したことはすっかり忘れているようだ。

• そしてその結果盗まれたブラッドソードでウボァーしたことも忘れたようだ。

ティーダ

「業の深い罪を背負っているな」

---

「ウボァー」の事ですね。分かります。
ティーダ→皇帝と流すと皇帝のキレそうな顔が目に浮かぶ。

---

一応真面目に考察すると、ティーダがありえない存在である事を指していると思うのだが…。
↑の方がしっくり来てたりする（笑）。

---

「ウボァー」の事を聞かれるのをすごく根に持っているらしい。

---

シン(罪)になった親父の事だろ。
ストーリーでもずっとわだかまりを持ってたし。

• 状況はどうであれ、親殺しという罪を犯したティーダ自身の事を言ってるようにも取れる。
• 本人の了承を得て実行したあれを親殺しと呼びますか…………。
  • だから状況はどうであれと言っているだろう。

---

前回の戦いの際にカオス側にいたことを指していたりするのかもしれない。
前回コスモス側だったジェクトも「罪人」呼ばわりだし、あながち間違ってはいないかも。
無論、ティーダにも他の仲間にもそんな記憶は残ってないだろうが。

• そういう事情を踏まえると「カオス側に戻ってこい」というようにも聞こえる。
• あるいは前回の戦いで策を無視してとっさに敵（つまりユウナ）をかばったこと、とか？

ガーランド

「腕力だけでは何も変わらん！」

---

ガーランドの返事は「権力など、何の意味も無いわ！」
なんという真っ向対立。

• DDFFでも仲が悪いのは相も変わらないようで、どちらのエンカウントボイスにも「愚」がついている。
  「策なき戦いこそ『愚』かな輪廻」

---

腕力権力財力の3つを一代で築いた男のセリフと思うと重みがある…かもしれない。

---

ちなみに輪廻という点で戦うだけでは何も変わらなかったりする。
ある意味皇帝の発言は的を射ている。

• 一方、皇帝の権力もDFFの世界では何の意味も持たない。
  なのでガーランドも皇帝も言葉は正しい。…（一応）味方同士で罵り合っている時点であれだが。

皇帝（同キャラ戦）

「世界に皇帝は私一人だ！」

---

元ネタは2本編でのこうていのセリフ、玉座に座りながら言ってた。

---

ストーリーモードでも出てくる台詞。
そしてその戦闘の後……。

• 堀内氏の名演技によって、皇帝の傲岸不遜っぷりが物凄くよく出ている。

---

神やら世界唯一の存在やらを目指すことの多いFFのボス達だが、皇帝が目指すのはあくまで「皇帝」。ある意味とても人間味あふれるお方。

暗闇の雲

「来るがいい、異形の者よ！」

---

あんたも十分異形だよ（ジェイドに堕ちた後）。

• まぁ、雲様は完全に人外だけど、皇帝は人間だし…
  （とても人間とは思えないファッションセンスだが）。

ゴルベーザ

「その素顔を暴いてみせよう」

---

「FF4TAやれよ。」などと無粋なツッコミはしてはいけない。

---

ゴルベーザだけに聞いてるが、他の鎧組の素顔は興味ないんだろうか？

• 弟の素顔を見て興味持ったのかも。
  • で好みの顔ならティナのように勧誘すると。

---

素顔というより目的を見破ってやるという事ではないだろうか？
劇中でもあっちこっち出向いていたわけだから疑わない方が無理がある。

• ストーリー内でバレてしまっていた様な。取り合えず俺もこの意見を支持する。

---

「素顔を隠すキャラが負けた時は素顔を見られてしまう」展開は古今東西よくあるので、そういう事では？
屈服させて素顔を暴いてやるって言う宣戦布告。

• 皇帝は文学に興味を持っているらしいｗ

---

次作デュオデシムの3rdコスがまんま素顔である。ただ、エンカウントボイスは大幅に変わるという話なので問題はないだろうが…。

• DDFFでは「迷いは身を滅ぼすぞ？」と警告めいた発言をしている。皇帝は、ゴルベーザが光にも闇にも染まりきれていない様子を見抜いていたご様子。

エクスデス

「破壊者に価値など無い！」

---

ストーリーモードでも破壊者を「無能」呼ばわりしている。

---

自分だって戦艦や『竜巻』で大破壊しまくってるくせに。
まさに、「お前が言うな」。

---

皇帝の最終目的は支配であって、破壊はその手段に過ぎない。破壊そのものが目的の奴らとは相容れないみたい。

ケフカ・パラッツォ

「一度、地獄を知るべきだな！」

---

ちなみに皇帝は本当に地獄帰りである。

---

もしかして、ケフカの「役立たず以下なのだ！」と言うセリフに対して怒ってるのでは？

• ケフカ→皇帝と流すと皇帝のキレそうな顔が目に浮かぶ。
• ケフカが望まぬ「地獄」って、どんなんだろう…。
  • レオ将軍とWoLとセシルが会合する秩序の聖域(笑)
    • 個人的にはそこにバッシュやヴェインとかを加えたい。
      バッシュはセシルやレオ将軍と同類だし、ヴェインはラスボスだが、義務の人なのでケフカとは相性悪いだろう。かなり。
  • 破壊を楽しむケフカだから破壊が出来なくなる事が望まぬ地獄かもしれない。

---

PS以前のFFのラスボスは一度死んで蘇ったりバージョンアップ（？）した奴ばっかだが、ケフカだけはそのまんまだったよなあ…。

• わしだけ仲間はずれじゃ…寂しいのう。
• ↑雲様は1000年前に倒されてますぜ。

セフィロス

「運命に振り回されし英雄か…」

---

川柳になっている。

---

うんめいに　ふりまわされし　えいゆうか
詠み人：皇帝

なんて。

---

一から十まで自分の意思と願望で悪事を行っている皇帝にとって、
発狂したあげくジェノバの本能と執念のみで行動するセフィロスは「振り回されている」のだろう。

---

基本的に上から目線&ナルシストな皇帝陛下のエンカウントボイスだが、これは例外な気もする。それとも皮肉かしら？

アルティミシア

「真の支配者を決めよう！」

---

なんだかんだでアルティミシアを自分と同格にまで思っていた、と解る台詞。

• ほとんど協調性のないカオス勢の中では唯一、かなり協力しあってた二人だしな。
  おまけに二人揃ってセフィロスをとっちめていた。
• さらに二人揃ってフリオをいぢめてたね。
• 演説も2人でしてたよなぁ。

---

相手を勧誘する時さえ「私のために力を使う気は無いか？」「私に仕えないか？」と上から目線の皇帝サマが、珍しく相手を同格に認めている。

---

あなたを…支配したい。

---

ただ、アルティミシアは自分の野望を叶えるために皇帝の策に乗ってあげていたようである。
つまり、どちらも身勝手に変わりはないので、その点では似たもの同士なのだろうｗ

クジャ

「そんな力で、人は牛耳れん」

---

ブラネは人ではないらしい。

---

クジャに欠けているのは力というより器な気がする。
それとも「そんな力」とは「器なき力」のこと？

ジェクト

「罪人には罰を！」

---

罪とはおそらくジェクト自身がシン（sin=英語で罪の意）であったことが元ネタだと思われる。

---

カオス勢でありながら心に光を宿していることも指しているかもしれない。
もしくはティーダ編で計画を無にしてくれたことを根にもっているとか。

• そのおかげでクリスタルを得られたのだから皇帝的には結果オーライだろう。
• あるいは12回目の戦いの際、コスモス軍にいたのに、今カオス軍にいることとか？

---

全ての元凶はあのダニなのにジェクトを罪人呼ばわりする皇帝…。

• ティーダのストーリーモード中で最後に仲間割れしたことを根に持ってたりして（あれも皇帝的には結果オーライだけど）。

シャントット

「お目にかかれるとは光栄だ」

---

皇帝陛下の事なので、間違いなく嫌味、皮肉と見ていいだろう。

---

「お会いできる」ではなく「お目にかかれる」というあたり、
絶好の獲物を見つけたみたいなニュアンスか。

• 返り討ちにされるなよ皇帝ｗ
  • フレア返しだけに。
    • 肝心のシャントットはフレア返しできないという…。
    • その代わりもっと強力なフレアを放てるという…。

ガブラス

「降伏すれば見逃してやろう！」

---

物凄く上から目線である。

• 実際のところ、彼は本編において「支配されていた」人間ですしね。

カオス

「支配者の器ではない…！」

---

仮にも上司に向かってなんて事を…。

• でも上司らしいこと何もしてないししょうがない。
• ストーリー中の「これはこれは破壊の神よ」も、見下してるオーラ全開だしなぁ…。
• カオスは「支配者」より「破壊者」な気もする。