ギガースクラスのサイズのウォームという意味であろうか。
FF1
FF1で登場する芋虫のモンスター。序盤の港町プラボカ周辺やエルフの町周辺で現れる。
エルフの町周辺ではオーガと一緒に登場することが多い。
同時期に出現する他のモンスターに比べてわりと攻撃力が強いのと、オープニングの橋を渡って直後に遭遇する最初の新モンスターであるためちょっと緊張する。
火に弱い。上位種にクロウラーがいる。
- グラをよく観察するとグロテスクでもあり、見てるとちょっと気持ち悪くなったりする。
- オープニングの橋を渡る前でも、カオス神殿周辺に現れる。
- 橋の前に出る敵としてはかなり攻撃・防御が高い。
FF2(GBA版以降)
謎の洞窟に出てくるサンドウォームなどの下位種。
この地域のモンスターの中ではHPがかなり高めで、複数出現もザラ。
炎が弱点。
魔法回避率が高く、一発系魔法はなかなか通用しない。
スコットのファイアを単体がけして、一匹ずつ倒していくといい。
FF4(GBA版)
「試練の洞窟」でアポロンのハープを守っているボス。
サンドウォーム、フラッドウォーム、アビスウォームの亜種。カラーは体色が青色で、触角が赤い。
通常攻撃やきゅうけつに加え、こちらの攻撃に対して物理攻撃で反撃してくるなかなかの強敵。
辛いのはこの時点でまだ戦力になり難いギルバートがパーティに居なければ戦えない事。
速攻で隠れさせるプレイヤーが多いと思われる。
- しかし、自分自身の試練だというのに、かくれるのが対策だとは、なんというギルバートクオリティ…。
- 隠れるよりも、弾除けになって貰う方がいい。まだその分は役に立つ。
攻撃力、HPともに高いが物理攻撃中心なので、ブリンクや分身があると戦い易い。
この時点では同行しているギルバートは火力面ではっきり言って戦力外なので、補助役にするか前述通り隠れさせて4人で戦うようにしておこう。
弱点は特にないものの、際立って高い耐性や防御力もないので 各々得意な攻撃分野で戦うと良い。
- HPは55000。前衛だと1000前後のダメージを受けることになるが、適宜回復すれば恐れるほどでは無い。
このダンジョンの適正レベルはおよそ50前後。
ギルバートでも与一の弓+矢なら1000強のダメージは与えられる。
カウンターを無効化するのは容易なので、少しでも早く倒したいならギルバートも攻撃していこう。
追加装備のお陰で力・素早さがエラい数値になっているので、ヘイストをかけてやると凄まじい勢いで矢を射ちまくってくれる。
一発あたり1000強程度のダメージでも、蓄積すれば馬鹿にはできなくなるだろう。
- 弱い打撃で分身を高速で消耗するとカウンターが無効化しきれずHPを削られまくることになると思うのだが、どうなのだろう。
FFL
吟遊詩人編のルサルカ北の山に出現する。
PFFNE
AREA13-1の1戦目に1体、AREA21-5の2戦目に2体登場する。