FF6
序盤のナルシェ炭坑内に出現する。スパナをもっているため、修理でもしているのだろう。
ヴァレオル・アンシリーコート・ガブルデガックの色違いで、緑色の作業着を着用。
行動
通常時
- 1ターン: たたかう/たたかう/スパナ
ダメージ/回復カウンター
- 1ターン:スパナ/何もしない/何もしない
- ファイナルアタックの設定がないので、HPを0にした時もカウンターを使用する
スパナを投げてくる(通常の1.5倍強化物理攻撃)。弱点は人間なので毒属性。
状態異常耐性は特になく、種族が人間なのでマンイーターが特効する。
FF6でカウンターとファイナルアタックの攻撃方法を最初に用いてくる敵。
- 混乱してもスパナを投げてくるが、どう投げるのか自分に当たってダメージを受けることがある。
コイツで暴れると何と自爆する。
また、スケッチすると通常攻撃の他、フレアをぶっ放す。
前作5のゴブリンを捕らえて放つとフレアをぶっ放すので、最弱雑魚が最強魔法を使うというネタなのだろう。
残念ながら、使用時期と攻撃対象の関係で実用性は皆無。
NTT出版の攻略本「基礎知識編」によれば、「帝国兵が落ちぶれた追いはぎ」とのこと。
そのことから、名前は「路上強盗、追いはぎ」を意味するHighway robberyもしくはHighwaymanに由来するものと思われる。
- スパナを持っているあたり、元々魔導アーマーの整備兵か何かだったと思われる。
盗み・ドロップでポーションが手に入る。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、必ず毒消し・イエローチェリー・目薬・金の針のどれかに変化する。
FF6(GBA版)
魂の祠には登場しないため、モンスター図鑑コンプリートを目指す場合は、最低限遭遇だけはしておくこと。
FFRK
FF6のザコモンスター。
ノーマルダンジョンでは「北の炭坑」や「裏の炭鉱」などに出現する。
通常攻撃の他、「スパナ」を投げて攻撃してくる。