FF6
世界崩壊前のサウスフィガロの町周辺に出現する魔獣。
デストロイダー・イルルカンカシュの色違いで、灰色。
行動パターン
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/何もしない
2ターン:たたかう/たたかう/とっしん
"まほう" へのカウンター
- 1ターン:1まんボルト/何もしない/何もしない
- ファイナルアタックに「何もしない」が設定されていないため、とどめを刺した時もカウンターを使いうる。
HPが232あり、最初期の敵としてはけっこう高い。
雷属性を吸収し、弱点属性は特にない。
「突進」を仕掛けてくるほか、魔法攻撃へのカウンターとして「1万ボルト」を使ってくる。
ポーションの他、稀にミスリルクローを盗むことができる。
時折ハイポーションを落とす。
- マッシュ加入前にミスリルクローが盗めると、あとの装備代が少し浮く
FF6で最初の強いザコ敵。人によってはメガロドルクかもしれないけど。
そう頻繁には出てこないものの、印象には残るモンスター。
- 同じ地域のザコ敵よりも一回り以上強い。
低レベル攻略中にバナン様のレベル上げをしようとするとこの地域のモンスターを使うしかないのだが、レベル2のバナン様一人ではこいつにまず勝てないため逃げるしかない。
そのため非常に邪魔。- 彼が弱いうちは他のメンバーで弱らせてトドメを刺せば倒せなくはないかも。
ベルモーダーの経験値とギルはレテ川のモンスターとためを張る量なので、少し強くなれば逆にカモとなる。
- 彼が弱いうちは他のメンバーで弱らせてトドメを刺せば倒せなくはないかも。
- 同型の連中が変な行動や小技ばかり使う(特にデストロイダー)ので、体感的な強さはこいつが一番強く感じる。
死ぬ間際に『1万ボルト』の電流を放出する。
と書かれている。実際は魔法に対するカウンターであり、ファイナルアタックが設定されていないため、魔法で倒すと死ぬ間際にも1万ボルトを使う場合がある。
FF6では体防具レザーアーマーは、コイツの皮から作られているという設定。
- 1万ボルトの電気なんか流してくる相手を狩って、作られる鎧が低性能。
一般人が狩るにはリスク大きいから現在では作られてなくて非売品なのか?
ガウが最初から「あばれる」習得済みのモンスターの一体。特殊攻撃で「1万ボルト」を放てる。
雷属性吸収体質になれるため、GBA版の低歩数クリアの対女神戦では、
Lv99のガウが「ベルモーダーで暴れる」だけで楽に倒せてしまう。
- 「操る」でも「あばれる」とほぼ同様だが、「スケッチ」で1万ボルトの他に『100万ボルト』が使える。
石化・スロウ・ストップとリボンでも補えない耐性を持ってるので、状態異常耐性を盤石に固めるのにも一役買える。 - 加入からすぐに場違いな威力の100万ボルトを放つアスピランスを安全に処理できるのも優秀。
一体だけ出現した場合はなぜか魔法修得値が3ももらえる。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、50%の確率で干し肉に変化する。
FF6(GBA版)
魂の祠には登場しないため、モンスター図鑑コンプリートを目指す場合は、最低限遭遇だけはしておくこと。