同名項目:設定/【女神】
FF6 

Lv68、HP44000、MP19000、種族:なし。
攻撃力13、防御力85、命中100、素早さ50。
回避率0、魔力14、魔法防御150、魔法回避0。
弱点属性:なし。吸収属性:雷・聖。無効化属性:なし。
有効な状態異常:プロテス、レビテト、リフレク。常時ヘイスト・シェル。
行動:
通常時
- 1ターン:サンダラ/たたかう/こもりうた
2ターン:サンダガ/ゆうわく/たたかう
3ターン:サンダラ/たたかう/サンダガ- ダメージ/回復カウンター
- サンダラ/何もしない/何もしない
- 「たたかう」にカウンター
- あいのせんこく/何もしない/何もしない
- 8回攻撃/回復を受ける
- クラウディヘヴン(一度だけ)
- ダメージ/回復カウンター
11360ダメージ以降
- 1ターン:サンダガ/フラッシュレイン/何もしない
2ターン:サンダガ/サンダガ/フラッシュレイン
3ターン:サンダガ/クエーサー/クエーサー
4ターン:サンダガ/サンダガ/フラッシュレイン- ダメージ/回復カウンター
- サンダラ/何もしない/何もしない
- 「たたかう」にカウンター
- あいのせんこく/何もしない/何もしない
- 8回攻撃/回復を受ける
- クラウディヘヴン(一度だけ)
- ダメージ/回復カウンター
操る:不可。スケッチ:なぐる/たたかう。あばれる:不可。
盗み:通常枠なし/レア枠ミネルヴァビスチェ。落とすアイテム:エクスカリバー(100%)。
変化:不可。
魔法修得値10。
三闘神の一柱。瓦礫の塔で分岐路右側の通り道を塞いでいる。
属性(吸収)は雷・聖属性。弱点属性はない。
専用技の「クラウディヘヴン」は、
味方全員に(サイドアタックのバトルであるにも関わらず)「死の宣告」を浴びせる上に、
戦闘不能になると無条件でゾンビ化するという極悪な代物。
(「死の宣告」のカウントダウン以外で倒れてもゾンビ化し、この効果は戦闘が終わるまで続く)
アミュレットやリボンのようなゾンビ化耐性アクセサリをつけていると、ゾンビ状態から元に戻せなくなるという罠付き。非常に厄介。嫌らしい。
- 瓦礫の塔を一気に攻略する場合、形見の指輪を装備できるシャドウとリルムは女神と戦うパーティーに入れておくといいかもしれない。
- フラッシュレインも使うので、ミネルバビスチェがあればそれも無効化出来る。雷神の盾でも半減に抑えられる。
女神の特技でリボンで防げるのは「子守歌」くらい。
「愛の宣告」や「誘惑」は防ぎようがないし、
「クラウディヘヴン」に対してはリボンでは防げず、セーフティビットor形見の指輪が必要。
また、「サンダラ」「サンダガ」の威力が強いので
雷神の盾や英雄の盾、ミネルバビスチェ(ティナ&セリス限定)があるといい。
(一応女神本人からも低確率でミネルバビスチェを盗めるが、戦闘中は体防具の付け替えが出来ないので)
- 多くの属性に耐性を持つ優秀な装備品だが、女神と戦う頃にはすでに2つ手に入っている場合が多い。
無理に盗む必要も無いので、特にこだわりが無い場合はスルーして問題無いだろう。
弱点属性は無いので「アルテマ」やイカサマのダイスみだれうちなどでさっさと片付けるに限る。
倒せばエクスカリバーをドロップするが、入手時期としてあまりに遅い。
女神が、PTのどちらサイドを攻撃するか分かる方法がある。それは、攻撃の直前に女神の腕がどちら側に降りているかを見ること。降りているサイドに攻撃がいく。
腕以外にも後ろの金の円盤の羽根が向いている方向にも攻撃が行くので、こちらも判断材料に使える。
HPが32640以下になると青魔法のクエーサーを使う。
女神が使う以外ではブラックフォースからしかラーニングできないが、
女神自身の攻撃もかなり嫌らしいものが多く、面倒ならスルーでOK。
そもそも魔神が専用青魔法のフォースフィールドを使うので、この戦闘にストラゴスを投入することは基本的にないだろう。
「たたかう」にカウンターで愛の宣告を使って後方からの「たたかう2倍与ダメージ」を抑制してきたり、
サイドアタックながら左右両側全体を対象としてクエーサーやクラウディヘヴンを使ってきたりと
こちらのサイドアタックの利点をことごとく潰してくる。
また、身体が画面手前を向いているので、判定上どっち向きになっているか微妙に分かりづらい。
(下ろして玉を持っているほうの腕の方向、言い換えると後ろの円盤の翼がある方向が向いている方向)
- 全体回復のしにくさゆえ、利点を潰されるどころかサイドアタックの弱点を利用されている。
HPは44000、物理防御は80と他の三闘神と比べて一回りほど低いが、
「たたかう」への厳しいカウンターに加えて常時ヘイスト&シェル状態なので、強力な防御無視攻撃がないと途端に厳しくなる相手。
縛りプレイなどでは強敵の筆頭として挙げられることも多い。
- その場から動けないのか、あるいは動かないのか、パーティーに簡単に回り込まれている。
サイドアタックの陣形がこちらのデメリットになっていることから後者の可能性が高いか。 - 三闘神で唯一ラ系を使うわ、カウンターがそのラ系(鬼神はガ系、魔神は超火力の打撃)だわと攻撃そのものは明らかに3体で一番ヌルいが、補助系がそれを補って余りあるほどウザいため普通に戦っても大概は一番困る相手。
- 真面目に戦うならシャドウは「形見の指輪」でクラウディヘヴン対策が出来、「なげる」による防御無視物理攻撃ができるので相性が良い。
チャダルヌークやチャーミーライドに比べれば全然大したことはないと思うのだが、
それでも露出過多だと判断されたのか、海外版では上の2体共々グラフィックを修正されている。
- ちなみに上記に添付されている画像は修正後の物である。オリジナルは下半身部分がえらい事になっている。
- FF4のバルバリシアやFF5のメリュジーヌに比べると胸が実に寂し\シシテモノロイハキエヌ!/
- 個人的に注目すべきは脚線美の方では。実 に 素 晴 ら し い 。
- 脚線美に混ざって、下にいる羊みたいなのが嫌でも目に入る。そちらが実 に ウ ザ イ 。
- iOS版(項目上部のドット)でも微妙に修正がかかっている。具体的には胸や股間が布で完全に隠れている。(SFC版では下乳が出た感じ)
- 露出度はSFC・ピクセルリマスター版>iOS版≧海外版。海外版は太ももまで布と股間のガードがやたらと堅い。iOS版は胸の布が首でクロスしていたりと海外版以上にガードが堅い。
ピクセルリマスター版はオリジナルを忠実に再現というコンセプトもありSFC版そのまま。昨今の規制でピクセルリマスター版でもセイレーンなどは修正されているが珍しいパターンである。
また、海外名はGoddess(女神)。他二柱は神以外の別名に変更されているが、こちらは普通に神のまま。
野村氏の原画では、仮の名前として「女神Sophia ソフィア」とメモ書きされている。
Sophiaの語源、智慧の女神「ソピアー」に基づくアイデアだったようで、
あわせて「堕ちた神」「沈黙/知識/の神」などと書き添えられている。
ところで、下の顔は一体誰というか何なんだろうか。
もしかしてどこぞのチョウチンアンコウの如く上の女性体は疑似餌で下のあれが本体だったりして。
- 原画では、ドット絵で見切れている口や顎まで描かれている。
- iOS版では、手を組んで祈りのポーズをしているグラフィックが追加されている。
この女神さん、大きさはどれくらいなのだろうか?
他の二柱の神はイメージ的にかなり大きそう(30mぐらいかな?)なんだが、
この人は同じぐらいデカかったら物凄く身震いがするが、
イメージ通りの人間ぐらいのふつくしい女性だったらだったで他と力が釣り合わなさそうだし・・・
- たぶんディシディアのコスモスみたいな感じかと… たぶん
- それならクラウディヘヴン使用時に「あなた達は・・・真の闇に堕ちるのです」なんて言ってそう。
コスモスと違ってこのセリフが出ても特に違和感がない。
- それならクラウディヘヴン使用時に「あなた達は・・・真の闇に堕ちるのです」なんて言ってそう。
フィガロ城で戦う触手同様、パーティーメンバーが二人だとサイドアタックにならず普通の戦闘になる。
- こちらもパーティーメンバーの並びを(1番目or2番目)+(3番目or4番目)にしておけばサイドアタックにできる。
鬼神に続き、回避可能になり戦うのは二闘神になった。
【視聴覚室】
その二闘神の天下も新たなバグの発見で三闘神すべてがスルー出来るようになった。
FF6(GBA版以降) 
魂の祠では第9グループの第4戦目に相手取る。
FF14 
魔大陸アジス・ラーに安置されている三闘神のうちの一柱。
今作ではソフィアという名前が判明している。
- 名前の由来は上述の野村氏の原画より。
CVは田中理恵。バトル中にもよく喋る。
パッチ3.4より女神ソフィア討滅戦及び極女神ソフィア討滅戦にて戦うことができる。
基部となる巨大な頭部の上に女性の全身像が乗っており、後光のような構造物を背面に配する。
南方の大陸の神で、ルーツも文化も異なる多民族国家の国をまとめる「調和」と「均衡」を司る女神であったとされる。
- どっかで聞いたような…
- 調和と均衡と言えばコスモスに似通った点が見られるが、ソフィアの思考は調和と均衡が保てるならば
調和を自身に願った信者でさえも犠牲にすると言う世界のバランス一等辺な物の為、似ても似つかない歪んだものである。- BGMの歌詞を訳すと、1つの物語になっているのだが、そのなんとも歪んだ調和と均衡が良く分かる内容となっている。
簡単に言うと、メラシディア大陸の海沿いに住んでいたとある家族の父親が、
アラグ帝国との戦争で戦死し、母親が心の「均衡」を失い、娘に暴力を振るう様になり、
その娘が女神に祈ると、女神は、その母親は「調和」を失っているので、「静かに」させて、
そしてその後は、海に向かう崖から最後の一歩踏み出せ、と娘に言う(つまりは……)
そうする事で、静かで完全なバランスを保った空っぽな家が出来る、という内容。
(要するに、誰もいなくなれば調和と均衡が保たれる、つまり「無こそが完全」だというFFシリーズによくある話である) - シドが死んだあと崖から身投げしたセリスのエピソードを歪めた形でパロディしているのだろうか…?
- BGMの歌詞を訳すと、1つの物語になっているのだが、そのなんとも歪んだ調和と均衡が良く分かる内容となっている。
- 調和と均衡と言えばコスモスに似通った点が見られるが、ソフィアの思考は調和と均衡が保てるならば
バトルではサンダガやエアロガなどのお馴染みの魔法のほか、クラウディヘヴンやクェーサーなどの原作技も用いられる。
履行技はバランス・オブ・ウィズダム。
また、必ず三回セットで放ってきて、BGMの歌詞にも繰り返される「チンターマニ」という言葉は、決してチンとかタマとかご立派様というわけではなく、サンスクリット語で「チンター=意思」「マニ=宝珠」。つまり、「如意宝珠(願いを自在に叶える霊宝)」のこと。三連続で必ず放つのも、如意宝珠は3つまとめて描かれる事が多いからだと思われる。
急に仏教臭が濃い。
- 初回のチンターマニだけ2回なのにも何か意味があるのだろうか。単純にバランスの問題か?
開発の話によるとバトルのテーマは脳トレである。
魔神同様「落ちるギミック」があるが、落ちても蘇生が可能。
天秤のようなフィールドで戦い、左右に降ってくる隕石の重さによりどちらかに傾くのを判断しながらボスの攻撃に対処していくこととなる。
体色は黒っぽくなってる。まぁさすがにアレを3Dで忠実に再現したら色々と引っかかるか。
- 討伐時に手に入るトーテムは黒檀製。恐らくあの黒はその色なのだろう。
そう考えると信仰の対象となっていた像がそのまま動いているようにも感じなくもない。 - 裸に羽衣を纏っただけのFF6と違い、一応衣服らしいデザインにはなっている。下は際どいビキニだが。
FFRK 
FF6からボスとして登場。ノーマルダンジョンでは「ガレキの塔 8」のボス。
メビウスFF 
アビリティカード「女神:FFVI」が登場。