FF5
正体不明(芋虫)やナメクジ系の敵(ロックガーター、スラグ)、クレイクロウ等が使う攻撃で、敵1体にスロウ+スリップ効果。
効果を受けると「ベタベタのえきがまとわりつく!」とメッセージが出る。
技のエフェクトは消化液と一緒(音や速度が微妙に違う?)。あちらは特にメッセージは出ない。
- 通常状態で両方使う敵(正体不明(芋虫))がいたり、色違いでそれぞれ別の方を使う敵(アクアソーン・アンモナ)がいたり、同じ場所に出現してそれぞれを使う別の敵(デバウアー・マンドレイク)がいたり、普段は片方だけだが操るともう片方も使えるようになる敵(128ページ)がいたり、この二つの技の区別はややこしい。
スマホ版では緑色の泡立った粘液を吹き付けるエフェクトになった。
命中率99。
FF6
ユミールの頭部分が使用してくる攻撃で、単体をスロウ状態にする。
FF6には同効果で似た名前の「粘液ネバネバ」という特技もあるが、こちらは「魔法」扱い。
「消化液」もそうだが、エフェクトがよく分かりづらい攻撃の一つ。
水色のおっさんが湧き上がる様に出現して消える。
- 「全身に粘液がまとわりついている」ということを表現するための視覚効果なのだろう。
データ上は頭部を「スケッチ」しても使わせられる。
FF9
アネモネが使用。
味方単体をバーサク状態にする。
確実にバーサク状態にするっぽいので、とっとと倒してしまおう。
FF14
サスタシャ浸食洞ハードの最初のボス「カーラボス」が使用する。
(正確にはアクアボールによって発生する継続ダメージ攻撃)
対象者にダメージを与え、移動速度をダウンさせ、
更に何らかの行動を実行する度にダメージを受ける様になる状態異常を付与する。
効果時間中に瀕死になる技が来る為、それまでに解除しておかないと、
瀕死状態からの粘液による追加ダメージで戦闘不能になってしまう。
4.0では、紫水宮のボス「アミキリ」が使用する。
こちらは「粘液玉」という名称になっており、対象者を動けなくした上で、
詠唱終了時に即死級の特大ダメージを与えるという物。
詠唱開始と同時に脚を攻撃する事が可能になり、
この脚を詠唱終了までに撃破すると、特大ダメージの攻撃を失敗させられる上、
転倒してしばらくの間、味方側が一方的に攻撃出来る様になる。
FFL
カタツムリみたいなモンスターがよく使ってくる。
「スロウ」+「スリップ」
チョコボの不思議なダンジョン
ロックガーター系が設置する罠。踏むとスロウになる。
万能薬かヘイストで回復できるが…チョコボの姿を見たらあちこちに設置しだすので
スロウ耐性が無い場合は、速攻で倒すことをすすめる。
チョコボの不思議なダンジョン2
ナメクジ系が設置するもの。踏むとスロウになる。
概要は前作と大体同じ。
設置にターンが掛からなくなったので、近づくまでに大量に設置されることもしばしば。
魔法で倒してしまおう。