EQUINOX

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EQUINOX短評

見た目は浴衣・和装美人。でも陰陽師がモチーフらしい。
取得も説明もめんどくさいフレーム。育成は陰2番でステルスキルをすれば楽ちん。
使いこなすと稼ぎにも殲滅にも使える超優秀なフレーム。
陰形態(防御寄り)と陽形態(攻撃寄り)があり、陽（デフォルトカラーでは白）は男のような姿になるが「どちらも女性である」と明言されている。
実はモーションもノーブル２種・アジャイル２種の計４種類あり、ライトカラーによって陰モーション・陽モーションに変化する。

入手

他のフレームと同様ボスを倒してパーツを集めることになるが、このフレームに限り
「昼」パーツ３種とその設計図+「夜」パーツ３種とその設計図の計８パーツが必要になる。(本体設計図は別売り)
そのため周回周回＆周回になるわけだが、最低でも８周なため根気が要る。
どのパーツを集めたか忘れるのでメモりながら集めることをお勧めする。
ボス(天王星)自体は無敵ギミックこそあるがザコなため、一応攻略方法を見てからある程度戦える装備で挑もう。

Prime版は他Primeフレームと同じく設計図4枚で済むので安心。下手するとこちらのほうが取得が楽かもしれない。

アビリティ

陽4番のダメージおよび陰2番の睡眠に特化する場合アビリティ威力は捨ててもいい。
3,4番は同時展開しがちだが基本範囲の違い、展開中のEN回復の違い、アビリティ効果時間の影響の有無など細かい部分が違うことに注意
パッシブ：EquilibriumMODの縮小版

1番 Metamorphosis

陰陽形態を切り替え、変化後の形態に応じたバフを25秒間獲得する。
連打しても片方のバフしか使えず、バフの効果量は1秒毎に減少する。

陰→陽：ダメージ25%＆移動スピード15%増加
- ダメージは武器の基礎ダメージMODと加算、移動速度は乗算。
陽→陰：シールド容量150＆装甲値250アップ

基本消費EN25だがバフの再取得を目当てにすると2回発動で隙を晒すうえに実質消費50。
状況をよく考えて使ったほうがいい。

Duality

スペクター扱いの分身が出る。効果時間は10秒で武器ダメージは3倍。
アビリティは使わず、直前に装備していた武器のみ使う。
武器MODが適用されるうえにダメージが通常の3倍なので火力はかなり高い。

2番 Rest & Rage

ターゲットした地点を中心とした半径5m内の敵に形態に応じた効果を22秒間かける。
形態を切り替えても効果は持続し、両方の効果をかけることも可能。
連続使用しても1度効果がかかった敵に同効果の効果時間は延長されない。

陰：Rest
敵を眠らせ無力化する。ステルスキルボーナス稼ぎのお供。
閾値があり、ダメージを与えすぎると起きるため即死させることが肝心。
警戒状態の敵は警戒したまま眠る。ステルスキル狙いなら未警戒になったのを確認してから使おう。
陽：Rage
敵を怒らせる。
怒った敵は移動速度が上がるが、防御も低下する。(最大50%)
射撃速度は上がらない。

Calm & Frenzy

2番にかかってる敵が死ぬとその敵を中心に効果を再発動する。
EQUINOXの形態依存ではなくその時かかっている効果の方を再発動するので陽形態で陰効果を出すこともできる。

3番 Pacify & Provoke

自身を中心とした半径16mのオーラを展開し、範囲内の敵味方にバフ・デバフをかける。
両形態ともトグル式であるが、エナジーサイフォンなどのエネルギー回復効果を受けることができる。
アビリティ効果時間は消費ENに影響しない。
両方の効果を同時に使うことはできない。

陰：Pacify
範囲内にいる敵の攻撃ダメージを50%軽減するデバフを展開する。
敵が離れるほど効果は減衰し(端だと中心部の半分)、範囲外の敵からのダメージは軽減できない。
- 敵ダメージ倍率 = 0.5 ÷ アビリティ威力
  アビリティ威力が50%以下になると逆に被ダメージが増加する。

陽：Provoke
範囲内の味方のアビリティ威力を20%上げるバフを展開する。(上限50%)
味方がアビリティを発動する毎にエネルギーを消費する。

Peaceful Provocation

各形態のオーラに追加効果を与える。それぞれ効果の発動・増幅に条件がいる。

陰：Pacify
仲間が44ダメージを受ける毎に敵が1%鈍化する。
鈍化率の上限は40%（アビリティ威力で80%まで上昇）
シールド・ヘルスどちらへのダメージでも自傷でも鈍化する。
移動だけでなく攻撃速度も落ちるので敵を選ばない。
陽：Provoke
敵のヘルスを50%減らす毎に追加でアビリティ威力を1%上昇させる。
追加アビリティ威力の上限は15%（アビリティ威力で30%まで上昇）
本来の効果と合わせて80%まで増加できる。

4番 Mend & Maim

自身を中心とした半径18mのオーラを展開し、敵にダメージを与えた時と解除した時に各形態に応じた効果を発動する。
3番と同じトグル式だがエナジーサイフォンとギアによるEN回復ができない。LIMBOの異次元やTRINITYのEVでは回復できる。謎。
アビリティ効果時間が消費ENに影響する
両形態ともにオーラ展開中の効果はアビリティ威力に依存するが、解除時の効果の変換率はアビリティ威力に依存しない。

陰：Mend
展開中に敵を倒すと25シールドを、解除時は敵に与えたダメージの75%分のヘルスを回復する。
展開中のシールド回復の余剰分はオーバーシールドになり、解除時の余剰分はシールドを回復する。
陽：Maim
範囲内に入った敵を1回スタンさせ、150切断ダメージを与え続ける。
解除時に敵に与えたダメージの75%を切断ダメージに変換し敵とオブジェクトにも与える。
ダメージの蓄積はMaimの切断ダメージも含まれ、敵が多いほど蓄積しやすいのに解除時のダメージは分配されず蓄積分そのまま与える。
味方のEQUINOXのMaimの蓄積値も増えるので2人で交互に発動・解除しあうととんでもないことになる。