NIDUS

NIDUS短評

感染体に感染されたフレーム。
色と装飾次第で結構グロテスクになる。
武器よりもアビリティを駆使して戦うフレーム。
陣地形成があるため移動するMAPより防衛等のMAPが闘いやすい。

シールドを持たない代わりにランク最大時毎秒ヘルス15回復とアビリティ威力+15%を持つ。

アビリティ

• パッシブその1：感染変異
  HUD右下に変異スタックのカウンターとゲージを持ちゲージが5つ点灯するとカウンタが1つ増える。
  これらはNIDUSのアビリティによって増減し最大100スタックを持つ。
  最大までスタックすると画像下部のようになる。
  • Abundant Mutation
    変異スタックが最大300に到達するが、増殖による復活は30秒のクールダウンを持つ。
    アビリティの最大ダメージが大幅に上がるが迂闊に死ねなくなる。
• パッシブその2：増殖
  変異スタックを15以上抱えてダウンする時、代わりに15のスタックを消費し5秒間の無敵と50%のヘルスを得る。
  15未満のスタックを所持している状態でダウンするとスタックは全て消滅する。

1番：Virulence

地面を踏みつけ、感染体のトゲトゲでできた道を作る。
高火力。
1匹に当てるとカウンターが１（5分の１スタック）たまる。
つまり5匹に当てると1スタックたまる。
敵に当てればエネルギーも回復できるので、なるべく2番と併用するか、敵の集団に撃ちこみたい。
スタック数に応じてダメージが倍増する。

Teeming Virulence

4体の敵にヒットすると15秒間プライマリ武器のクリティカル率が120%付与される。
2番で集めてから1番を使うことが多いので条件の達成は比較的容易。

2番：Larva

敵を捕食するキモい球体を召喚する。
球体は触手を伸ばして周囲の敵を絡めとる。
集敵効果があるので2番を使った後は1番でスタックをためよう。
敵を捕食中は再使用ができないので、すぐ使用したい場合は捕食中の敵をきっちり殺しきる必要がある。

Larva Burst

再発動することでLarvaが爆発し5m内に300の毒ダメージを与える。
このダメージはLarvaが捉えている敵の数だけ倍増する。

毒の状態異常が確定で発動し捕獲数によって大きなダメージを与えられるが、その場合は1番で変異スタックを稼いだ方がいいだろう。
1,2体しか捕獲してないLarvaを終了できることのほうが重要か。

3番：Parasitic Link

触手を敵、または味方に接続する。
敵に接続した場合は、敵を動けなくし、すべてのNIDUSが受けるダメージを最大9割(アビ威力180%以上)肩代わりさせることができる。
味方に接続♂した場合は自分と味方の火力UPになる。
強敵との戦闘では近くのザコに使用し、範囲攻撃をしている味方がいる場合はその味方に接続するといった具合にうまく切り替えていこう。
エネルギー０で使用できる代わりに変異スタックを1消費する。
スタックがない場合は使用不可。

4番：Ravenous

感染体の巣のような拠点を作り出す。
例によってエネルギー消費は０だが変異スタックを3消費する。
変異スタック4以上から使用可能。

この拠点は「貪食のマゴット」を最大９体召喚する。
マゴットが死ぬたびに9体になる数まで召喚し続ける。
このマゴットは敵に食らいつきダメージを与える。
食らいついた敵が死ぬか、自分が殺されるか、またはNIDUS自身の1番に触れると爆発する。
このマゴットの攻撃でも変異スタックをためることができるので、うまく使えば実質コスト０になる。

また、この拠点の中にいる味方は自身を含めヘルス回復効果を得る。
効果は瞬間的なものではなくじわじわ回復するタイプ。
自身も含め、なるべく拠点の中で戦いたい。

Insatiable

Ravenousの中に立っている間、変異スタックを取得した際に60%で追加スタックを生成する。
自分で発動したRavenousの上でなければ効果がない。

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