にじさんじ甲子園2024/銀河立超チャイカ高校

新入生入学、春

• 配信早々に「寒い、寒い」を連呼しすでに若干ダメそうな空気を醸造する監督。相変わらず本企画がガチである事実から目を背けているエンジョイ勢の帝王である。
• 当然のことながら大谷翔平を引く前提で始めようとする中まさかの「転生選手の登場なし」で進めていた所をコメントに指摘されて大慌てで戻しながら各種設定を開始するが、本気なのかネタなのか分からないレベルで「毎年大谷翔平6人引く」と豪語。
• ちなみに「イチローがなぜイチローという名前で活動しているのか」すら知らないレベルの野球知識度合いである。
• 緊張していないを連呼していたが、漢字変換時のページ送りのLRすら認識できないほどの緊張感に襲われている。
• 高校のアナウンスは「ギャラクシーシャークス」がツボにハマり、これに決定する。
• 先に全部決めてしまおうということで、ユニフォームまで作り始める。なお、デザインはグッズとして販売するために事前に提出したデザインを完全に無視し、TLのファンアートを参考にするという中々の暴挙である。ちなみにキャップのマークは「ギャラクシーのG」「ヘルエスタのG」。
  • この最中に更に言うと他のチームがみんなゲーム内のキャラクリである程度再現できるようにグッズデザインを提出していた中、一切合切を無視したデザインで発注し、若干失敗したことを自ら暴露する。
  • 途中何度か正気に戻り「ガチャ失敗したら作り直しじゃねぇか！」と叫ぶも、その都度「失敗しねぇから！」と言う一人漫才を4、5回繰り返す。
• 校歌は大方の予想通りアンドロメダ学園で決定である。
• そろそろガチャ開始かと思われたが、最後の最後になって監督自身のキャラメイクを始めるというフリースタイルを敢行。
• 平日昼間に三万人超が視聴する中、配信開始から一時間弱経過し、やっと新入生ガチャ1回目。そこに大谷翔平の影はなく、全員の★評価も控えめに言ってゴミとしか言いようのない結果となり、リセマラ開始。
  • すなわち、ここまでの一時間が全て無意味となったのである。
• 流石に諦めがついたか、最低限の入力だけで進めることに。
  • なお、他の監督も自身の配信を視聴しているのをDiscordで確認しており、メンタルが軽くズタズタである。
• 新入生ガチャ2回目。さんざんふざけ倒したツケが回ったか、めぼしい転生選手も無く、キャッチャーD、★評価が一番高い選手が三振持ちという一切迷うことがないレベルのスペースデブリのような結果となり、背水の陣となる最後のリセマラに突入。
• 最後となる3回目も転生プロの名前はなし… 初期☆100以上の選手も捕手一人のみとしょっぱい結果に。
• しかし先輩たちを確認すると内気が4人と魔物の大量生産が可能なメンツ。呪力が発動しても対抗できそうなチームとなった。
• 初の練習試合の相手は戦力E判定の住田高校。シーソーゲームを続けていたが8回裏に打線が爆発。一挙8得点をあげ3－10で嬉しいコールド勝ちをおさめた。

夏の県大会～夏の合宿
１回戦 vs住田高校(総合戦力：E)

• 初戦は奇しくも練習試合でコールド勝ちを決めた相手。
• 六回裏、3点リードでワンナウト満塁から魔物発動。大量得点を見込むも2点しかとれず0－5で終える。七回表には一転満塁のピンチを迎えるが2失点で抑える
• 2－5とリードの中、悪夢は8回表に待っていた。立て続けに打たれ3失点、未だノーアウト満塁のピンチの中、住田高校の3番大山が放った打球はスクリーンに吸い込まれる逆転満塁ホームラン。その後もあの手この手で抵抗するも今作特有の連打をとめることはできず、一挙13失点で15－5の大逆転を許してしまう。裏に得点をとることもできず練習試合にコールド勝ちを決めたチームに、今度は公式戦でコールド負けで沈むこととなった。
  「私は名将だぞ…こんな…雑魚相手に…うぁああああああ！！」

秋の県大会～
１回戦 vs遠野高校(総合戦力：D)

• 公式戦を前に様々なバッドイベントが重なりレギュラーの半数が不調という悲しい状況。3－0と先制をした五回裏、ツーアウト1,3塁からスリーランを浴び同点に。しかし直後満塁から社長のタイムリーツーベースで5－3といい流れをつかむ。
• 六回裏、リゼが捕まりツーアウト満塁のピンチから夏の悪夢を彷彿とさせる逆転満塁ホームランを浴びてしまう。八回表ノーアウト満塁の大チャンスもものにできず5－7で敗れる。敗北しても評判ゲージがこれ以上下がりようがない様子に流石の監督も落胆し、
  「ここが日本野球界の底、ドン底だ」

秋～春

• 監督の喉も限界を迎えつつある中、雑加賀美でセルフメンタルケアをしつつオフシーズンを進行。
• 10月の白マスイベントで葉加瀬に彼女ができる。
• ドラフト会議では1人も指名ならず。だが監督は動画中継及びそれによる収益確保に意欲的だった（※そんなシステムは無い）。
  「みんな泣け数字出るから！」
• 新入生スカウトは自県のみの挑戦。制球ゲージほぼMAXの投手・守備ゲージオレンジの外野・かく乱持ちの強打者外野に声をかけるが、まあまあ～良くないと不安な結果に。
  「にじさんじに入らないか？」「にじさんじって知ってる？　ヘルエスタ兄妹とか好き？　SMC組もいるよ」
• 練習効率も下がり遂に(監督の脳内の)加賀美にも苦言を呈される。
  「チャイカさん……貴方とやる野球……楽しくないかもしれない……」
  「加賀美までそんなことを！？」

• 11月に練習試合を引き当て、一関学院高校(弱小)と対戦。
  • 相変わらず１年の大半が調子が悪く、特にリゼは絶不調。仕方なく先輩・小林剛を先発に。
  • 7回表で0-7とコールドチャンスを迎えるもホームランを被弾。しかし幸い1点で終わり次の攻撃へ。7回裏、魔物を発動するも不発のままスリーアウト。
    「俺の魔物死んでんだけどぉ！　餌あげたぁ！？」
  • 8回表、ヒスイへ投手交代。2奪三振をするもその後被弾し6-7へ。その後お互いに点を取り合い、9-9の同点で9回裏の攻撃を迎える。魔物は引き当てられなかったが外野のエラーと先輩達の奮闘によりサヨナラの1点をもぎ取り勝利を迎えた。

• 12月の合宿では加賀美が念願のキャッチャーＢ習得。リゼもクイックDと守備職人を習得した。
• マネージャーの瀬戸が度々監督の肩もみやユニフォーム洗濯で選手のテンションを落としていく。しかしヒスイの急所である軽い球を上書きできる重い球の本を拾ってくるファインプレーも。
• バレンタインでは既に彼女のいる葉加瀬だけチョコを貰い、他は彼女ができないという結果*1に。
• 3月時点で学力を確認したところ、リゼがＣ、加賀美がＢ、他全員Ａという超インテリ集団だったことが発覚。
  「うちの子が一番頭悪い！？」
• 卒業式の結果、OBの進路先はスカウト・魚屋さん・職人の他、ならずものがまさかの3名。
  「うちから3人も宇宙海賊が出てんだけど！？」