キルシュブリューテ

Last-modified: 2025-07-23 (水) 17:29:15

◆noteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆

◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【キルシュブリューテ】 ◆殺◆

登場エピソード

 

「どっちでもいいわ。非ニンジャなのだから。とにかく、より高い知能は、より価値のある魂と同義だと思うの、私」


人物

  • サンズ・オブ・ケオスベルリン支部に所属する女性ニンジャ。IRCネームは「RICA」
  • サツガイと接触した経験はなく、サンズ・オブ・ケオスでの活動を通してサツガイの来訪を受けたいと願っている。
    • また、かつてのサンズ・オブ・ケオスの参加者を「サツガイに祝福された選ばれし使徒達」として神格化している。
  • ベルリン支部内での地位は高いようで、複数のニンジャを統率する立場にある。
  • サツガイへの生贄としてモータルを支部に集めていることを平然と語るなど、共感性を欠いた言動が目立つ。

外見

  • 若い女。スーサイドに言わせれば「シュッとした」容姿の持ち主らしい。
  • ニンジャとしての正体を現す際は、ニンジャ装束とメンポを身に纏う。
  • その双眸は桜色に輝いている。

元ネタ・考察

  • キルシュブリューテ(Kirschblüte)はドイツ語で「桜の花」の意味。

ワザ・ジツ

  • 鞭を得物とする。使用時は後述のジツでエンハンスし、衣服もろとも骨肉を削ぐ威力の攻撃を繰り出す。
  • また、もう一つの得物として、華麗な装飾が施された年代物の懐剣を携えている。こちらもエンハンスした上で使用する。

サクラ・エンハンスメント・ジツ(仮)

  • 自らの得物を桜色にカラテ・エンハンスし、威力を強化するジツ。
    • 実際ヤモト・コキのそれと同種のジツと思われる。ジツを目の当たりにしたスーサイドは、思わず苦笑するという反応を見せている。
    • 前述の通り、彼女はサツガイ接触者ではないため、サツガイの祝福とは無関係である。シ・ニンジャクランのソウル憑依者なのだろうか。
  • エンハンスした状態で相手に巻き付けた鞭は、彼女が手放した後もそれ自体が生物のように脈打ち、相手を締め付ける。

サクラ・エンハンス・ミサイル

  • 書物やUNIXデッキの破片といった小さな物体をエンハンスし、カラテミサイルめいて飛ばす。
  • エンハンスされた物体は相手を追尾し、着弾すると桜色の爆発を引き起こす。

一言コメント

コメント欄な
  • ヤモト=サンのユニークジツを使うもんだからサツガイ接触者だと思ったらそうじゃなくてビックリしたニンジャ。サクラ・エンハンスメント自体はそこまで珍しいジツじゃないんだろうか -- 2025-07-14 (月) 10:19:50
  • この時点で、シ・ニンジャのソウルは金閣に帰っているので新たなシ・ニンジャの憑依者の可能性も。階級が高いということは、アーチ憑依者の可能性が高い。 -- 2025-07-22 (火) 08:52:09
  • ↑エッ、アセンションしてたっけ?と思って「クエスト・フォー・ヨモガハマ」を読み返したが別にそんなことは無かった。なのでシ・ニンジャ憑依者の線はまず無い -- 2025-07-23 (水) 13:02:54
  • シ・ニンジャクランだとしたらエンハンスメントに特化したニンジャも居たという事だネェ -- 2025-07-23 (水) 17:29:15