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ヤモト・コキ

Last-modified: 2019-09-30 (月) 23:57:27

◆忍◆ ニンジャ名鑑#109 【ヤモト・コキ】 ◆殺◆
シ・ニンジャに憑依されたオリガミ部の女子高生。武器はバタフライナイフとオリガミ・スリケン。
作中で「華奢で細い手脚、平坦な胸」と明記され、これは豊満志向の強いモーゼス&ボンドの女性デザインとしては異質である。

登場エピソード Edit

...
 

――助けなきゃ。
助ける?どうやって?
――助けられるとも。
どうやって?
――アタイは何でもできる。
どうやって?
――アタイの力。シ・ニンジャの力。さあ使え。
私の力。
――存分に使え。さあ使え。
どうやって?
――考える必要なんてない。さあ。これでさようならだ。
今から私はアタイだ。

 

さあ。サヨナラ。


人物 Edit

  • 女子高生ニンジャ。元々はキョート在学の平凡な高校生だったが、ショーゴー・マグチの自殺未遂に巻き込まれたのを契機にアーチニンジャシ・ニンジャニンジャソウル憑依者となる。
    • シ・ニンジャについては当該項目も参照のこと。
    • 一人称は「アタイ」(原文では「Me is ~」)。
  • その後、ネオサイタマのアタバキ・ブシド・ハイスクールに転校し、アサリら新たな友人を得るが、ニンジャとしての素性からソウカイ・ニンジャにつけ狙われるようになり、周囲への危険が及ぶのを顧みて学校には通わず、逃亡生活を送っている。
  • ニンジャとなる以前から友人を作らない孤独な性格だったが、カギ・タナカザクロなど(訳ありながらも)良い大人との出会いに恵まれ、次第にニンジャとしても人間としても成長していく。
     
  • オリガミを得意としており、高校総合トーナメントにも出場したほどの腕前である。また後述するが、ニンジャとしてのジツでもオリガミを用いる。
  • また、手製の生姜ムースの出来をスイーツにはうるさいザクロから絶賛されるなど、実際女子力は非常に高い。ヤッター!
  • 家族や家庭については具体的な描写はないが、「ラスト・ガール・スタンディング」では「何もかもおかしかった」と表現されている。ちなみにオリガミに打ち込んだのもその現実の閉塞感を忘れるためだったらしい。
  • ソニックブーム曰く、彼女には親殺しの過去があるそうだが詳細は今も明らかになっていない。
 
N-FILES【ラスト・ガール・スタンディング】によると、現在のヤモトが生まれるまでいろいろなキャラクター案をスケッチしたとのこと。
 
  • オーディオドラマアニメイシヨンでの担当声優は雨宮天=サン。天と書いてソラと読む。
  • オーディオドラマを初担当した2013年時点ではデビューしたての新人声優だったが、その後多くのアニメ作品でメインヒロインを歴演し、今や人気声優となった。作中のヤモトの成長ぶりとも重なるサクセスストーリーといえよう。

外見 Edit

  • その胸は平坦だった。
  • 黒い瞳に黒髪、華奢な体格、そして平坦な胸。ニンジャ装束は着用しないがニンジャソウルが高まると、瞳が桜色に輝き金属的な硬質さを備えたスカーフが生成される。
  • ニンジャスレイヤープラス身長一覧表によると身長153cm。容姿は、スカウトやヨタモノに声をかけられるくらいだから実際カワイイ。
  • 髪の長さはショート(セミショート)で描かれることが多いが、キョート時代はロングで、ネオサイタマに移った時にショートヘアにしたという。その後の「スワン・ソング~」では、逃亡生活で髪を切る暇が無かったためかセミロングになっている。ニチョーム・ストリートに移り住んで以降は本編に髪型の描写は無いが、ショートに戻したと思われ、物理書籍の表紙・挿絵でもそのように描かれている。
    • コミカライズ作画担当の余湖裕輝先生は、正確な作画のため各時点での髪の長さを翻訳チームに確認したという。
    • アニメイシヨンでは混乱を避けるためか、この差は再現されず、常にセミショート。
  • 服装は第1部時点では基本的にアタバキ・ブシド・ハイスクールの制服を着ている。
    • 更に鉄壁スカートの持ち主で中は決して見えない。フィヒ……? たとえコミカライズされようとも断じて見えない
    • ザクロの店に落ち着いてからはかつての店子が残していった服でおめかしもさせられている。
  • ザ・ヴァーティゴ=サンによればニチョームに来てからは制服を着ていないらしい。
     
  • 「女子高生ニンジャ」というキャッチフレーズめいた印象が強いが、ハイスクールに通っていた(通うことができた)のは初登場回のみであった。第3部では少し成長した姿が見られる。ちょっとおねえさんになったヤモトを、女子高生ではないという意味で「女子大生ニンジャ?」と形容するヘッズも。
    • ニンジャは成人後の加齢が遅くなることが知られているが、憑依時未成年だったヤモトは第3部時点ではまだ成長を続けているようである(しかし、その胸は平坦なままであった)、第3部の地の文を見るに18歳か19歳になっている扱いのようで、酒も飲める(ネオサイタマでは飲酒は18歳から合法であるようだ)。
  • なお、毎度のようにヘッズに胸の話をされるが、作中当人がバストサイズについてコンプレックスを抱いたり過剰に意識したりするような描写はないことは申し添えておきたい。
     
  • アニメイシヨンではキャラごとにキャラデザイン担当が異なり、ヤモトの担当は漫画家・イラストレーターのsaitom=サン。こだわりポイントは「ソックスの締めつけ」とのこと。

ワザ・ジツ Edit

  • 戦闘中はシ・ニンジャ固有のニンジャソウルの輝きにより、ヤモトの眼光・オリガミやカタナ等のソウルを帯びた得物は宙に桜色の軌跡を描いて彼女のイクサに幻想めいた美しさを添える。
  • 度々、「シ・ニンジャ!」シャウトを発する。これは「シテンノ!」「モッチャム!」系のオモシロ・シャウトではなく、内なるソウルに呼びかけているのだと思われる。
 
  • ネオサイタマ電脳IRC空間のキャラクター紹介によると、戦闘時のジツ:カラテ比率は6:4程度とのこと。

サクラ・エンハンス(エンハンスメント)・ジツ Edit

  • シ・ニンジャ固有のユニーク・ジツ。
  • ゲイトキーパーサブスティテュートが使う、物質を強化するエンハンスメント・ジツの亜種に属するものと思われる。
  • ヤモトのエンハンスは、物体にカラテ・エネルギーを込めることで超自然の桜色の光を纏わせ、その物体に爆発性を付与したり、サイキックで自由に操作したり、強化したりする効果を持つ。
  • エンハンスする物体はオリガミを始めとしたごく軽量のもの、ないしは自らの得物が中心。手を離れた重い物体をエンハンスしたり動かしたりするのは、不可能ではないがかなりの困難を伴うようだ。

オリガミ・ミサイル(オリガミ・スリケン) Edit

  • サクラ・エンハンスメントにより桜色の光を帯びたオリガミを操作し、敵にぶつけ爆発させて攻撃する。彼女の代名詞的なジツともいえる。
    • 爆発の威力や範囲はあまり大きくないが、クローンヤクザなら頭や胸に当てれば一撃でも倒せる。
    • オリガミはサイキックで折られて形を作る。ツル、イーグル、カモメなど鳥のデザインが目立つ(必然性があるかはともかく)。他にもカメ、飛行機なども。
  • 操作は自由自在であり、その場にオリガミ機雷として仕掛けるなど器用な運用も可能。
    • 爆発の威力は抑えることも可能であり、作中では小さなオリガミの爆発を足場に空中ジャンプをしてみせた。
    • 起爆前に迎撃破壊されると爆発しない、閉所では自分が巻き込まれる恐れがあるなどの短所もある。
      • ソウカイ・ニンジャは「カラテ・ミサイルの一種」と分析しており、実際攻撃方法はかなり似ている。ただしこちらはエンハンス先としてのオリガミが必須であるので、アウト・オブ・アモーの危険性を伴っている。
    • ニンジャソウルの力を充分に引き出せれば、より巨大なオリガミを準備することも可能。ソニックブームとの対決時にはビニールカーボンシートから巨大なフェニックスを折り上げた。
       
  • 第3部後半においてはヤモト自身の成長もさることながら、シ・ニンジャとの更なるリンクを深めたことで、ジツの更なる能力に開眼した。
更なるエンハンスメント・ジツ

イアイドー Edit

  • ジツ頼りの戦闘で難を逃れる逃避行の中、ついには追手のナッツクラッカーらソウカイ・ニンジャにも対策を取られつつあった。
  • そんな日々の中、巡りあったとあるメンターからインストラクションを授かり、受け継いだ新たなカラテ。
  • 以後、ヤモトにとってイアイは絆や自己の導きとして、単なる武力以上の意味合いを持ったカラテとなる。
    • ワザマエについては、第2部時点においては超マスター級のインペイルメント相手にそれなりに戦えていたことからマスター級前後の実力はあるであろうとの見立てをヘッズにとられていた。
    • 第3部時点では数々の修羅場をくぐり抜け成長したカラテに研ぎすませたソウルとジツも合わせて、歴戦のニンジャとすら切り結ぶほどのワザマエに達している。

ソウビ Edit

  • バタフライナイフ
    • ヨタモノから奪ったバタフライナイフ。ウバステ入手後も持ち続けていたらしいがプロセッサーとのイクサで破砕されてしまった。
       
  • ウバステ
    • 「スワン・ソング~」以後、ある経緯からシルバーカラスが持っていたカタナ「ウバステ」を帯刀。これが主な得物となる。
以下ネタバレ格納

ストーリー中での活躍 Edit

ヤモトはネタバレを冷たく睨み、格納を突きつけた。

ストーリー外での活躍 Edit

...

第4部以降 Edit

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0211 【ヤモト・コキ】 ◆殺◆
シ・ニンジャのソウル憑依者。放浪者。シはヨミやジゴク、サンズを司る神話時代の強大なニンジャであり、彼女はこれに長く耐えうる強い自我を築く為、世界中の霊跡を巡る神秘的な旅を続けた。シ・ニンジャにまつわる眷属たちから命を狙われている。

登場エピソード Edit

 

「シ・ニンジャ・クランのマスター、ヤモト・コキが命ずる!」
「イクサを止めよ!」


人物 Edit

  • 第4部でも散発的にだが登場。ポスト磁気嵐時代を果敢に生きている。
    • 個人でしか登場していないため、ニチョームやザクロが現状どうなっているかは不明。アサリとの交流は続いているようだ。

外見 Edit

  • ニンジャスレイヤープラス身長一覧表によると身長は157cmになっている。豊満になっているかは不明。
  • 正確な時系列は不明だが、セーラー服を着ても違和感を持たれていないため外見はほとんど変わっていないと思われる。

ワザ・ジツ Edit

  • オリガミ・ミサイルやイアイドーのワザマエにはさらに磨きがかかっている。

口寄せのジツ(仮) Edit

  • 正方形のワ・シを敷いた上に生首を置き、四方にタコ・ドラゴン・ゴリラ・イーグルの四聖獣を象ったオリガミを配置することで、生首にソウルを呼び戻し会話・尋問することを可能とするジツ。
    • ジツの行使中はオリガミが強く発光し、そこから稲光が生首に放たれソウルの持ち主を苦しめる。
    • 生首は死後時間が経過してしまうとジツの憑代に適さなくなるようだ。また、作中でジツを使ったのはウシミツ・アワーであったが、これがジツに必要な条件かどうかは不明。

ストーリー中での活躍 Edit

「解ったよ、作戦を練ろう。もっとこのネタバレのことを調べなくちゃいけない」

一言コメント

「コメントは我とともにあり。ゆえに我に従うべし。ヘッズ=サン!」