モーターカブト

◆忍◆ ニンジャ名鑑#227 【モーターカブト】 ◆殺◆
オムラの名機「モータードクロ」のオムラ魂を受け継ぐ、イノベーティブな大型四脚ロボニンジャ。スシで人工論理ニューロンの栄養を補給するが、オイランドロイド関連の技術流用で生分解機構が大きく改善しており、生魚のスシにすら対応している。

登場エピソード

• 「プラグ・ザ・デモンズ・ハート」

機体概要

• オムラ・エンパイアが製造する重制圧マシン。
• オムラ・インダストリの欠陥機名機であるモータードクロの遺伝子を引き継いでおり、安定性に富む四脚システムはそのままにリ・デザインされた機能と、最大12本まで拡張可能な腕部を備える。
• スシ補給生分解システムも進化しており、モータードクロでは不可能だった生魚の消化にも対応している。

元ネタ・考察

• 名前の由来はそのまま「兜」だろう。

スペック・武装

• 現時点では武装の詳細は不明。
  • 「重制圧マシン」と称されていることから相応の火力を持つことが推測されるが、「プラグ・ザ・デモンズ・ハート」では相手が悪いこともありやられ役的な立ち位置に終始している。
  • スレイプニルのアンクル・ソノが有人ロボニンジャに改造した機体は、四つの腕部ガトリングで銃撃する描写がある。

一言コメント