◆本エピソードはニンジャスレイヤープラスにて独占公開◆しよう◆
noteまとめ
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登場人物
あらすじ
オーストラリア大陸。その広大な土地を南北に縦断するスチュアート・ハイウェイを、オムラ・エンパイアのカンオケ・トレーラーが走っていた。
しかし、トレーラーはモーターサイクル馬賊が仕掛けた地雷によって転倒してしまう。ドライバーのコンノ・ケジは運良くその場を逃れるも、逃げた先で恐るべきバイオカンガルーと遭遇。荒野の暴力に散々に痛めつけられ、もはや彼の命はロウソク・ビフォア・ザ・ウィンドであった。
だが、ブッダはまだ彼を見捨てなかった。奇しくも同じモーターサイクル馬賊「スレイプニル」のニンジャが、彼を絶体絶命の危機から救い出したのだ。
「アタシはヒュージシュリケン。アンタは?」
「ア……私は……コンノ・ケジです」
「アイツはイグナイト。見ての通りの馬賊……あと、二人ともニンジャだぜ」
そして二人はコンノが乗っていたトレーラーの積み荷に目をつける。ナムサン……彼女達は知らなかった。この「積み荷」がオーストラリアを跋扈する暗黒メガコーポを、そして偶然にもこの地を訪れたあのニンジャ研究者をも巻き込む大騒動を引き起こすことになろうとは!
「……私を助けてくれないか。モータルよ」
「アイエッ……?」
「外のありさまを察するに、このままでは共倒れとなろう。私を助けるのだ、モータル。引き換えに……」
「引き換えに、お前の願いを叶えてやる」
解説
第4部におけるイグナイトとヒュージシュリケンの活躍を描いた長編エピソード。……ワッザ!?ヒュージシュリケンだと!?しかも女!?これは一体どういう……?
そして驚くべきことに、謎めいたパーソナリティの持ち主は彼女だけではない。その極めて胡乱かつ危険な存在は自らを「ナル」と名乗り、この地の悪漢ニンジャと文明兵器を無法のカーチェイスへと駆り立てる!
「悪魔の心臓を嵌め込む」時、貴方は何を目撃するのか?荒野を舞台に繰り広げられるモーターサイクル戦記をその目に焼きつけろ!
2019年度エピソード人気投票では第9位にランクイン。
- ナル=サン、リアルニンジャとしての名前は既に出ていたりするんだろうか -- 2019-09-13 (金) 22:19:33
- ナル=サンは今までに出てきたニンジャの中でもぶっちぎりで高位存在感がある。彼こそがシンギュラリティなのではなかろうか -- 2019-09-14 (土) 05:38:28
- ナル=サンもしかしてケイトーより強いんじゃないか疑惑が -- 2019-09-14 (土) 10:03:53
- 描写の派手さというか、神話っぽいムーブに関しては今んとこ一番だよね。ただそれが即最強であるという事には繋がらないのが忍殺の面白いところでもある。あとは同格と思しきメニィ=サンの存在も考慮すると、そんなにぶっちぎりでヤバイな奴が2人もいてたまるかってのもあるw -- 2019-09-14 (土) 12:02:15
- 強大なリアル・ニンジャをバッテリーにするのは実際危険な。 -- 2019-09-14 (土) 17:06:07
- 高位存在が懸命に生きるモータルを好ましく思うムーブはジッサイ尊い -- 2019-09-14 (土) 20:45:31
- ナル=サンがバイオカンガルーをカライイとか言ってたから、カラテビーストでもカライイ扱いしそうだが、昔のニンジャはマンモス食ってたらしいからカラテビーストと戦ったて食うと昔はそうだったみたいな事を話したりね。 -- 2019-09-15 (日) 04:46:08
- スカラー=サンのリアルなサラリーマン感覚がすき -- 2019-09-21 (土) 15:18:01
- イグナイト=サンが出てくるヘル・オー!なエピかと思ったら、次から次へと襲い来る圧倒的なオムライズムでニューロンがオムラコール一色になった -- 2020-12-24 (木) 23:49:24