情報
異名 | 【マス大山】【極真空手総帥】【神の手】 |
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性別 | 男/男 |
性格 | 常在戦場 |
人称 | ワシ/アンタ |
年齢 | 90歳 |
生年月日 | 1933年6月4日 |
体格 | 191cm/133kg |
容姿 | |
好き | 喧嘩,殺し合い |
得意 | 空手 |
嫌い | 身の程知らずの若造 |
苦手 | 色恋沙汰 |
出身 | 朝鮮・全羅北道金堤市 |
所属 | 帝愛グループ/極真会館・館長 |
位階 | X |
帝愛グループの最高幹部にして最強戦力である【帝愛死天王】の1人。日本最大のフルコンタクト空手団体「極真会館」の館長であり、数多の弟子を育て上げてきた伝説の空手家。空手の練度は普通の技が異能に見える程の異常な完成度を誇る優れた格闘者で様々な逸話を持つ生ける伝説と呼ばれる男である。
かつて日本領であった朝鮮で生まれた。大東亜戦争終結に伴い日本が朝鮮半島の領土から撤退し1948年に同地に大韓民国が建国された後は朝鮮籍となったが、1968年に日本国籍を取得し大山益龍を本名として登録した。
一見すると大らかな人格者にも見えるが常に戦いを意識している武道家ならではの価値観を持っており、勝つ為なら手段を選ばないのが武道の本質であると公言している。本人もどこか人を食ったような所があり、喧嘩がしたくなれば平気で人を煽るし手練手管もしれっと使いこなす老獪な人物でもある。武道というものの苛烈さ、凄惨さを体現した人物であり一概に善人とも悪人とも言い切れない大人である。また、喧嘩を愛し何よりも喧嘩を楽しむ生粋のファイターで空手に限らず柔術や古武道といった格闘技も貪欲に吸収している。館長という社会的な立場を得た現在でも荒事の種を求めて夜の繁華街をうろついていたりする。
極真空手最強の使い手で基礎のフィジカルも戦闘技術も高く拳一振りで辺り一面のコンクリートを割り砕き、数十mはあろうかというビルの残骸を投げ飛ばす。更には狂気の部位鍛錬により鋼の如く鍛え抜かれた「槍」に等しき四肢と指を使った貫手や前蹴りは容易く岩を削り鉄板を穿ち、ダイヤモンドすら貫き抉る程に鋭い。また真剣勝負への拘りからスポーツ空手とは一線を画した完全な武術空手であり殆どの空手団体で禁止されている頭突きを使う他、古流武術に由来する暗技の数々も使いこなす*1。肉体そのものも頑丈だが絶対防御の前羽の構えや火炎をも防いでしまう廻し受け等、受け技の高度な技術力を持つ。
台詞
- 「いよいよとなれば、この大山益龍が出るわさ」
- 「余裕がねえと目の前の物さえ見えねえのさ。余裕さえあれば人の心だって視えてくるぜ」
- 「出る杭は打たれるものさ。それが嫌なら何もしない事だ」
超化異能【焦熱地獄】
位階:SSS/等級:classⅩ/系統:インベンター |
能力は熱の制御や燃焼現象、発光現象など、ありとあらゆる炎の力で、彼の力と相俟って生み出される能力は多岐に渡る。放出される炎は凄まじく圧倒的で骨や魂さえも焼き尽くし無に還してしまう為、この世で最も熱い炎と呼ばれる。しかも通常の炎とは大きく異なり『炎の温度・燃え方などもコントロール可能』で精密動作性を駆使して特定の部分のみを焼き尽くしたり溶解させたりと小技も効く。「シンプルな能力ほど強い」という法則の代表例である。
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