姫宮 浩一(ヒメミヤ　コウイチ)

情報

姫宮財閥の資産を10年で2倍に増やした歴代最高の経営者、自分の子供については甘々だが、外や自分にはありえないほど厳しい、絢に姫宮財閥の資産運営の一部を任せているのは単純に有能だったから、絢が裏でやっている事は知っているが、世界にバレていないので知らないふりをしている、そして知らないふりをしていることも絢にバレている。
彼は当主になるまでは前当主からその存在を完全に隠されていた経歴があり、彼が当主になった時に、彼以外の一族全員が謎の不審死を遂げている、当主となってからは、元受け下請け、国内外問わず、その特許関係含め全てを買収し、世界に特殊技術というものは、姫宮財閥の好意で使えているていう状況を作り出した、ただ使えるだけで、他の場所で作れるわけではなく、彼を含め、姫宮財閥から不興を買った企業や国は、ネジ一本に至るまで使用不可になりつぶれてしまう。
ちなみにだが、彼はホワイトハウス実習生経験者であり、世界の有名どころの秘密結社にはあらかた所属しており、その頂点に近いところに座っている、彼を含め、姫宮家にはこういった経歴を持つ者が多く、彼を含め、姫宮の名を持つ者から睨まれた人間はこの星では一切の仕事が無くなり、世界の総理大臣や大統領選挙などは、あらかじめ結果が決まった出来レースである。

台詞

• 「儂の目的か？」
  「只の老人の暇つぶしじゃ」
• 「ホレホレ、こんな老人に簡単に勝てんとどうする」(対絢)
• 「シンデレラか、あれに何の夢を持っているのかは知らんが、あれはな、
  　ガラスの靴やらかぼちゃの馬車やらドレスやら言われておるがのう、
  　魔女が令状に送ったのは三通の推薦状じゃぞ」

異能【超現実性(リアリティー)】

異能発動時、唯の全力の一撃を指一本で受け止め、砂粒を10㎞級の隕石に変え、睨むだけで町を一つ更地にし、レイの異能を片手ではじき、外部からの干渉を完全に遮断する、彼自身もこの異能の全力を出したことは無く、この異能の全容はたった一人を除きだれも知らない。

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