アイザ・ディヴァイ

Last-modified: 2024-05-11 (土) 20:37:37

情報

容姿アイザ・ディヴァイ.png
異名【呪われし大将】
性別可変/男
性格おふざけ大好き・マイペース
人称俺/お前
年齢17
生年月日2007年1月3日(?座)
体格*1159cm/51kg
好き嫌がらせ
得意精密な人間改造
嫌い人間
苦手医療以外の精密作業
出身東京都
所属ウロボロス・プロジェクト?
位階SSS
「狡猾にいこう。」Flying Battery Zone Act 2
「アゲてけよぉ!」Final Boss

「肉体の形は…魂の形に引っ張られる。」

後述の異能の影響もあって様々な顔と偽名を持ち、世界の多くに存在する分身で世界を監視している異能犯罪者であり、「アイザ」の一人。
異能都市から逃亡した指名手配犯。
その虐殺数は非常に多く、総数だけ見れば最多ともされている。そしてその影響ととある異能者の助けあってか未だに正確な情報がない。
身体能力は素で100mを5秒フラット以上で走り抜ける異常なスピードに異能を組み合わせた際の驚愕のスピードとそれを攻撃力に転用する戦術、凄まじい反射神経による制御を行っている。本人曰く「防御は完全に異能任せ」実際に下記の様なエクステリア操作を行えてる時点で、その異能の精度は凄まじい事が伺える。
というか異能込みならば身体能力は改造でどこまでも伸ばせるのが強みであり、物理面では完全無欠といっていいほどの強さを誇る。
エクステリアを変換して使用する技法として「棒型光武装錬成支配術」「光線術」を会得している。但しこれは彼女の異能あってこそ成せる偉業である。
彼の分身は至る所に存在するが、その分身と本体は遠く離れているので命令を組み込まれた状態で完全に本体と孤立している。つまり分身に何をしようとも、本体には何のダメージもない。しかし情報は共有できる。
彼には史上最強の相棒がいる。

台詞

  • 「いつだって魂は肉体の先にある。」
  • 「どんな力を受けようとも、魂の形さえ保てば死にやしない。」
  • 「…あれ?俺ちゃんとガードしたよね、エクステリアで。そういう異能?それとも…あぁ、成程、また一つ成長できた…!」
  • 「X階位…それで俺より階級上?クローンの俺に負けるのは流石に…」

進化異能【無為転変(むいてんぺん)

位階:SSS等級:classⅩ系統:ヴィラン

相手の肉体に触れ、形状を操作することで対象の肉体を形状と質量を無視して思うがままに変形・改造する異能。自身の手を変形させていない、人型状態の素手で触れなければ効果はないが、改造された者は二度と元に戻れず遅かれ早かれ死ぬ。自分自身に対して使うとエクステリアが続く限りノーリスクで自身の肉体を自在に変形させられるため、肉体の武器化や身体能力の強化が容易に可能。最終的には分身すら可能としている。分身も独立した思考を持つ「もう1人の自分」であるが、この分身は相手に対して無為転変は使えない。とある異能者との組み合わせで操り人形の様に自分の意志のみを反映するようにすることもできる。
攻撃以外の使用法として現代医療で治療できない重度の先天的傷病、身体の欠損でも改造することでほぼ完全に治しており、その汎用性は発想力の大きさに合わせて無限の可能性がある。
無為転変で魂を作り変えられ怪物化・奇形化させられた対象は改造人間として操れる。
サイズは手のひらサイズから10メートル並のものまで造ることができ、手のひらサイズのものはいつでも取り出せるように体内でストックされている。無理やり形を変えられるため、闘わせると基本的に短時間でショック死する。改造後も僅かばかり人間の頃の自我が残っている。巨大化させ質量攻撃を行ったり武器に変形させるなど応用の幅は広い。
これを利用した技としては
・「二つ以上の魂を無理矢理融合させ、発生した拒絶反応を利用し魂の質量を爆発的に高め、相手に向け解き放つ」【多重魂・撥体】
・「拒絶反応の微弱な魂同士を合成し、その魂を燃料に一瞬だけ爆発的な攻撃力を実現する改造人間」【幾魂異性体】
・「エクステリアを拡張した空間の展開により空間内部の対象に間合を無視した【無為転変(むいてんぺん)】を当てる【領域展開・自閉円頓裹】」
・「攻撃力・スピード・防御力を段違いに高め、両肘に硬質化したブレードを装備した代わりに相手に対しての【無為転変(むいてんぺん)】が封じられる形態【遍殺即霊体】」
がある。
そう、異能である都合上、自分や他人のエクステリアの形状も操作できる。

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*1 異能での可変前