量産型キュベレイ(セレイン機)

Last-modified: 2023-07-27 (木) 01:10:45

GジェネレーションDSのとあるルートより参戦。
彼女が出る話は、Gジェネレーションモノアイガンダムズの、ヒロインの一人のミアンルートの後日談と言える流れとなっている。

 

加入時点では平凡な機体だがアップグレードするとまさかのトンデモ機体に変化する。

 

パイロット

  • セレイン=イクスペリ(クローン) 
    SP:集中, 1, ド根性, 4, 心眼, 11, 熱血, 14, 気迫, 20, 見極め, 25

アップグレード

量産型キュベレイ

ターンX

運用

冒頭で述べた通り加入時点では平凡なNT用の機体といったところ。
一応、元々の量産型キュベレイが弱点がなく、最小限のみの武器とはいえ使い勝手のいい構成をしている事から、序盤加入でも即戦力として使う事ができる。
この時点では運動性が若干物足りないが、強化人間補正で見た目よりは避けるので安定して活躍できるだろう。

 

とはいえ量産型キュベレイで終わるのはやはり物足りない。当然、この機体にもアップグレードは用意されている。
……そして、アップグレードのページ。そこに書かれているアップグレード先の機体名を見たプレイヤーは驚愕するはずだ。
そう、何を血迷ったかアップグレード先の機体、それはまさかの タ ー ン X なのだ。
原作を知らない人が見た場合、間違いなく混乱するアップグレード先だろう……。

 

パイロットが気迫を覚えるので、強化人間補正で消費が重い事に目を瞑れば月光蝶もより解禁させやすい。
ついでにブラディー・シージも解禁できる。
それ以外の武器も、ENを消費する物が多いので反撃無双するとすぐに枯渇しがちだが、それを除けばスペックは非常に優秀。
結論を言えば、こちらを苦しめた敵verと(ボスランクは消えてるものの)スペックは変わらないのが特徴。
間違いなく最強クラスのMSの一角なので思う存分暴れさせてやろう。
ただし、強化人間補正によりSPの消費が荒くなりがちな事と、火力SPが熱血止まりなのでボスは少し苦手。

 

パイロットはセレイン=イクスペリ……の、クローンである。
パイロット能力は全く同じで、SPだけが違い、こちらの方は戦闘特化な構成となっている。
強化人間補正で消費が重い弱点はオリジナルと同じだが、こちらはターンXの機体性能でごり押しが効くのである程度節約しながらの戦闘が可能。
……なのだが、気迫や見極め等、がっつり使いたいSPはこちらの方が多いので、実際はあちらより節約は難しかったりする。
また、シグ及びミアンと信頼補正有り。特にシグとは機体の得意な射程が噛み合う事から隣接して並べやすい。
原作の流れの都合から仕方ない事だが、オリジナルとは流石に信頼補正はないのが少し悲しい。

パーツ

スロットは2→1個。
運動性を上げればそれで充分だろう。もしくはひとみのペンダントでも。

備考

  • クローンセレインはUC系機体に乗り替え可能。ただしターンXはクローンセレインもしくはゼロしか乗れない機体となっている*1
    • ちなみに量産型キュベレイは完全にクローンセレイン専用機扱いで乗り換え不可。
  • GジェネDSライバルルート原作ではクローンもオリジナルと同じくテラ・スオーノが搭乗機。初期機が量産型キュベレイになってるのは恐らくテラ・スオーノが2機になるのは危ないというゲームバランスの都合だろう。
    • 原作通りにクローンセレインをテラ・スオーノに乗せたい場合はオリジナルから機体を借りよう。見極めが無駄になるが、気迫を覚えるので相性は悪くない。

*1 GジェネDSライバルルートのターンXは隠し要素で数人のパイロットのうち一人を選択し、そのキャラ専用機として入手する方式。そしてロボダン味方キャラではゼロとゼクスもその選択の対象なのが理由。……ロボダンのゼクスが無理なのはあちらを乗せると非常に強いユニットになってしまうからだと思われる