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添付元は「Gジェネレーション ギャザービート2」のオリジナル機。
ロボダンではその流れを汲んだゲームである「Gジェネレーション モノアイガンダムズ」のヒロインの片方の搭乗機としての参戦。
パイロット 
- ミアン＝ファーレン
ＳＰ：ひらめき, 1, 信頼, 8, 集中, 13, 献身, 22, 愛, 30, 捨て身, 38
運用
グリプス戦役時代の量産MSがベースのため、性能はお世辞にも高いとは言えない。
そんな本機を支える特徴は、貴重な空飛ぶMSかつパーツ分離を内蔵している点。
前線へ送りこみやすく、被弾時の保険を併せ持つため、切りこみ役としてのポテンシャルはそこそこ高め。
武器の威力や射程の短さが欠点だが、改造費の安さとパーツ数の多さを活かして補ってあげると化ける。
ただし、分離後の性能はリックディアスに毛が生えた程度な事に注意。
むしろパーツスロットが1個少ない分あっちより弱く感じる事もあるほどなので、ディフェンサーが剥がれた後は素直に後方に避難しよう。
上記の運用をする場合、ミアンを乗せ続けるのはかなり厳しい。
というのも、パイロット能力がめっぽう低く、支援系のSPが主流なため。
仮に前線に出す場合、献身や愛といった回復系SPと戦闘用SPで負担が大きい。
戦闘させずに回復に徹する方が、パーツ周りのハードルが低いため実現の余地がある。
また、本機はモノアイガンダムズ関係者との信頼補正を持っている。
シグやセラ、クローンのセレインと足並みを揃えて進軍すると気力にボーナスがかかり、攻防共に充実する。
この場合、素の組み合わせでは武器射程の短さが仇となるため、出来れば長射程武器を持つ機体に乗せかえてから活用しよう。
パーツ
スロットは3個。
前線に上げる場合は弾数・運動性・武器威力を補強したい。
SP回復系のパーツでかため、ミアンのSPで味方を支援するのも有効な選択肢の一つ。
また、ハードルは高いが修理装置・補給装置もあり。
素の移動力が高く、パーツ分離で被弾時の保険も残るため、ハマれば強力な組み合わせである。
