先読み
Last-modified: 2024-04-30 (火) 11:32:13
カード考察
- 次のターンに2(3)エナジーを供給するバフ「活性化」を自身に付与するスキル。
- 使用ターンには何の効果もなく、攻防の手数を削って使うことになるため、これに割くエナジーをどう捻出するかが課題。
- 3エナジーの状態では使いにくい。素で4エナジーあれば切るチャンスが増えるため、ボスレリックで1エナジー確保した上でピックするのは無難なところ。
- このカードを頻繁に引けるような構成であれば、最初の1エナジーをどうにかすることで安定的なエナジー供給源にできる。2ターン程度で1周させられるデッキなら、採用を考えてもいいだろう。
- 複数枚ピックも考えられるが、エナジー余りの手札不足に陥らないよう、ドローソースとのバランスは考えたい。
- 以下のようなレリック・カードと相性がよい。
- 余剰エナジーを蓄積できるアイスクリーム。ターンを超えて先読み用のエナジーもリザーブできるのでうまく噛み合う。充分に貯めたエナジーで繰り出す不快感や串刺しは強力。
- 山札の並びを確認できる凍った目。「次ターンに弱い手札が並んでいるので、先読みを切らずに現ターンの手数を増やす」といった判断が可能になる。
- 無理なく切れるターンまで温存できるルーニックピラミッドや用意周到。使用ターンをずらせるセットアップや予測も取り回しを向上させる。
- 使用ターンの防御をフォローしやすくなるドッジロールやブラー。
- 活性化を付与するカードには、他に飛び膝蹴り、ドッペルゲンガー、ディフェクトの充電がある。
- また、ディフェクトの加速!はこのカードと対照的な効果になっている。
コメント
中盤からドロー過剰気味の時に提示されたら選択肢に入る、最善はもちろん策士や集中だけどこれらはアンコモンだからやや引きにくいしな -- 2024-01-23 (火) 23:08:29