パーティ解説/ギミック/輪唱パーティ

Last-modified: 2023-08-12 (土) 11:30:33

Tag: パーティ解説 ギミック りんしょう ニンフィア ボーマンダ メガボーマンダ ポリゴンZ アマルルガ レパルダス ニャオニクス

目次

輪唱パーティとは

〇〇スキン系の特性でタイプを変化させた技"りんしょう"を使って連続攻撃をするギミックを搭載したパーティ。
ねこのてで優先度+1からりんしょうギミックを発動するパーティはねこのてりんしょうと呼ばれる。

パーティの強み

相手の素早さ操作に縛られず、先手を取って攻撃することができる。

パーティの弱み

りんしょうの元々のノーマルタイプと〇〇スキンで変化したフェアリー・ひこう・こおりタイプは全てはがねタイプに半減される。
ヒードランギルガルドは採用率も高く、突破が難しい。

  • りんしょうバグについて
    りんしょうを同時に3匹以上のポケモンが使用した場合、3匹目以降の行動優先度が繰り上がらないことがあることが知られている。原因は不明。
    処理の重さが原因という説が有力

代表的なポケモン

ニンフィア

トリプルバトル最強のポケモンにして、最強のりんしょう使い。
もちろんハイパーボイスも使う。

パーティによく入るポケモン

メガボーマンダ

メガシンカとしては最強のりんしょう使い。いかくでニンフィアのサポートにもなる。

ポリゴンZ

特性てきおうりょくによってノーマルタイプでは破格の火力を誇る。

アマルルガ

特性フリーズスキンによりこおりタイプのりんしょうを打つことができる。

レパルダス

ねこのてりんしょうパーティでは特性いたずらごごろによる始動役として採用される。

ニャオニクス

ねこのてりんしょうパーティでは特性いたずらごごろによる始動役として採用される。

輪唱パーティの対策

基本的にはがねタイプのポケモンをうまく使えば、それだけで対策となりうる。
特にヒードランギルガルドは存在が既にりんしょうパーティへの強烈な牽制となるため、
これらのポケモンを採用している場合は詰め方を意識することそのものがりんしょうパーティへの最も単純な対策と言える。
他の対策としては特性ぼうおんのポケモンの採用が挙げられる。りんしょうだけでなく、音系の技自体を受け付けない。
ユキノオー(55位)、バッフロン(182位)、バリヤード(186位)、バクオング(206位)、マルマイン(219位)、トリデプス(228位)が該当。
(括弧内はS17における使用率の順位)
ハイパーボイス・ほろびのうたも無効な上、それぞれ個性のある技を覚えるので採用を考えてみてもいいだろう。

詳細な解説記事

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