白龍型航空母艦 白龍 (G15/改大鳳型航空母艦)
ver.5.2で伝説装備を追加。
ver.6.5で大口径対空値が523に増加、小口径対空値が266に減少
性能諸元
基本性能
※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし
| 国 | 日本 | |
|---|---|---|
| 艦種 | 空母 | |
| Tier | 10 | |
| 生存性 | 継戦能力 | 37026 |
| 抗堪性 | ・防郭防御10% ・火災浸水耐性12.50% ・装甲9% ・対水雷防御10.50% | |
| 主砲射程 | 7.20km | |
| 機動性 | 最大速力 | 33.20ノット[kt] |
| 最大出力への到着時間 | 21.65秒 | |
| 転舵速度 | 3.80度/秒 | |
| 転舵所要時間 | 16.20秒 | |
| 隠蔽性 | 12km | |
・派生艦船
| 派生元 | Taiho |
|---|
・兵装
| 主兵装 | 口径,搭載基数×門数 | 装填時間 | 最大ダメージ(火災率,防郭率) | 砲塔旋回速度 |
|---|---|---|---|---|
| 100mm 65口径 九八式, 12基×2門 | 5秒 | HE弾 220(3%,150%) | 15度/秒 |
| 対空砲 | 種類 | 平均ダメージ | 射程 |
|---|---|---|---|
| 大口径 小口径 | 523 266 | 3.78km 1.80km |
・艦載機
| 爆撃機 | 名称 | 搭載容量 | 整備時間 | 爆撃機HP | 最大ダメージ(火災率) | 一機当たりの搭載弾数 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3機2中隊 | D4Y2 | 30機 | 4.80秒 | 2178 | 1331(25%) | 1 | ||
| 雷撃機 | 名称 | 搭載容量 | 整備時間 | 雷撃機HP | 最大ダメージ(浸水率) | 雷速 | 魚雷射程 | |
| 4機2中隊 | B7A1 | 30機 | 5.10秒 | 2432 | 2263(16%) | 59.74ノット | 4.20km | |
| 戦闘機 | 名称 | 搭載容量 | 整備時間 | 戦闘機HP | 戦闘機ダメージ | 攻撃効率,空中戦効率 | ||
| 3機2中隊 | N1K2-J | 21機 | 3.80秒 | 2033 | 197 | 65%,65% | ||
・伝説装備
ゲーム内説明
大鳳型をより大きく強化する形で設計された空母。白龍は前身と比較して規模、装甲、砲の火力において上回っている。大型の格納庫により、大日本帝国海軍の空母の中で最も多くの艦載機を収納することが可能となっている。
解説
本艦には黒化設定も実装されている。
・艦載機
艦載機の搭載数はこれまでで最大の合計81機まで増えている。これが全滅することは中々無いが、対空火力が化け物の艦も出てきているのでこれらに相対する場合は注意が必要である。
・戦闘機
史実で云うところの紫電改の艦載機型である紫電改二である。前身の大鳳同様2個中隊操作出来る利点を活かして1つを自らの防空用に、もう1つを他の艦の防空用に。または纏めて敵空母の近くに置き、発艦してきた所を叩く等の柔軟な対応が可能である。ただしミッドウェーの艦戦であるF8Fベアキャットに比べてHP・攻撃効率で劣っている為注意が必要である。
それでもミッドウェーよりも素早く再展開が可能でマルタ、リヒトホーフェンの戦闘機にも勝つことが出来るので比較的扱いやすい戦闘機となる。
なお小沢艦長と山口艦長のドッグファイトの達人を取れば、強化したリヒトの戦闘機をもねじ伏せることのできる最強クラスの戦闘機となる。
フルカスタム状態でもFDRには流石に勝てない為、諦めてぶつけたり雷撃機がやられないように工夫しよう。
・雷撃機
本艦で言うと「要」であり、最強たる雷撃機を2個中隊合計8機を繰り出せる。
結論から言うと、強力な魚雷を積んだ艦載機が敵艦隊を襲う。
単純な1ウェーブのダメージはFDRに劣るが、白龍の雷撃機は小回りが効き、雷撃の幅も狭い為小型艦処理が圧倒的にやりやすい。
このステータスに現れない雷撃の当てやすさは白龍の評価のうちの7~8割を占めるレベルであり、雷撃機の腕をどれだけ磨くのかで本艦の評価、性能は天と地ほど変わる。
もちろん、周囲の対空値もとんでもなく上昇している為、ウースターやバーモント、デモイン、ハッランド、などの他、密集地に対する攻撃には爆撃、場合によっては戦闘機を盾にし、ある程度の出血も覚悟しなければいけない。
さらに、伝説装備や小沢治三郎艦長の艦長スキルで爆速にすることも可能であり、これらを組み合わせることでただでさえ凶悪な雷撃機がさらに化ける事となる。
エピック艦長の淵田美津雄を取れば、伝説装備も合わせて出撃時200kt,帰還時242kt~254kt(要検証)と、自艦の戦闘機でも追いつけない爆速の雷撃機が完成する。
なおその場合小沢艦長や山口艦長のようなドッグファイトの達人+は取れないので、戦闘機を強化したいならば小沢艦長(持っていないなら山口艦長)、そのままでも制空に自信があるなら淵田美津雄と、使い分けることをおすすめする。
淵田美津雄のスキルは雷撃機の拡散角度(15度)を-12%することもでき、13.2度まで縮小できるため、小型艦にも当てやすくなり駆逐処理がさらにしやすくなるともいえる。
・爆撃機
やはりミッドウェー、マルタに比べると発火率、威力において大きく劣っている。艦爆の米・艦攻の日であると意識して爆撃に関してはオマケ。発火、複数ヒットすれば御の字と考えて行こう。幸い予備機数は潤沢なので爆撃機を囮にして雷撃機を守る等のこれまでに培った技術を駆使していこう。
・主砲
史実で云うところの秋月砲であるが前身の大鳳から比べて片舷12門へと大幅に門数が増強されている。1発の威力は非常に低いが、味方包囲網を決死の思いで突破してきた瀕死の駆逐艦に対しての最低限の防御火力は備えている。`
・対空
前述の秋月砲のお陰で中々の数値を誇っている。その為か1.20のアップデートで対空警戒のスキルが削除されてしまった。
それでも大口径対空値523は堂々のゲーム内1位。空母とは?しかし小口径対空は微妙であり、狙われると薄い装甲も相まって簡単に沈む。
・装甲
装甲空母とは言うもののあくまで飛行甲板に装甲が施されているだけである。その為爆弾のダメージは軽減しやすい。しかし周囲には46cm主砲の怪物や5連装魚雷3基15射線の化け物が彷徨いている為、これまで同様見つからない事が最大の防御であることに変わりはない。
・母艦
これまでの空母と同じく非常に打たれ弱い。全長も大和クラスの大きさの為、隠蔽が非常に悪い。前述のとおり見つからないのが最大の防御である。しかしマップの隅に篭ってそこから艦載機を飛ばしているだけでは戦果は稼げない。敵砲火にさらされるギリギリを狙ったり、味方の重厚な壁の少し後ろまで随伴していき、そこから艦載機を飛ばす等工夫をしていこう。
・機動性
前身の大鳳から排水量にして30000トン以上も増加している(なんと大鳳1隻分!!)。そのくせに馬力は153000馬力と7000馬力減少している。その為最高速度への到達時間・転舵速度・転舵所要時間が全て悪化している。
・隠蔽性
270mと大和以上の大きさの為空母としては非常に悪い12kmとなっている。常に隠れていたい空母としては死活問題である。これでもミッドウェーよりはましなのである。
・艦長スキル
本艦は艦長によって使用感が少し変わるので、自分のプレイスタイルに合わせよう。
| 艦長名 | アクロバット飛行+ | ドッグファイトの達人+ | ドーントレス爆撃+ | 雷撃隊 | 雷撃機専門家 | 精密爆弾投下 | 空から訪れる死 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 山口多聞 | × | ○ | × | × | × | ○ | × |
| 小沢治三郎 | ○ | ○ | × | × | × | × | × |
| 淵田美津雄 | ○ | × | × | × | ○ | × | × |
| 田中頼三 | × | × | × | ○ | × | × | × |
無課金の人は山口多聞(コレクションブックの真珠湾攻撃追悼記念で入手可能)、バランス良く強化したい人は小沢治三郎、雷撃に特化させたい人は淵田美津雄を選ぶと良い。なお本リスト唯一のレジェンド艦長である小沢治三郎は、巨艦ハンター+も持っていることを附記する。
田中頼三は駆逐艦向きのスキルだが、雷撃隊(魚雷隠蔽処理-20%、魚雷による敵艦モジュールへのダメージ+50%)は雷撃機にも適用される。また巨艦ハンター+もあり、視野に入れても良い。
・装備
・兵装 戦闘機改良Ⅰ
・防御 現環境では無理をしてでも伝説装備を付けるのが望ましい。それ以外なら甲板防護改良Ⅰ
・適正 隠蔽システム改良Ⅰ
・エリート特性
・内部隔壁改修 HP+1%、魚雷防御+7%、火災浸水耐性+7%
・新型雷撃機 雷撃機HP+3%、魚雷浸水発生率+7%
・功績 EXPアップ+10%
→新型雷撃機一択。
・総論
これまでの日本空母の総括としてこれ以上にない程強力な艦となっている。というかぶっちゃけ飛び抜けた雷撃機、安定して強い戦闘機などにより、こいつがWoWS Blitzで最強ではないか、とすら思える性能である。tier7の飛龍から2個雷撃中隊に慣れてきた諸兄ならばこの艦でクラーケンや大口径など勲章や開幕、駆逐艦に1ダメージすら許さず消し飛ばす大戦果を挙げることはそう難しくないはずである。史実では成し遂げられなかった米空母・米戦艦をガンガン沈めて大和魂ここにあり!と大海原で叫ぼう!!
戦闘名誉章
| レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 報酬 | 艦艇exp20k シルバー200k | 艦艇exp20k シルバー200k スチール1 | 艦艇exp20k シルバー200k スチール2 | 艦艇exp20k シルバー200k スチール2 | 艦艇exp20k シルバー200k スチール3 |
| ミッション内容 | 20勝 | 巡洋艦40隻撃沈 | 戦艦40隻撃沈 | 駆逐艦60隻撃沈 | 一戦中に120,000ダメージ |
史実
初期バージョンのゲーム内説明に記載されていた『G15』とは空母大鳳の改良型として設計され、改マル5計画で5021号から5025号艦の5隻の建造が計画された、俗に改大鳳型と呼ばれる航空母艦である。
船体が大鳳からやや大型化し、飛行甲板全長は257.5mから261.5mに4m延長。海面からの高さもほんの少し下げられている(数十cmなので誤差レベル)。他、長10cm高角砲6基を8基に増設。水中防御力の強化などの変更もなされていたが、飛行甲板の装甲や機関は大鳳と同スペックだった。
なお2基ある昇降機も航空機の大型化に合わせそれぞれ1mほど前後に長くなる予定だった。搭載機数は大鳳と同じく50機から60機程度と考えられる。
戦局の悪化に伴い結局5隻全てが計画段階で建造中止となった。
初期のゲーム内説明でモデルがG15(改大鳳型)であることが記されていたが、現在その部分はぼかす感じに改変されていて、後述する疑問点も加え、実は別艦であるG14がモデル・もしくは同一艦型に見られていた可能性がある。
・G15の諸元と異なる機関出力・兵装類
・大型化された艦橋と4mどころではない全長の差
→G15(改大鳳)は「軍艦メカニズム図鑑 日本の航空母艦」や「軍艦メカ 日本の空母」などに記載されている完成予想図や中央断面図の通り、艦橋は大鳳とほぼ同じ構造。また海事歴史科学館(大和ミュージアム4階資料室)*1にもより詳細な全体図面が収蔵されていて、それと比較してもこの白龍の艦影は改大鳳型とは大きく異なる。
・ゲーム内設定トン数 45,780t
→G15の公試排水量は35,300t。G14の予定排水量は45,000~50,000tなので、排水量的にもG14に近い。
ただ、公式Wikiでは明確に「G15がモデル」としてるので、やっぱりG15が元ネタみたい。
小ネタ
白龍という艦名について、この名は旧海軍によって付けられたものではないが、海上自衛隊の「そうりゅう型潜水艦」に付けられている。一番艦そうりゅう(蒼龍)、二番艦うんりゅう(雲龍)三番艦はくりゅう(白龍)である。蒼龍と雲龍は旧海軍では航空母艦として存在しているため、白龍は海上自衛隊における命名基準をそのまま旧海軍に当てはめた名前といえる。
N1K2-Jとは、大日本帝国海軍の陸上戦闘機「紫電二一型(紫電改)」と呼ばれる太平洋戦争時代の軍用機である。戦争後期に開発され、いくつもの試作型(仮称・名称)があることで有名。元々は水上戦闘機「強風」を改造した陸上戦闘機「紫電一一型(紫電)」を改めて再設計したのが紫電改であり、『遅すぎた零戦の後継機』と目されるほど概ね優れた陸上戦闘機として評される。
本機の閑話の1つが松山基地で編成された第三四三海軍航空隊(通称「剣」部隊)だろう。この部隊は熟練パイロットを揃えた精鋭であり、それの力量もあってか劣勢状態の1943年後半より本土防空の任において多大な戦果をあげている。ちなみに紫電はF4Fに、紫電改はF6Fに風貌がよく似てたこともあって、実戦配備の初期に何度か友軍による誤認・誤射の被害を受けている。
- 本機(N1K2-J)は着艦フック等がない陸上戦闘機であり、本来であれば艦上戦闘機として改造を受けた試製紫電改二(N1K3-A)が正しい。どうやって着艦するんだろうか...?
- その試製紫電改二は1944年(昭和19年)11月12日、山本久重少佐の操縦で東京湾で行われた幻の航空母艦「信濃」での着艦実験に参加という記録が残っている。
- 愛媛県の南予レクレーション都市内の紫電改展示館に実物が現存しており、また精巧な実物大模型が兵庫県加西市鶉野町の鶉野飛行場資料館に展示されているので興味がある人はどうぞ。
D4Y2とは、大日本帝国海軍の艦上爆撃機「彗星二一型」と呼ばれる太平洋戦争時代の軍用機である。主力艦上爆撃機として大きな期待を寄せていたことから、様々な改造型を開発しており、多数の派生型(D4Y1~Y4など)が存在する。本機の試作機は「十三試艦上爆撃機」だが、実は「二式艦上偵察機」の試作機でもあり、同じ試作機から2つ異なる仕様での制式化はかなり珍しい。
最大の特徴は日本の艦載機として初めて水冷エンジンを搭載した機体でもあり、従来の低速艦爆機とは異なる高速な爆撃機でもあった。さらに機動性自体も悪くなく、九九艦爆よりも1.5倍以上の搭載容量もあったこともあり、水冷エンジン故の整備員泣かせだが搭乗員から評価が良かった優秀機でもあった。
- 非常に大きな機体かつ重量もある高速機だったため、着艦技術の要求レベルが高かったことでも有名である。同様に発艦距離や母艦速度などの条件も揃える必要があり、整備性もさることながら艦上運用にも難があった。
- 高速性と耐久性があったことから「夜間戦闘機型彗星一二戊型(D4Y2-S)」としての実績があり、主に「虹部隊」などのB-29迎撃任務で活躍した。その一方、多種多様なエピソードで有名な「芙蓉部隊」では夜間爆撃任務としても運用されており、戦後における戦闘爆撃機(マルチロール機)の先駆けのような存在だった。
- 現在は靖国神社の遊就館にて、日本国内では唯一現存する旧日本海軍爆撃機として保存・展示されている。また計器以外はオリジナル部材が多数残る機体でもあり、世界で唯一完全な形を保つ水冷式彗星の実機として非常に貴重な資料でもある。機体番号は「鷹-13」、第五二三海軍航空隊「鷹部隊」のもので当該機はマリアナ・パラオ諸島の防衛任務時、ヤップ島周辺に散在した複数の彗星を1つにレストアしたもの。このレストアは多数の協力によって復元された結晶でもある。
B7A1とは、大日本帝国海軍の艦上攻撃機「流星」と呼ばれる太平洋戦争末期に登場した軍用機である。元々、艦上爆撃機と艦上攻撃機に分けて運用するには空母の搭載容量の限界があり、それならば最初から急降下爆撃と低空雷撃をどちらも運用可能な多任務艦上攻撃機を臨機応変に運用する考えが生まれて開発をスタート。今までにない機種ということもあり、名称は単発爆撃機を示す「星」を冠する一方で、機体番号はB7A=「愛知航空機製(A)で7番目に開発された艦上攻撃機(B7)」と、従来機とは全く異なる仕様なのが分かる。
本機の外見の特徴は爆弾倉を胴体内部下部に収めたことで、主翼が非常に洗練された中翼単葉形式かつ逆ガル翼であること。そのせいか、連合国コードネームはGrace(=気品のある、という意)。その反面、機体重量過多ゆえの艦上機としては失敗機、実際に戦時は陸上爆撃機のデビューになってしまった。テスト性能こそ従来の艦上機種全てに勝ると云わんばかりの性能だったが、運用期間が非常に短く限られた部隊にしか行きわたらなかったこともあり、実際の記録はあまり残らずに終わった。
- 本機はその特殊な開発背景もあり、かなり無茶な仕様が開発側に突き付けられていた。奇しくもアメリカのBTD1が爆雷撃機設計、そして無茶な仕様で開発が難航した流れまで同じである。しかし、アメリカ側は続く艦上爆雷撃機としてBT2DデストロイヤーⅡ(のちのAD-1スカイレイダー)を登場させることに成功している。→詳しくはMidwayの小ネタ(艦載機の歴史-BTD1, AD-1)
- 重量過多による影響
- まず翔鶴型以前の航空母艦が装備する呉式着艦制動装置が使えない(約4t程度まで、流星は全備重量6t)。重量機対応型の三式着艦制動装置(約6tまで対応)を装備したのは大鳳と信濃、雲龍型などの大戦後期の航空母艦のみ。
- また、翔鶴型以前の航空母艦を改修するにも重量機対応の艦上エレベーターの交換をしなければならず、翔鶴型以前の航空母艦では事実上の早期運用が不可能だった。
- さらに、これら後期型の航空母艦であっても試作中の空廠式カタパルトの射出能力の限界を越えてしまい、本当に当時の状況では艦上機なのに艦上運用が無理だったのである。
- 完全機体としての現存はなく、ワシントンD.C.のスミソニアン航空博物館にて分解状態で保管されている。一方で日本国内に現存するのは唯一「流星の風防の一部」のみである。現在は熊本県人吉市の人吉海軍航空基地資料館(ひみつ基地ミュージアム)にて展示されている。残念ながら当時Graceと名付けられた翼を含む完全機体を現在は見ることができない。
編集用コメント
- 宇宙迷彩を追加。 -- 2021-07-19 (月) 18:59:45
- 性能表の小口径対空射程を修正、対空艦たちにハッランド、バーモントを追加。 -- Holy_Roman_Empire? 2021-11-27 (土) 02:02:56
- 史実と小ネタを格納、また小ネタに艦載機の歴史を追加 -- 2022-11-15 (火) 00:12:57
- 山口多聞に関する事を追加 -- 2023-11-09 (木) 20:00:44
- 艦長スキルの簡易比較表にスキル名と田中頼三を追加。 -- 2024-11-04 (月) 12:56:33
- 遅れましたが、朝に性能説明を現環境に合わせて調整。艦長スキルの簡易比較表を追加しました -- 2024-11-04 (月) 15:03:18
- めちゃくちゃわかりやすいです、ありがとうございます。山口多聞の入手方法と、田中頼三の雷撃隊について補足しておきました。 -- 2024-11-04 (月) 15:37:41
- 装備の説明を調整 -- 2025-04-06 (日) 20:09:49
- まだ実装されてはいませんが、明日黒市のメインとして実装されると予告がありましたので、リード文に黒艦の存在を記述。 -- 2025-11-27 (木) 18:25:42
コメント欄
- 敵駆逐に左右からサンドウィッチ式に雷撃するの楽しい -- 2023-09-07 (木) 07:24:01
- 金装備と小沢艦長で空母乗りの欲張りセットが完成した -- 2023-09-29 (金) 16:44:00
- ツリーから白龍消えたのだけれど、どうなっちゃうの?? -- 2023-11-08 (水) 20:58:58
- マジで消えてて草。散々暴力を振るってたから運営の手で抹消されたのかな? -- 2023-11-08 (水) 23:31:31
- 欧駆とか乗ってる時にもこいつは無理やり雷撃機以外の機体を盾にして雷撃してくるから、消えてくれてありがたい。これでクソ雷撃に苦しむことは無くなったし、魔境はちょっと平和になったんじゃない? -- 2023-11-09 (木) 06:15:39
- 自分が欧駆乗ってて狙われた時は逆にラッキーって思う。 -- 2023-11-09 (木) 08:36:01
- ちゃんと回避すればハッランド乗ってて盾を使われても碌に雷撃されたことないね(せいぜい1,2本の被雷)。相手の空母の実力にもよるのだろうけど。味方への被害を大きく減らせるし、上にもあるように晴天チャンスとしか思わない。 -- 2023-11-09 (木) 08:55:10
- 今日にもサーバーの再起動があって白龍が消えたバグはじめミコヤンのトークン数が間違っていたことなどが修正されるようですね。他にも多数のバグを散見しましたが。(摩耶の小口径対空が消えている、戦闘中に港のBGMが流れるバグ?など) -- Van_Maanens_Star? 2023-11-09 (木) 09:21:10
- マジで消えてて草。散々暴力を振るってたから運営の手で抹消されたのかな? -- 2023-11-08 (水) 23:31:31
- 小口径対空ちょっと減ったけど大口径対空全艦中1位になってて実質バフやん() -- 2023-11-09 (木) 02:52:38
- 金装備かつ小沢艦長持ちの白龍でもFDR相手にどれだけ小細工しても自力で勝利した試合がないです。駆逐艦を味方と落としている間に味方の巡洋艦などが溶けてしまいます。皆さんが気付いたFDRへの対抗策を教えてください。 -- 2023-11-27 (月) 16:57:03
気合い(嘘)戦闘機をうまい具合に釣り続ける。 -- 2023-11-27 (月) 17:11:06- 正直対策しようがないと思うんですよ。敵戦闘機釣るのはあくまでも自分の艦載機を守るために過ぎず、FDRの超カッチカチの大型機にいくら戦闘機を貼り付けたところで攻撃前にせいぜい1,2機しか落とせないから相手の攻撃を防ぎようがないのです。戦闘機をしっかり扱えれば、自分はそれなりのダメージを出せるようになると思います。まあ相手はそれ以上のダメージ出してきますがね。 -- 2023-12-25 (月) 17:25:52
- 自分は白龍所持してますがFDR実装以降一切乗っていない駆逐巡洋艦乗りですけど、FDRを敵に引いて勝った試合の多くはマップにも依存してます。FDRは隠蔽悪いので自分が駆逐や巡洋艦乗ってる時は、結構前に出てできるだけスポットして早めに沈めるよう味方と協力してます。遭遇、沖縄、砂時計などは特にそうです。それ以外にも白龍は駆逐を狩りやすいという強みを活かして、早めに敵駆逐を殲滅してキャプ有利に持って行けたらなんとか勝てると思います。味方の駆逐や巡洋艦をいかに信用するかにかかってると思いますよ。 -- 2023-12-25 (月) 18:01:45
- 上手い白龍味方に引くと駆逐速攻で処してくれて、防空もしっかりこなしてくれる。自分も某G艦隊のUさんとか、某U艦隊のSさんとかみたいに上手く扱えるようになりたいけどなかなか難しいね。空母は練習あるのみだなー… -- 2023-12-20 (水) 09:27:00
- 今どれくらいローズと当たりますか? -- 2023-12-24 (日) 16:36:54
- 友人の端末を借りて白龍を使ってみた。淵田艦長居るだけでここまで駆逐処理がし易くなるとは思わなんだ。今のところ持ってる人が少ないのが一番の救いか。 -- 2023-12-25 (月) 13:57:11
- イーグルも来るし白龍も終わりかあ -- 2024-01-11 (木) 01:16:50
- イーグルは白龍ほど駆逐処理得意じゃないから終わらんと思うぞ -- 2024-01-14 (日) 15:37:12
- でも昨今のtierX空母はパワーインフレすごいから大鳳の方が相対的に強く感じるかも。 -- 2024-01-14 (日) 17:27:40
- イーグルは白龍ほど駆逐処理得意じゃないから終わらんと思うぞ -- 2024-01-14 (日) 15:37:12
- Wows初見の軍事マニアが思うこと「白龍?なんで信濃じゃないん?」運営早く実装してクレメンス。 -- 2024-03-28 (木) 14:51:29
- 信濃は搭載機数少なすぎて調整が難しいから実装されてない説 -- 2024-03-28 (木) 17:41:04
- ゲームだから問題無し -- 2024-07-31 (水) 11:31:55
- んなこと言ってたら三蔵とかどうなるんだよ(笑)あいつの格納庫にあの化け物雷撃機入らんやろ? -- 2024-07-31 (水) 13:50:31
- 信濃は搭載機数少なすぎて調整が難しいから実装されてない説 -- 2024-03-28 (木) 17:41:04
- 腕次第で天と地ほどの差がある船。有名艦隊の一流空母乗りだと小型艦片っ端から潰して、ローズ艦載機もボコボコにしてたりするからめちゃめちゃ強いけど、腕が足りないとリヒトとかマルタにやられてるイメージある。 -- 2024-08-17 (土) 12:02:03
- リヒトにボコボコにされたわ。艦載機がボコボコ落とされる。 -- 2024-09-08 (日) 09:38:58
- 艦長スキルの比較表がいいね。でもタモさんの精密爆弾投下については触れて欲しいかなぁ。一応田中頼三中将の雷撃隊と巨艦ハンター+も持ってない人の代用品としてはありだと思う。 -- 2024-11-04 (月) 09:53:58
- 幻の対空警戒、復活してもええんやで? -- 2025-02-21 (金) 13:44:41
- 白龍とマンフでどちらの伝説装備を買おうか悩んでいるのですがどちらを優先すべきですかね -- 2025-03-10 (月) 00:25:09
- どちらも強力だけど、白龍の方がオススメ。雷撃機の速度が爆速になるから帰還時に落とされにくいし、在庫管理が楽になる。まあどちらを使いたいかによると思うよ。空母乗りとして雷撃極めたいなら白龍の伝説を買うべき。 -- 2025-03-10 (月) 01:04:31
- 白龍の伝説は雷撃機が落とされやすくなります。対空が高い敵にはクルクルせず、すぐに投下しなければならないですね。飛行速度が少し上がる分狙いやすくなります。 -- 2025-03-10 (月) 07:00:08
過去ログ
| Hakuryuログ一覧 |
}}}






