Tier7 ソ連 マルチロール機 Yakovlev Yak-9U
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.28)
| 項目 | 初期状態 | 最終状態 |
|---|---|---|
| 火力 | 27 | |
| 爆弾・ロケット弾 | - | |
| 耐久性 | 8 | |
| HP | 330 | |
| ダメージ耐久力 | 50 | |
| 耐火性 | 40 | |
| 対気速度 | 45 | |
| 巡航速度, km/h | 417 | |
| ブースト時スピード, km/h | 665 | |
| ブースト持続時間, 秒 | 10 | |
| 急降下制限速度, km/h | 720 | |
| 機動性 | 62 | |
| 360度旋回平均所要時間, 秒 | 10.8 | |
| ロール率, 度/秒 | 120 | |
| 最低最適速度, km/h | 210 | |
| 最大最適速度, km/h | 462 | |
| 失速速度, km/h | 140 | |
| 高高度性能 | 31 | |
| 最低最適高度, m | 0 | |
| 最高最適高度, m | 1,200 | |
| 実用上昇限度, m | 3,200 | |
| 上昇率, m/秒 | 98 | |
| 本体価格(Cr) | 1,330,000 | |
装備
武装
| 軸内機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 1x 20 mm ShVAK (1941) (H) | 84 | 420 | 660 |
|---|---|---|---|
| 1x 23 mm VYa-23 (H) | 110 | 390 | 740 |
| 1x 37 mm N-37 (H) | 230 | 180 | 620 |
| 1x 45 mm NS-45M (H) | 142 | 30 | 1,049 |
| 同調機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 2x 12.7 mm UBS (S) | 55 | 800 | 520 |
|---|---|---|---|
| 2x 20 mm B-20 (S) | 95 | 420 | 700 |
その他の項目
| 名称 | 耐久値 |
| Yak-9U (1944) | 300 |
|---|---|
| Yak-9U (1945) | 330 |
| 名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
| VK-105PF2 | 1,280 | 水冷 | 10 |
|---|---|---|---|
| M-106-1sk | 1,350 | ||
| VK-107A | 1,500 |
| 1 | Pilot |
|---|
派生軍用機
解説
ソ連のTier7マルチロール機。
- v2.0
ドイツの30mm MK-103と本機の45mm NS-45Mはv2.0で射程が延び、NS-45Mの有効射程は1kmを超えることになった。
コンクエストルールで、地上攻撃機を攻撃する機会が上昇し、爆撃機という高耐久で鈍重な相手も増加し、45mmの火力を有効に利用できるようになった。
一撃で軽戦闘機の6~7割の耐久を持っていく瞬間火力の高さは強力だが、動く相手には相変わらず命中させるのは難しい。
味方機を追いかけて真っ直ぐ飛んでいる相手や、自分めがけて真っ直ぐ向かってくる相手を狙うと良い。
以前では考えられなかったことだが、Command Centerで敵機を殲滅後に足りないポイントを補うために地上目標を撃つということも出てくるようになった。
全く手付かずの所に手を出すのではなく、爆撃機や地上攻撃機の取りこぼしを狙うと良い。
- v1.9
爆弾やロケット弾は搭載できないが、地上の赤い目標(硬い奴)に有効な大口径砲を搭載したマルチロール機。
まぁ地上目標を撃つ機会はそう多くないだろうが。
というか、地上攻撃機の銃砲より連射可能時間が短いため、地上目標が破壊し辛い。最終砲である45mmは当たりさえすれば大ダメージが期待でき、最大射程は1100mと長く、非機動中であれば照準ど真ん中に飛んでいく高い精度を持っているが、連射速度は30発/分(2秒に1発しか発射されない)と極めて低く、4連射するとオーバーヒートに達してしまう、使い難い砲でもある。ダメージ/秒は142で、37mmの230より低い数値になっているが、これはあくまで「1秒あたりのダメージ量」。
この数値の計算式には精度等も含まれているため単純に比較することはできないが、仮に諸条件が同じで、発射速度だけが違う、と仮定すると1発のダメージは以下のようになる。
45mm:30発/分=2秒に1発の発射速度、1秒間のダメージ量は142、1発のダメージは284。
37mm:120発/分=0.5秒に1発の発射速度、1秒間のダメージ量は230、1発のダメージは115。
繰り返すが、精度等もダメージ/秒の計算に含まれているので正確でない。
(過去にHurricane IIDの40mmがパッチによって精度upした際、ダメージ/秒の数値が増加した)45mmを積むことによる機体性能悪化を嫌うなら37mmや23mmでもいいだろう。
20mm2門+23mm or 37mm1門でも対航空機戦なら十分に戦える火力になる。運動性能は良い部類なので高速機の一撃離脱は回避し易いだろう。
ただし速度は出ない部類なので、より運動性能の高い機体に食いつかれると如何ともし難い。
出来るだけ被弾を避けつつ、味方機の援護を待つか、味方対空砲エリアまで逃げ切ろう。敵がボットなら超低空旋回すると、追撃を一旦諦めて距離を取って再攻撃してくることもあるので、その「距離を取る」際にケツを取れたりする。
史実
Yak-9Uは、Yak-9の後期型のひとつである。
より強力なVK-107A(M-107Aから改称)エンジンを搭載した。
当初はM-105PF2エンジンを搭載する型も開発されていた。
武装はそれまでのYak-9に準ずる。
出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/Yak-9_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
コメント
- 適正高度低くて死にそう -- 2014-11-02 (日) 04:58:27
- ロケットも爆弾もないから戦闘機だと思ったら実はマルチロール機だった・・・システム的に意味あんのかねこのカテゴリー分け -- 2014-11-03 (月) 01:37:51
- 最適高度が低く、速度も速いわけではない。初心者には全くお勧めできない。最終砲の単発火力は目を見張るものがあるがただそれだけ。このあたりのtierになると戦闘高度が3000mを越えていることも多く、味方が高空で勝つにせよ全滅するにせよ、何も出来ないまま終わることもある。 -- 2014-11-15 (土) 07:16:14
- 日本機「・・・・・」 -- 2014-11-15 (土) 17:15:17
- ブースト全開で上昇してbot呼び寄せて敵の攻撃機を攻撃すると敵のbotも集まってくるから、今はわりと出来る子よ。 -- 2017-04-30 (日) 00:42:55
- US/EU鯖では非課金Tier7最低戦闘数。本家RUでもF7F、Hornetに次ぐ使われてない3位。お察しである。 -- 2014-11-15 (土) 18:18:50
- バ火力以外全てにおいてクソだからなぁ・・・火力以外は全てTier5くらいか。 -- 2017-05-20 (土) 16:28:58
- 45mmはいてぇな…というかKi-84が即死したぞ… -- 2016-10-10 (月) 14:10:17
- これは、エンジン→エンジン→機体→37mm→45mm→Yak15がベスト? -- 2017-04-30 (日) 00:41:17
- 3割引きになったしSu-9ルートのために買い直したが、45mmが強すぎて吹く。敵のターゲットにならなければさくさくキルできる。ボット投入前にエリート化したときはめちゃくちゃ苦労したんだがな・・・。 -- 2017-09-29 (金) 21:49:52
- どこに当たってんのかいまいち分かんねーけど、45mmは距離300m、HP248のYak-3RDが突如爆散したりして当たればおもしれーんだけどな・・・。 -- 2017-10-03 (火) 02:17:10

