Tier8 ソ連 戦闘機 Yakovlev Yak-15
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.0.11.1)
項目 | 初期状態 | 最終状態 |
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火力 Gun Armament | 15 | 20 |
爆装 Bombs and Rockets | 0 | |
抗堪性 Survivability | 10 | |
耐久値 Hit Points | 300 | 320 |
速度 Airspeed | 57 | 61 |
最適高度最高速度(km/h) Top Speed at Best Altitude | 760 | 800 |
最大降下速度(km/h) Maximum Dive Speed | 820 | |
機動性 Maneuverability | 88 | 90 |
一周旋回時間(s) Average Time to Turn 360 deg | 8.5 | 8.3 |
横転率(°/s) Rate of Roll | 140 | |
最適速度(km/h) Optimum Airspeed | 359 | 385 |
失速速度(km/h) Stall Speed | 120 | |
高度性能 Altitude Performance | 34 | |
最適高度(m) Optimum Altitude | 1,200 | |
上昇率(m/s) Rate of Climb | 136.6 | 140.7 |
フラップ | あり | |
ブースト時間(s) | 6 | |
本体価格(Cr) | 2,490,000 |
装備
武装
機首機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
2x 23 mm NS-23KM (C) | 130 | 420 | 740 |
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2x 23 mm NS-23KMU (C) | 140 | 800 | |
2x 23 mm NR-23 (C) | 170 | 480 |
その他の項目
名称 | 耐久値 |
Yak-15-JUMO | 300 |
---|---|
Yak-15 | 320 |
名称 | 推力 (kgf) | 推進方式 | ブースト時間 (s) |
JUMO 004 | 840 | ジェット | 6 |
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RD-10 | 900 | ||
RD-10A | 910 | ||
RD-10F | 1,100 |
1 | Pilot |
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派生軍用機
解説
ソ連Tier8戦闘機。
最終エンジンになるとノズルが延びる。
- v2.0
震電の旋回性が相対的に大きく後退したため、Tier8最高のドッグファイターとなった。
ただし、低い高度適正・短いブースト時間・貧弱な武装・脆い耐久と中Tierの日本機ルートのようなデメリットを抱えている。
Military BaseやCommand Centerの対空機銃・重戦闘機や対地攻撃機の後部機銃でパイロットが頻繁にお亡くなりになる。
救急パックで復帰した直後に死ぬことすらある。
30mm砲にでも狙われれば再出撃が見えてしまうので、周囲には十分気を配ろう。
エンジン・武装両方が他機体と共有のため、必要経験値が多くなっている。
もちろんSu-9やMiG-9・IL-40で開発済みならば楽に最終まで持っていけるが、この機体で全てまかなおうとなると武装で85k・エンジンで79kの経験値が必要になる。
機体自体(24k)もお忘れなく。
このため、敵機に追いつけない・撃っても撃っても相手が落ちないという状態で永く過ごす羽目になる。
砲単体の性能で言えば、BV P.210のMG-213/20 (C)に次ぐ高性能な中口径砲だろう。
他のドッグファイト機が暴れる前に、中・低空で仕留めてしまえば勝利がグッと近づく。
狙うは、格闘戦の強いSpitfire XIVとKi-94-II(高度をとっている場合は無理しない)・La-9や瞬間火力の高く低空にいることの多いJ7W1あたりか。
なるべく体力の低い相手や味方を狙って直線的に飛んでいる機体からさっさと落としていき、自機の後ろには敵がいない状態を維持しよう。
回避行動を学んで射程距離を維持できるようになった元日本機乗りが搭乗すると化けるが、集団戦闘ではジリ貧に陥ることも多く単機で無双することは難しいので、あまり過信しすぎないように。
特に、重戦闘機のBotが改善された現状では、遠距離からいきなり殺されることも増えてきた。
Botだとなめてかからず、Ta 152も含めて重戦闘機の位置を把握しておくことをオススメする。
分かって回避行動を取っていても30mmに撃ちぬかれることもあるので、その時は交通事故か何かだと思って諦めよう。
- v1.9
ジェットエンジン搭載機だが、震電もびっくりの最適高度1400m。低い低すぎる。
速度性能自体は良いので、Botの震電なら、失速させてからの攻撃は通じる。
低高度で敵機を引き連れて、マップによっては濃密なベース対空火器に始末して貰う手も使える。
23 mm NR-23 (C)はTier10の機関砲で、IL-40の最終砲でもあり、IL-40で開発済みであれば即装備可能。
有効射程は800m、最大射程は1000mとなっているが、流石に遠距離では有効なダメージは出ない。
そして2門しか装備していない。
距離を詰めることができる状況であれば寄ってから撃って速やかな撃墜を狙いたい。
遠くから発砲、大ダメージが見込める距離まで寄った頃にはオーバーヒートで撃てない、というのは避けたい。
史実
Yak-15は、Yak-3をジェット化した機体。
改良型のYak-17がいくらか製造され、輸出されたが、より優秀なMiG-15系列の陰に隠れてしまった。
出典:Yak-15 (航空機) wikipedia
出典:Yak-17 (航空機) wikipedia
コメント
- 尋常じゃなく使い難い -- 2016-10-31 (月) 00:07:34
- エリート化するまで乗ってみたけどジェットのおかげかそんなに悪い機体ではないな。運動性もいいし。F2Gなんかよりよっぽど強い。が、火力の低さは如何ともし難い。 -- 2016-12-01 (木) 03:42:44
- 低空へ持ち込み、ヘッドオン回避と後ろ気を付けてたらほぼ落とせる。火力は低いけど追尾できる機動(すごい曲がる)と速度(そこそこ)あるので困らない。まぁ、弾道予測してさらに追尾しながら当てれればだけどね。自分的には使いやすくていい機体と思います。 -- 2018-03-09 (金) 23:11:08
- このゲーム烈風からこの機体に開発ができないバグがあるよな(すっとぼけ) -- 2018-06-27 (水) 01:27:13