カピターニ・ロマーニ級軽巡洋艦 1番艦 アッティリオ・レゴロ

性能諸元
性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
・基本性能
| Tier | レジェンダリー | 種別 | プレミアム艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 駆逐艦 | 派生元 | - |
| 国家 | イタリア | 派生先 | - |
| 生存性 | 継戦能力 | 26,800 | |
| 装甲 | 全体 6-60mm ・艦首・船尾 19mm ・上部構造 13mm ・重要区画 19mm | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | 0% | |
| 耐火性能 | 火災発生低減率 | 40% | |
| 機動性 | 機関出力 | 110,000馬力[hp] | |
| 最大速力 | 41.0ノット[kt] | ||
| 旋回半径 | 770m | ||
| 転舵所要時間 | 5.7秒 | ||
| 隠蔽性 | 通常 | 主砲発砲時 | 火災発生時 | 煙幕内からの主砲発砲時 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 7.4km | 11.2km | 9.4km | 3.0km | |
| 航空発見距離 | 3.8km | 6.5km | 6.8km | - |
| 射撃管制装置 | 艦体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界(垂直/水平) | 主砲安定性 |
|---|---|---|---|---|---|
| - | mod.1 | 11.2km | 59.4m/99m | 2.0 |
| 主砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 135 mm/45 Model 1938 | 4基×2門 | HE弾 1,950(9%) SAP弾 2,750 | 5.5秒 | 12.0秒 |
| 魚雷 | 艦体 | 口径 | 基数×門数(片舷) | 最大ダメージ(浸水) | 装填 | 射程 | 雷速 | 発見 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 533mm tubo lanciasiluri | 2基×4門(8門) | 13,900(280%) | 80秒 | 13.5km | 56kt | 1.0km |
| 対空砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 秒間平均ダメージ | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|
| - | 20mm/70 Scotti Model 1941 | 4基×6門 | 63 | 2.0km | |
| 37mm/54 Breda Model 1939 | 4基×1門 | 77 | 3.5km | ||
| 65mm/64 Model 1939 | 4基×1門 | 77 | 3.5km |
・アップグレード
| スロット0 | スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
| ○ | ○ | ○ | ○ |
| 1 | ![]() | 主砲改良2 | +20%:主砲旋回速度 +20%:魚雷発射管旋回速度 |
![]() | 照準システム改良1 | -7%:主砲弾の最大散布界 +5%:副砲最大射程 -5%:副砲弾の最大散布界 | |
![]() | 対空砲改良2 | +20%:対空砲座の最大射程 | |
![]() | 兵装耐久力強化 | +75%:主砲の抗堪性 +75%:副砲の抗堪性 +75%:対空砲座の抗堪性 +5%:最大HP | |
| 2 | ![]() | ダメージコントロールシステム改良2 | +20%:応急工作班動作時間 -15%:消火時間 -15%:浸水復旧時間 |
![]() | 操舵装置改良2 | -25%:転舵所要時間 | |
![]() | 推力改良2 | -40%:加速時における最大出力までへの到達時間 | |
| 3 | ![]() | 隠蔽システム改良1 | -10%:被発見距離:敵弾の散布界+5% |
![]() | 操舵装置改良3 | -40%:転舵所要時間 -80%:操舵装置修理時間 -50%:操舵装置の損傷確率 -25%:受けるスプラッシュダメージを軽減 | |
![]() | 目標捕捉装置改良1 | +20%:最大視認距離 +20%:魚雷発見距離 +50%:敵艦強制発見距離 | |
![]() | クロムメッキ砲身 | :-5%主砲の散布界 | |
| 4 | ![]() | 主砲改良3 | -12%:主砲装填時間 -13%:主砲旋回速度 |
![]() | 魚雷発射管改良3 | -15%:魚雷発射管装填時間 +50%:魚雷発射管の損傷(機能停止)の発生率 | |
![]() | 射撃管制装置改良2 | +5%:主砲最大射程 -3%:主砲の散布界 | |
![]() | 対空砲改良3 | -10%:全消耗品準備時間 +25%:平均対空ダメージ |
・消耗品
搭載可能 消耗品
| 十字キー左 | |||
|---|---|---|---|
![]() | 応急工作班 | 無制限 | 消耗品の動作時間:5秒 消耗品の準備時間:40秒 |
| 十字キー上 | |||
![]() | 排気発煙装置 | 4 回 | 消耗品の動作時間:40 秒 煙幕の持続時間:10 秒 消耗品の準備時間:80 秒 |
| 十字キー右 | |||
![]() | エンジンブースト | 4 回 | 最大速度:+25% 消耗品の動作時間:25 秒 消耗品の準備時間:120 秒 |
詳細は消耗品を参照
ゲーム内説明
カピターニ・ロマー二級は当初、軽巡洋艦として分類されていた艦級で、本質的には駆逐艦と巡洋艦の中間的な存在です。主砲として8門の5.3インチ(135mm)砲を搭載しています。
就役:1942
同型艦数:12
解説
- 抗堪性
前級から5,000も増加して26,800となり、申し分ない体力となった。艦長スキルの長持ち設計を乗せれば30,800の大台に乗る。
修理班を持っていないので無理は利かないが、本艦にはイタリア謹製排気発煙装置等を装備しており、上手く使えばダメージ交換を踏み倒すなどの無茶な動きができるだろう。
- 主砲
PC版とは違い射程が11.2kmあり、射程特化すれば13.89kmとそこそこ伸びる。腕に自信があるなら中遠距離で撃ちつつ裸踊りも可能。
砲塔は前級Adriaticoと同じだが、1基増えて8門となった。装填速度も上がっているため、SAPを使った際のDPMは、マルソーHEのそれと同じくらいになる。弾かれない角度*1であれば積極的に使おう。
また、軽装甲部位であればどの艦種が相手でもSAPの1斉射で2000~4000程度安定して削り取っていくため、撃てば撃つほど火力面で貢献できるので、発砲可能なシチュエーションを積極的に作り出していこう。
- 魚雷
装填速度と雷速は前級から据え置き。威力と射程が微増している。
特に射程13.5kmは絶妙で、ソ連巡洋艦のレーダーの外から流せる。
被発見距離が短くやや低威力な高装填鈍足イタリア魚雷の使用感はそのまま。使い方も一緒だ。
いてほしくない方向に置き魚雷として流すとけっこう当たってくれる。
- 対空火力
前級から65mmの対空砲が増設されたが、駆逐艦としては中の下クラス。自衛にもちょっと心許ない。
注意点としてはアップグレードや艦長スキルで最良隠蔽にすると、射程が航空被発見距離を上回る。
前級では常時オンでも良かったが、本艦では発見されるまで駆逐のセオリー通りオフにしよう。
- 機動性
最高速度41ノットに向上した。後述の緊急エンジンブーストで補強することもできる。
ただし旋回半径や転舵時間は前級よりも悪化している。
使用感は変わらないので、ここまで乗ってきて慣れているなら問題はない。
- 隠蔽性
前級より100mも悪化した。フランス駆逐艦よりは良いが、同格駆逐艦の中の最悪グループの一角である。
煙幕は4つもあるので、僚艦が後方に控えている敵駆逐に見つかったら素直に焚いて逃げよう。
単独であれば突っ込んでSAPをお見舞いしてやればいい。
- 消耗品
排気発煙装置と緊急エンジン出力の性能は据え置き。準備時間も前級から据え置きとなった。
特に排気発煙装置はクールタイムは短めなので、イギリス駆逐艦のショートバースト煙幕のように気軽に使える。Tier7の鉄砲玉やこれまでのツリー艦にも言えるが、通常の煙幕と違い、使ったら効果が終わるまで出ることができない。そのため、よほどの緊急時でもなければ視界がなくなるというデメリットを考慮して使う必要がある。
とはいえ、強力な消耗品であることは変わらないため、突撃や撤退など幅広い使い道がある。
- 総評
2つ下の一発勝負枠(Paolo Emilio)とコツコツ戦う枠(Adriatico)のそれぞれのいいところを併せ持ったイタリア駆逐の集大成。
駆逐艦とはいってもそのサイズや隠蔽の悪さから、自身を「小型の軽巡洋艦」と考えて運用した方が良いだろう。イタリア謹製のSAPで駆逐艦を蹂躙しながら、狙われたらお手軽排気発煙装置と緊急エンジンブーストで逃げられる。更に魚雷も砲駆が持つモノとしてはそこそこ優秀で、使いこなせれば砲と魚雷の組み合わせで駆逐艦とは思えないほどのダメージを叩き出すことも。対面にこの艦を引いてしまった艦長は距離を取りつつ冷静に対応しよう。
「慣れれば強い」面が強いが、その潜在能力を引き出せれば非常に強力な艦である。
対駆逐艦戦闘指南
最良隠蔽は5.5km エルビング(4.9km)にすら劣るのでほぼすべての駆逐に見つかると思って良い。
クレベールは5.7kmなのでクレベールには僅差で勝てる、マルソーは5.2kmなので隠蔽負けするので注意されたし。
タシュケントとデルニーは5.7kmであるが、どちらも高速駆逐なのでヘッドオンしたら隠蔽差なんて無いものと思った方がいい。
また、本艦は悪隠蔽ゆえに先に撃たれることが多いが、危ないと思ったら排気煙幕で撤退するという選択肢がある。レーダー艦や味方の視界に気をつけつつ、適切なタイミングを見極めて使おう。
史実
ゲーム内では駆逐艦扱いだが、史実では 軽巡洋艦である。レジェンダリーティアではそれなりに珍しい、れっきとした史実艦である。
本級は第二次世界大戦初期に当時フランスが開発していた駆逐艦Mogadorに対抗するために
建造されたクラスである。イタリア海軍が大戦前から整備していたコンドッティエリ型軽巡洋艦はフランスの軽巡洋艦に対抗するために代を重ねるごとに大型化し、前級のやたらと名前が長いことでお馴染みDuca degli Aburuzzi になると、(やっぱ巡洋艦じゃん!とか言ってはいけない)その時点で基準排水量9,440トンという前大戦時の装甲巡洋艦並の大きさに達するに至った。
結果として、コンドッティエリ級軽巡は度重なる改良と強化により徐々に拡大して行き他国の同級艦(無条約時代の軽巡)に対抗できるだけの能力を備えるに至ったが、建造の当初目的である駆逐隊を率いて敵国(主 に仮想敵国であるフランス)の大型駆逐艦を排除するという任務から考えると大型化しすぎて小回りのきかない艦に成り果ててしまっていた。
一方フランス海軍の大型駆逐艦は 前述の「モガドール」級が竣工するなど更なる進化を遂げており、これに危惧感を抱いたイタリア海軍では近代化版とも言える軽巡の建造を計画した。
対大型駆逐艦に任務を限定したため、主砲は13.5センチと小型化し、航空艤装も廃止され、舷側装甲も廃止となる など攻撃力・防御力は縮小され、かわりに最高速度は40ノットと仏大型駆逐艦よりも優速とされていた。(巡洋艦以上としては最速)
12隻もの大量建艦が予定されたが、イタリア参戦により工事は遅れ、一部の艦を除いて建造中止や独軍 の接収などの憂き目にあい竣工できなかった。
なお、同クラスは艦名にローマ時代の軍艦長の名前を付けたため、一般に「カピターニ・ロマーニ」(ロ ーマの艦長の意)型と呼ばれているが、資料によってはネームシップの名前から「アッティリオ・レゴロ」 型と呼ばれている場合もある。
小ネタ
本艦の艦名は共和政ローマの軍人であり政治家でもある「マルクス・アティリウス・レグルス(BC307以前~BC250)」に因んでいる。彼は名門である アティリウス氏族に連なるものの、その前半生は明らかになって居ない。BC267年及びBC256年には執政官を務めた事が記録に残されている。
BC267年に執政官を務めた際には軍人としてサレント半島*2に住むメッサピー人に勝利し、ブリンティジを攻略。同僚と共に凱旋式の栄誉にあずかる。2度目の執政官を務めた際には第一次ポエニ戦争を戦う事になった。ローマ軍はシチリア島周辺海域での戦闘に勝利しカルタゴの本拠地である北アフリカへ侵攻、緒戦には勝利を収めるもチェニスの戦い(BC255年)で敗北、彼も捕虜となった。和平交渉の際に仮釈放されローマに戻るも、元老院に対して徹底抗戦を呼びかけたのちに仮釈放という約束を守るためにカルタゴに戻り、拷問の果てに殺されたという。周囲に引き留められても約束を果たすべく殺されることが判っている地に帰る、彼の行いは市民の美徳の手本とされた。この逸話は後世において幾人かの画家の題材として用いられている*3。
イタリア海軍がフランス海軍に対抗すべく開発してきた「コンドッティエリ型」軽巡洋艦は、本来フランス海軍の大型駆逐艦への対抗として開発された。しかし大型駆逐艦の更なる重武装化およびフランス海軍の軽巡洋艦への対抗という目的もあってシリーズを重ねるごとに大型化…初期の「アルベルト・ディ・ジュッサーノ」が基準排水量5000トンクラスであったものが「ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級」になると基準排水量9500トン近くになり、もはや軽巡洋艦というよりも第1次世界大戦時の装甲巡洋艦に匹敵する様になってしまった。
サイズの拡大は戦闘能力としては十分な効果を発揮したが、本来の軽巡洋艦に求められた軽快さや偵察能力に関しては明らかに劣っていた。このため軽巡本来の扱い方に則った新型の小型軽巡洋艦として計画されたのが「カピターニ・ロマーニ級」軽巡洋艦である。小型軽巡洋艦のため基準排水量は3750トンとコンパクトに抑えられているが…竣工時の写真を観る限りは艦上構造物が満載であり常備排水量は5000トンを超えていたようである。
本艦は軽巡洋艦だけあって、このゲームに実装され且つ史実でも就役している駆逐艦の中では最も長い艦となる。
しかし、レジェンダリーティア駆逐艦全体だと…
コメント欄
- 作成しました。 -- 2026-06-12 (金) 22:54:47
- 乙です -- 2026-06-13 (土) 00:19:54

















