ダンジョン説明文

Last-modified: 2014-06-16 (月) 16:58:58

ダンジョン入口の説明文

攻略wikiからコピペしようとしたら説明文の改変がどこかであったのかS3のものとちがうでござる
書くしかない事態に陥った
SS貼っておけばよかったんだと大半書いてから思うのであった・・・。

ダンジョン説明文.jpg

エルブンガード

・ロリエン Lv.1-2
妖精の森ロリエン。かつて、人間と妖精が共に平和な時を過ごしていた場所に異変が起き、みるみる木がお生い茂り、日の当たらない茂みに下級生物のゴブリン達が群れをなして生息するようになった。冒険初心者の腕試しとして知られる場所だ。

・ロリエン深部 Lv.2-3
ゴブリン達はタウ族を崇拝し仕えている。ロリエンの奥深くに潜むタウを倒されることはゴブリン達にとって恐怖である。

・ビルマルク帝国試験場(古代) Lv.55-58
アラド大陸がまだ平和だった頃。帝国はアイリスの占いに従い、ここエルブンガードに新兵器を開発するための秘密試験場を設立した。後に発生した一連の事件。転移、動植物の変化、グランプロリス大火災……もしかすると、これら全ての事件が秘密試験場と繋がっていたのではないだろうか…… しかし多くの謎を秘めた試験場は既に廃墟と化し、帝国が開発していた秘密兵器と凶暴なモンスター達が冒険者たちを迎えるだけであった。

・悲鳴の洞窟(古代) Lv.58-61
12年前、第5使徒シロッコが悲鳴の洞窟に転移してから洞窟からのあの惨たらしい悲鳴も消え去った。だが最近、悲鳴の洞窟から再びあの声が聞こえ始めた。果たして、シロッコによって滅んだと伝えられる怪物ヌゴルは生きていたのだろうか?そして悲鳴の洞窟から滲み出る邪悪なる気配の正体とは?秘密を突き止めるため、冒険者達はかるてアラドの強者達が集結していた伝説の場所、「悲鳴の洞窟」を目指し始めた。

グランプロリス

・マークウッド Lv.3-5
日差しの当たらない森マークウッド。ヘンドンマイアの住民達の安眠を妨げるタウビーストの奇声が聞こえる場所だ。冒険家としても力が試される場所である。

・マークウッド深部 Lv.3-6
聞こえてくる悲鳴は冒険家たちの悲鳴だろうか、それとも風で木々が揺れる音だろうか。凶悪なルガル達が待ち伏せるこの場所をあなたは悲鳴をあげることなく無事通過できるだろうか。

・サンダーランド Lv.5-8
雷を呼ぶと言われる伝説のゴブリンであるキノル。彼はゴブリン達の間では王的な存在として君臨している。キノルのいるこの場所は一年中雷が鳴り響き、風雨が絶えぬことからサンダーランドと呼ばれている。

・ポイズンサンダーランド Lv.7-10
あなたはルガルのささやきを聞いたことがあるか?フェンリルの吐く毒の息の匂いを心地よく感じるころには、甘いささやきが貴方の耳元で繰り返し聞こえるだろう。

・フロストマークウッド Lv.8-11
一人で魔法の修行のために出かけた姉のビノーシュの世話をしようとグランプロリスに付き添って来たケラハ。最近耳にする凍りついた冒険家の死体は彼女の仕業なのか?

・グラックカラック Lv.10-13
石柱が多く立つグラックカラックの森はタウ達の大王シャウタによって支配されており、その勢力は日に日に拡大している。獰猛なシャウタに立ち向かう実力のない者は近寄ってはいけない。

・燃え盛るグラックカラック Lv.12-15
火炎のビノーシュ。彼女がグランプロリスにやって来たのは純粋に魔法の修行のためであった。しかし、禁断の魔法書に触れた時、彼女が狂気を抱く魔女となってしまった。グランプロリスの奥地で火の手が上がった。このままでは大災害が起きてしまう。

・闇のサンダーランド Lv.14-17
歩きまわる亡者の群れ。いったい彼らはどこからやって来たものだろうか?大陸に転移現象が起きてからというもの、次々と未知の生命体が発見されるようになった。生ある者への恨みが渦巻くこの場所で、あなたも彼らの一員となってしまうのだろうか?

天城

・竜人の塔 Lv.16-19
噂の天城への第一歩を踏み出した冒険者達。だが天城の入口から難敵とぶつかる。ミドルオーシャンの魔力により、竜達は急速な変異を起こした挙句、人間型の竜人にまで変化して冒険者達の前に立ちはだかっている。己の領域を護る者を排除することしか考えていない彼らとは話は通じなさそうだ……。

・人形館 Lv.18-21
気味が悪いぐらいに人間そっくりの石像が立ち並んでいる。ここは人形館。いつの間にか近付いて来た奇怪な生命体が冒険者立ちに言った。’いい材料だ……ご主人様が戻って来られたらご覧に入れて差し上げねばね’

・ゴーレムの塔 Lv.20-23
アラドの古文書にも載っている魔法生命体’ゴーレム’は、古から魔法使い立ちの肉体労働を担当する作業員であると同時に’警備員’でもあった。上の階へと繋がる門は固く閉ざされており、立ちはだかる幾多のゴーレムの向こうに黄金のゴーレムの姿が見える。あのゴーレムには何か秘密が秘められているのでは?いよいよ、アラドの冒険者立ちが天城の中心部へと挑戦し始めた。

・闇の玄関 Lv.22-25
何も見えない暗闇の中で、側に立っていた兵士の石像が冒険者の命を狙っていきなり攻撃してくる。’光の城主’の親衛隊であるエクスペラー達を倒さない限り、天城の頂上まで登ることなどできない。君はこの暗闇の中で、やつらを倒すことができるのか?微動だにしないエクスペラー達のヘルメットの中では、ただ赤い眼が光っているだけであった。

・浮遊城 Lv.24-27
その昔天界を支配していた龍王バッカルの軍隊が駐屯していた城がバッカルの死とともに空を浮遊するようになった。それ以後、人々はその城を浮遊城と呼ぶようになった。バッカルの魔法の力が凝縮されているこの城が天城と反応することになれば、大陸にどんな災いをもたらすことになるのか誰も知る者はいない。

・城主の宮 Lv.25-28
その昔……アラド大陸と天界を繋げていた天城に突然全身から光を放つ戦士が現れた。光の戦士とその部下達は怒涛の勢いで天城の生命達を排除し、天城は彼らによって占領、封鎖され、アラド大陸と天界の交流は絶たれてしまった。そして千年の時が流れた。再び現れた天城に登った冒険者達は、かの伝説の’光の城主’と対面することになった。誰も突破出来なかった光の城主。果たして冒険者達は、彼を倒して天界へと繋がる門を開けることができるのか?

ベヒーモス

・神殿外郭 Lv.27-30
空を飛び回る大陸と言ってもカゴンではないほど巨大な生命体ベヒーモス。この怪物はミドルオーシャンを泳ぎながら生きている。ベヒーモスの背中にある古代遺跡を崇めるGBL教信徒達がいつからか数を増やしているそうだ。その理由を知るため冒険家達はダークエルフの飛行船マガタに乗ってベヒーモスの背に向かう。

・デンドロイドのジャングル Lv.28-31
水が噴出するベヒーモスの頭部には様々な植物が生い茂っている。突如GBL教の信徒達の様子がおかしくなったことと、最近この場所に発生したい生物デンドロイドには何か関係があるのだろうか。

・煉獄 Lv.29-32
光の差すことのない暗い場所、煉獄。ベヒーモスの腰の部分にある神殿だ。深い闇の中で訪問者を狙うアンデット達とハンター達の恐怖がGBL教信徒の間で伝えられてきた場所である。

・白夜 Lv.30-33
使徒ロータスによって操られているGBL教信徒達の抵抗が激しくなっている。冒険家T達は彼らの運送手段である熱気球ドルニアを破壊して彼らの力を弱めるため、ベヒーモスの中でも一番高い場所に建てられた神殿、白夜へと向かうことになる。

・第1脊髄 Lv.32-35
ベヒーモスの脊髄あたりに螺旋形の古代神殿がある。冒険家達は信徒達を飲み込んでしまったテンタクルを倒し、ロータスを追って神殿の奥深くに向かわねばならない。

・G.B.L女神殿 Lv.33-36
古代の美の女神ベヌスがいた神殿がベヒーモスにあるという事実が明らかになった。この神殿にはベヌスの祝福という呪いがかかっていて、GBLにより立入禁止となった場所だった。しかし、現在はロータスへの道は全て塞がれてしまい、この女神殿を通過するしかない状況。冒険者たちは長い間封印されていた女神殿の扉を開けた。

・第2脊髄 Lv.34-37
第8使徒『長足のロータス』。ついに冒険家達はベヒーモスの神殿に災いをもたらしたロータスの前にやって来た。しかし精神を貫くロータスの攻撃に耐えることができなければ、ロータスを打ち砕くことは難しいだろう。

・デンドロイド繁殖地 Lv.35-38
使徒ロータスは倒したものの、その残党がベヒーモスの奥深くに逃げて身を潜めていた。その中でもデンドロイド繁殖地はまだ外部に知られていない道の地域で。未確認のデンドロイドたちが発見されている危険な場所だ。そして、この発見されていない神秘な生物たちはアラドの魔法師と錬金術師には魅力的な存在だった。

・血獄 Lv.36-39
GBL教内の秘密組織ブラッディーパージ(Bloody Purge)の長であった審判者マセラス(Marcellus)。ロータスが神殿を攻撃して来たGBL教最後の日、彼はGBL教の禁じられた呪文を使い、幽体離脱という手段を講じてロータスの精神攻撃の届かないベヒーモスの奥へと逃げた。死んで行った信徒達を復活させGBL教の再建しようと夢見る彼だったが、ロータスが冒険者達の手によって倒されて復讐の対象を失い暴走してしまった……。

アンダーフット

・蜘蛛の巣窟 Lv.38-41  蜘蛛巣窟
今にもダークエルフとベルマイアの間で戦争が起きようとしている。もし強大な魔法の力をもつダークエルフとの戦争が起これば、数多くの犠牲を払うことになるだろう。一刻を争う状態だが、伝染病にかかって巨大化した蜘蛛と人間に恨みを持つ悪霊たちが冒険家の前を立ち塞がる。

・黒妖精の墓 Lv.39-42 黒妖精の墓地
黒妖精の長年の悩みの種であった死竜スピラチ。数百年前、黒妖精は力を合わせて死竜を仕留め、その身体を分解することに成功した。しかし死竜の邪悪な思念まで完全に消し去ることはできなかった。黒妖精は死竜が力を取り戻せないように頭部だけを黒妖精の墓に封印し、門番を立て守って来た。だが、その門番が4人の骸骨将軍に鍵を奪われてしまった……。

・シャローキープ Lv.37-40
黒妖精の街に伝染病が広がり、多数の黒妖精は犠牲になった。これを人間の仕業だと見た一部の黒妖精達とベルマイアの間で戦争の危機が高まっている。黒妖精の錬金術師モーガンは伝染病の実態を調査するために一人でシャローキープへ向かったが、そのまま行方不明に……。

・マグマケーブ Lv.40-43
黒妖精の地下水道アンダーフットに繋がる洞窟の一部が火炎の聖地、カヤク火山の脈に触れてしまった。地下から吹き出たマグマは、辺りのグールとゾンビを変形させた。かつて死霊術師アズラは燃え盛るマグマに様々な生命体を融合させこの地で巨大な人工生命体を創造したと伝えられるが……。

・影の迷宮 Lv.41-44
アンダーフットへの道は遠く、険しかった。死闘の果てにマグマケーブを抜け出た冒険者達の行く手を塞いでいたのは、まるで生きてうごめいているように、その道のりが変わり続ける機会な洞窟、影の迷宮であった。さらにこの迷宮の奥には凄腕の剣士が立ちはだかっているらしいが……何故人間の剣士が黒妖精の聖地アンダーフットを守っているのか?うごめく迷宮の秘密とは?冒険者達は今、影の迷宮を目指してその足を進め始めた。

・アンダーフット入口 Lv.51-54
その昔。エルフから黒妖精が分岐した頃から誰にも侵入を許したことのない、黒妖精の聖地アンダーフット。冒険者達は幾多の難関を突破し、ついにアンダーフット入口に辿り着いた。果たして冒険者達はこの不可侵の聖地を突破して、人間と黒妖精の戦争を止められるのだろうか……。

・王の遺跡(古代) Lv.52-55
汝、永遠なるものを信ずるか?この世の万物はいずれ消えうる物だと、そう疑っているか?ならば我の存在を指定してみるがいい。遺跡となった我が王国の5人の騎士と対面するがいい。

・ノイアフェラ(古代) Lv.61-64
突然流行りだした伝染病で、住民の全てが死ぬか、グールになってしまった悲劇の黒妖精の村「ノアイフェラ」。黒妖精の錬金術師モーガンがグールになってしまう前にこの伝染病に関する研究日誌をどこかに隠しておいたということを聞いたクロンターは、冒険者達にノイアフェラでモーガンの日誌を探して欲しいと頼むことになるが…この地の中の深くに位置する平和だった黒妖精の小さい村で、いったい何が起こったのか?

萬年雪山

・稜線 Lv.42-45
30年ぶりに目覚めた冷竜スカサ。その脅威から逃れた好戦的なバントゥ族が国境を越えて公国の領土を侵犯し始め、公国全域に被害が広がっている。それに対して公国は冒険者達をバントゥの村に派遣することになる。派遣された冒険者達は自分達の認めた真の勇者でなければ相手をしないバントゥの勇者達と雪山の稜で避けられない一戦を交えることになるのであった……。

・冷たい心臓の子 Lv.43-46
冷竜スカサに会いたくて雪山を彷徨っていた好奇心旺盛な子供がいた。ついにスカサに会えたが、その子は永久の氷の中に閉じ込められてしまった。30年ぶりに冷竜と共に目覚めた子供は、スカサからもらった不思議な能力で世界を自分のためのおもちゃ箱に変えようと企んだ。そして手始めに良心を保っていた自分の冷たい心臓を破壊しようとするが……。

・リクの天井 Lv.43-46
冷たい心臓の子、チャーリーの悲劇を目撃した冒険者たち。だが彼らは異邦人を良しとしないバントゥ族によって、雪山から去らざるを得なかった。しかし、雪山から吹いてくる原因不明の冷風のせいで黒妖精との戦争を準備していた帝国に食料不足が迫り、皇帝はこれを打開すべく、冒険者達に助力を要請する。「リク」。「白い影」を意味するバントゥ語。大勢の冒険者が再び雪山へと向かうことになるが…。

・ホワイトランド Lv.44-47
バントゥ族の異邦人への不審と半目は冒険者達の活躍によってついに解かれ、バントゥ族は眠りから目覚めたスカサとの闘争に集中できるようになった。しかし、新たな事件が起こる!果たして、稜線で何が起こったのか。バントゥ族を奇襲した動く巨木とは?部隊は雪で覆われた高地。未知の領域、ホワイトランドで真っ白く、緊迫した戦闘が始まる。

・ブワンガの修練場 Lv.45-48
使徒シロコが倒された20年前。その最後を目撃していた者達の名が歴史に残っている。雪山の族長ブワンガ。彼に会ってシロコが残した最後の言葉を聞き出さなければならないが、雪山を訪れた異邦人の前には、バントゥ族の試験が待っている。

・氷の宮殿 Lv.46-49
白い空から降り注ぎ真っ白い花の結晶。我が夢と触れ合い形状をなしたり。そは意味無き積もりにあらず、透明な宮殿であらむ…(中略)…夢がごとく冷たき汝の手で、甘き甘き氷の居眠りを…ーバントゥの伝承「ロージーの歌」から。-現実になった伝説に直面した冒険者たちに訪れるもう一つの苦難。美しいからこそ退けられない戦闘が冒険者を待つ。

・スカサの巣 Lv.54-57
自分の目覚める時が分からず、眠りにつく時を忘れた冷竜スカサ。永遠に続くように思えた、全ての人間に生き残るために死の道を歩むことを強いていた恐怖の時間。だが、その時間も終わる時が来た。ついに繰り広げられるスカサとの戦闘。人間の力では抑えられないという生命体と冒険者の遭遇から生き残るのは、果たして誰であろうか。シャルナク山脈の頂上で、一歩も譲れない死闘が始まる。

堕落の殿堂

・G.B.Lアラド支部 Lv.46-49
最近、ベヒーモスにしか存在しないとされていたG.B.L教団のアラド支部の存在が明かされた。知識を崇拝することで知られていた彼らの体から出てきた怪しい卵と閉ざされた門。一刻も早く災いの種を取り除き、鍵を探し出さなければならない。

・G.B.L研究所 Lv.47-50
見つけられた資料から、ロータスに支配されているG.B.L教の研究所から新しいモンスターが作り出されていることが判明した。これを阻止するため、各地からG.B.Lの研究所へと駆けつけてくる冒険者達。邪悪な意志に破壊された古代の遺跡。全ての原因は唯一つ、使徒ロータスだった。

・G.B.Lふ化場 Lv.47-50
密かに建てられたG.B.L教のアラド大陸支部で秘密裏に進められていた研究は全てロータス復活のためだったことが明かされる。そして、必死の抵抗にも関わらずロータスの精神攻撃に支配され、己の信念に反する戦いを強いられたブラッドパージとの悲しい戦闘が始まる。

・月光酒店 Lv.49-52
大券のアガンゾに会わなければならない。ブワンガの案内で月光酒店まで来たが、灰色の剣士の姿はまだ見えない。そんな中、酔った客と裏通りの不良達が入り乱れて乱戦になってしまうが…。果たして、アガンゾを見つけ出せるのか?

ノースマイア

・堕落した泥棒 Lv.48-51
ヘンドンマイア北方の街、ノースマイア。かつて栄えていたこの街はある日、急に流行りだした伝染病によって1ヶ月でゴーストタウンになってしまった。原因を突き止めるために公国から派遣された調査団は街は既に盗賊に占拠されていて、不思議なことに一具の残骸も発見されなかったという伝言だけを残して、一人も生還して来なかった。これに関して公国はこの死の都市のことを調査してくれる腕の立つ冒険者達を募集することになった。

・誘惑の町ハーメルン Lv.50-53
伝染病の流行っている街を支配していたマッドネす団の頭、ミョジンを倒して盗賊団を瓦解させたと考えていた冒険者達。これで何の邪魔もされずに伝染病の原因が突き止められると思っていたが、そうは行かなかった。おぼろな目付きで絶えず冒険者達の前に立ちはだかる盗賊団。そして、街の向こうからかすかに響き渡る笛の音。いったい、ノースマイアでは何が起こっているのだろうか。

・血蝶の舞 Lv.63-66
ノースマイアの北の砂漠地帯で多数の冒険者達が行方不明になったというニュースが相次ぐ中、公国のバケンがあなたにある依頼をしてくる。あそこで待っているのは変異した巨大昆虫の数々。果たして、この危険な砂漠の深くでは、なにが待っているのだろうか?

・疑惑の街 Lv.64-67
人跡まれなる鉱山街。なんの変哲もなかったあの街に、まがまがしい気配が漂う。噂によると、鉱山の近くで美貌の魔女が目撃されたとか…希望さえ見えない地中深くで、冒険者達は混乱の最後の糸口を見つけることが出来るだろうか?

・苦痛の街、レッシュフォーン(古代) Lv.68-71
死を予感させる暗く淀んだ気配が私の魂を締め付けてくる。もはや疾病はこの肉体を蝕んでいる。もう後戻りは出来ない。黒き疾病の使徒、ディレジエを。お前がもらしたこの災いを、私の子の手で終わらせてやる。

見知らぬ者の要塞

・緑の都市グロズニー Lv.53-56
帝国の都市を襲った者達は、天界の無法地帯から来たカルテルの構成員だったことが明らかになった。卑劣な連中に利用された悲しい運命の念動力者とその仲間たち。緑に覆われた都市グロズニーで、突然変異との戦闘が繰り広げられる。

・オデッサ市街戦 Lv.52-55
予期できなかった奇襲。黄色い砂塵の中を銃弾が飛び交い、帝国の都市を襲う。あらゆる障壁を突破した冒険者達が出くわしたのは至るところに潜む強者達と、ロケットで攻撃してくる不思議な者達。はたして、彼らの正体とは…?

アントベル峡谷

・ゲント外郭 Lv.55-58
ついに開かれた天界への扉。期待に胸を踊らせながら天界への第一歩を踏み出した冒険者達を待っていたのは、燃え盛る炎と空を覆う煙だった。電力の供給が絶たれた状態でカルテルの襲撃に晒された無力な皇都ゲントを守りぬくことができるのか!?

・ゲント東門 Lv.56-59
皇都偵察のために派遣した部隊を冒険者達に壊滅されたカルテルは、実態を把握するために機動隊を派遣した。迫り来るカルテルの脅威に本格的に戦争へと巻き込まれてゆく冒険者達。これらの事態の裏にはアラド大陸と同じく、使徒の力が及んでいたことがあきらかになってゆく…。

・ゲント南門 Lv.57-60
法は通じない。暴力と銃に支配されている強者の世界-無法地帯を支配するカルテルが本格的な反撃に出てきた。今までの攻撃とはまるで別格の大規模な兵力の前に絶体絶命の危機に直面した皇都ゲントと冒険者達!次から次へと迫ってくる敵の前に、今は生き残ることだけを考えるべきだ。

・ゲント北門 Lv.58-61
守勢に追われていた皇都軍は、切り札のAt-5tウォーカーで北門を潜って逆襲を試みるが、帰ってきたのは出撃したAT-5Tとの連絡が途絶えたという報告だけだった。もうすぐ出発する予定の後発隊のため、一刻も早く活路を拓かねばならない状況。だが、攻撃路を阻んでいる掩蔽物と、機械仕掛けの腕をつけている指揮官に関する噂…皇都軍の士気は、かろうじて維持されていた。

・ゲント防御戦 Lv.69-62
北門への奇襲を試みている間、カルテルが総攻撃を準備しているという情報を手に入れた。絶え間なく押し寄せてくるカルテルの兵器の前で、勝利を信じてできる限り時間を稼ぐ以外に手はないように見える。果たして、生き残ることはできるのか?

・夜間襲撃戦 Lv.60-63
怒涛のように押し寄せる敵の本隊を阻止することに成功した皇都軍に、吉報が入ってきた。アントベル峡谷の深くに位置している敵の前線基地を発見したということ。冒険者達にはゲント防御で忙しい皇都軍の代わりに、敵の前線基地を撹乱する任務が与えられた。暗闇の中、果たして冒険者達は奇妙な技術を使う敵の傭兵部隊に立ち向かい、任務を完了することができるのか?

・補給路遮断戦 Lv.61-64
敵の前線基地を撹乱していた冒険者たちによって、敵の命の綱も同然の補給基地の位置が顕になった。補給路を断つことができれば、物資不足で敵はすぐ無力になるはずだ。冒険者達よ、敵の補給基地を討て、希望を取り戻すのだ!

・追撃殲滅戦 Lv.62-65
押し合いへし合いの攻防を繰り返す中、冒険者達の力を知恵があって皇都軍はついにカルテル攻撃軍を敗退させることに成功する。敵に残された手段はもう、全力で逃げ出すしかない。撤収する敵を追跡して、非人道的な実験を繰り返してきた狂気の科学者ジゼルに、致命的な敗北を与えるのだ!

海上列車

・列車上の海賊 Lv.65-68
やっと運行を再開した海上列車。しかしカルテルと契約を結んだ「鋼の鱗」海賊団はすべての海上列車をのっとろうと、絶えず列車奪取を試みている。冒険者達よ、海上列車の屋根に海の突然変異を倒せ。海上列車が天界に発前と繁栄をもたらす道具になるか、掠奪と搾取の道具になるかは、もっぱらあなた達の手にかかっている。

・幽霊列車(古代) Lv.65-68
晴れた日の青空の下、列車の上で遊ぶ遊びまわる子供達の笑い声。…しかし、いつの間にか海上は黒い霧に包まれ、列車はその後尾から次々と悪霊の闇に飲まれてゆく。生き残るためには前へと進むしかない。悪霊に捕まる瞬間、あなたは悲鳴さえあげられずに魂を奪われてしまうから。

・西武線奪還 Lv.66-69
カルテルが皇都に侵攻できた決定的な理由は西部無法地帯に続く西武線鉄道を確保できたからだった。しかし、その逆も成立する。この鉄道を確保できればカルテルの心臓部に直接打撃を与えることができる。冒険者達よ、密かにカルテルの装備を無法地帯へと運びだしている大海賊、ボッティチェリーを阻止して海上列車を奪還せよ。

・霧の都市ヘイズ Lv.67-70
西部無法地帯の陰湿な峡谷に位置する小さい街だったヘイズは、カルテルに占領されてからカルテルの戦略的要衝の地となった。マルテルを攻撃する皇都軍にとってその寄りつけないほど高い峡谷と、自然に部隊の施設を隠す事ができる霧は、アルデン攻略を困難にする大きな要素だった。やっとゲントが安定した状況で、皇都軍を敵陣のど真ん中に連れて行くこともできない。更には、皇女エルゼがヘイズに護送されたという情報が入ってくる。この事実を確かめるために冒険家を含めた傭兵たちにヘイズの捜索を要請するが…。

・決戦の都市アルデン Lv.68-71
暁の瞳エンゾ=シフォが駐屯しているカルテルの最後の砦アルデン。あの有名なアルデン1、2次会戦があった決戦の都市で、今はカルテルの手に渡り、カルテルの戦略的要衝の地となっていた。追い詰められているカルテルだったが、エンゾ=シフォのカリスマに圧倒されたのか、退却したり降伏したりするつもりは全くないようだ。むしと今までのどの戦闘より激しい戦闘が繰り広げられている。

・カルテル司令部(古代) Lv.78-81
ついに明らかになったカルテル司令部の所在地!皇都軍は全ての戦力を注いででもカルテルを掃討したかったがランジェルスに人質として捕らえられている皇女エルゼの身が心配でなかなか進撃できない状態である。この時、皇女エルゼを無事救出してくれる者たちが現れた。彼らは天界戦争の最大の主役である冒険家たちであった。

亡者の峡谷

・迷妄の塔 Lv.20-30
当てもなく幻を追って、その全てが無だったことを悟り、チリとなって消えてゆく。これこそが生から授かる最上の賜物と思わぬか?戸惑う者、当てもなく彷徨う者、自分の居場所を見つけられず迷い続ける者よ。我、汝の迷妄をここに実現せり。汝悩むことなかれ。迷わずここに来たれ、遠慮せずに生の賜物を受けるがよい。

・無限の祭壇 Lv.40-85
一攫千金を狙っているか?自分の運を試してみたいか?ならば、くるがいい。ここに、汝らのための祭壇を用意した。血を流すことを恐れぬ勇気があれば、汝らに富と名誉をもたらしてくれるこの祭壇の前で、死はその意味をもたぬ。汝のために無限に続ける戦闘があるのみ。挑戦せよ。そして血を流せ。欲望に眼が眩んだ、汝ら冒険者なるものよ…

・死亡の塔 Lv.50-70
左様。汝の眼に映った通り、我は死神たるもの。だが我を恐る事なかれ。死神は訳も無く生きておる者の命を奪ったりせぬ。強者との戦に飢えておる者よ、我は汝のためにこの塔を建て、冥界の強者達を集めおいたのだ。如何かな?闘争の本能がうずいてならぬではないか?塔の頂まで登れたなら、汝の強さを世に轟かせることもできようぞ。無論、我は汝の倒れるその瞬間を待たせてもらうが……。

・深淵の闘技場 Lv.60-70
闘技場には言葉が無い。廃墟となったその場所に残った傷跡だけが過去の戦士たちの戦いを微かに語りかけて来る。多くの戦士たちがこの地で戦い、倒れたことを。そしてその相手は人外の存在だったことを。遥か昔から誰も訪れるはずののない場所となったこの地で、今日は消えかけた松明の炎が地下への道を照らしている。あなたは深淵の招待に応じるか?

・極限の祭壇 Lv.65-85
汝、自分の極限を知っていると思うか。それは確かなことか。もし汝の中に無限が宿っているのに、それを解いてしまうのを恐れているのではあるまいな。挑戦が好きだという汝、自分の極限が知りたくばワタシのとこをに参れ。ただ、たかが今見せている程度が汝の限界というのなら…汝の命で入場料を払ってもらおう。

・絶望の塔 Lv.70以上
白雪に埋もれた萬年雪山のどこかに、アラドの街への侵攻を煽った者が隠れていたという噂が聞こえてくる。果たして、その真偽やいかに?

スジュ武闘場

・黄龍大会 Lv.69-72
誰にも予測できない黄龍大会の優勝者!地位、国籍、性別、歳を問わず誰でも参加可能!初心者武闘家たちならではの熱き戦い!今黄龍大会で確かめてください。

・青龍大会 Lv.77-80
青龍大会でしか経験できない高段者たちの血戦!優勝者にはスジュ王室から特別な賜り物が!王室親衛隊に入れるたった一つの登竜門!今すぐ申し込んでください。

時間の扉

・大火災 Lv.70-73
妖精の森、グランプロリスは小さな火種によって一瞬にして燃えてしまった。しかし、その火災が誰かの計画によって意図的に起きた事件としたら?その恐ろしい火災の中からあなたは何を見つけられるだろうか。

・伝染病 Lv.71-74
閉鎖的な黒妖精な村に広まった恐ろしい伝染病。それは突然開いた次元の扉によって起きたことであることが明らかになった。しかし、その次元の扉がなぜ開いたのかは未だに明らかにされていない。その理由をあなたの目で直接確認する時が来た。

・結成!カルテル Lv.72-75
西部の無法地帯が黄昏に染まる頃にカルテルは結成されたと言う。そして赤く染まる荒れ果てた大地で砂風のベルクトが君を待っている。君は全盛期の実力を持ったベルクトと戦う準備はできているか?

・黒き聖戦 Lv.73-76
プリーストたちは混沌の神オズマと暗黒騎士たちとの激しい戦いの末、辛うじて彼らを倒すことができた。黒き聖戦と称する神の名で勝戦したと歴史は物語る。しかし、歴史で知られていない一人のあるプリーストの失踪はある女性の心を切なくさせた。

・極秘地域 Lv.74-77
新兵器を開発するために建てたビルマルク帝国の秘密試験場。そこの最奥には誰も近寄ることのできない極秘地域がある。これからビルマルク帝国の極秘地域で起きたその惨状を自らの目で確認せよ。

・旧悲鳴の洞窟 Lv.75-78
アガンゾには永遠に忘れることのできない悲鳴の洞窟事件。その記憶は毎晩彼の夢に現れる。悲しみだけを残した使徒シロコとの戦い。そしてその悲しみが癒える間もなく、崩れ落ちる悲鳴の洞窟でまた戦わなければならなかった。今夜もその悪夢がアガンゾを苦しめる。

・胎動 Lv.76-79
アラド大陸に3頭の竜を放した者を探すために時間をさかのぼった。そして目撃したのはバカルを手伝って竜を放した者の後ろ姿。彼を追ってたどり着いたところは過去の雪山。そこで最も凶暴だった若いスカサがあなたを待っていた。

・自覚 Lv.77-80
時間の亀裂を徘徊してアラドで起きた事件を直接体験した…そして全ての手掛かりはある一人と繋がっていることが明らかになった。これから私はシランの助けを受け、彼女に会いに行く。果たして彼女は味方なのか、それとも敵なのか。

時間の扉-レクイエム

・真:王の遺跡(古代) Lv.97-100
君は永遠を信じないのか。世のすべてはいつかは消えると言うのか。それならばこの地下深くへ私を訪ねて来て私の存在を否定してくれ。今はもう遺跡となってしまった私の王国の栄光の記憶を持っている我が5人の騎士と対面せよ。

・真:ビルマルク帝国試験場(古代) Lv.97-100
アラド大陸がまだ平和だった時代。帝国はアイリスの占いに従ってここエルブンガードで新兵器を開発するために秘密実験場を建てた。それ以降発生した一連の事件。転移、動植物の変化、グランプロリスの大火災…もしかしてこのすべての事は何か関係があったのではないだろうか。しかし、秘密を秘めた実験場はすでに廃墟となり、帝国が開発していた秘密兵器と凶暴になったモンスターたちが冒険家を迎えるのみ。

・真:悲鳴の洞窟(古代) Lv.97-100
12年前、第5使徒シロコが悲鳴の洞窟に転移されてから悲鳴の洞窟のあの恐ろしい悲鳴も消えた。しかし、最近またもや悲鳴の洞窟でその悲鳴が聞こえてきた。シロコの手によって最後を迎えたとされているヌゴルが、もしや生存していたのだろうか。そして悲鳴の洞窟から広がり始めた邪悪な気運の正体は?秘密を解くために冒険家たちはアラドの強者たちが集結していた伝説の場所'悲鳴の洞窟'に向かう。

・真:ノイアフェラ(古代) Lv.97-100
突然広まった伝染病によって住民が死んだりグールになってしまった悲劇の黒妖精の村ノイアフェラ。黒妖精の錬金術師、モーガンがグールに変わる前に伝染病に関する自分の研究日誌をノイアフェラのどこかに隠しておいたとの話を聞いたクロンターは冒険家たちにノイアフェラでモーガンの日誌を探してくれないかと頼むが…果たして、この地下深い所にある平和だった黒妖精の村になにがあったのだろうか。

・真:幽霊列車(古代) Lv.97-100
眩しい日差しを浴びながら列車の上を走り回る子供の笑い声とは関係なく、いつの間にか海は黒い霧に包まれ、列車は後ろから悪霊たちに襲われ始めた。もう生き延びるためには前に進むしかない。悪霊たちに襲われた瞬間、あなたは悲鳴を上げる間もなく魂を奪われ、倒れるはずだから。

・真:苦痛の街:レッシュフォーン(古代) Lv.97-100
死を予感させる暗い濁気が魂を締め付けてくる。すでに疾病は私の肉体を蝕んでいるのだ。もう後戻りはできない。黒い疾病の使徒、ディレジエ。君がもたらしたこの災いをこの手で終わらせる…

・真:カルテル司令部(古代) Lv.97-100
ついに明らかになったカルテル司令部の所在地!皇都軍は全ての戦力を注いででもカルテルを掃討したかったがランジェルスに人質として捕らわれている皇女エルゼの身が心配でなかなか進撃できない状態である。この時、皇女エルゼを無事救出してくれる者たちが現れた。彼らは天界戦争の最大の主役である冒険家たちであった。

パワーステーション

・コーレ発電所 Lv.78-81
業火のフィッツはアントンの激しい火を吸収して生まれ、燃え上がる炎の形をしている。彼の心臓と両目は超高純度のマグトニウムでできている。そのためか彼に見つめられた対象は抵抗する隙もなく燃え上がる炎に包まれてしまうと言う。

・プルーツ発電所 Lv.79-82
永嘆のサミュエルはアントンの背中にそびえ立つガルバ火山で生まれた魔物である。マグマからエネルギーを補充する彼はマグマがないと固くなって動きを止めるが周辺にマグマが流れるとその凶暴な本能が蘇って殺戮を止めない。

・トロンベ発電所 Lv.80-83
戦慄のパトリスはメトロセンターの電気を吸収して生まれた魔物である。周辺の全ての電気を吸収する彼は普通の方法では傷を与えることすら許してくれない。自由自在に電気を操ることができ、電気から絶えなくエネルギーを補給する。

・グランディーネ発電所 Lv.81-84
虚無のファーマンはアントンの心臓から生まれた魔物で実態がない無形の魔物である。周辺のマグトニウムに寄生し、完全な形体を取る。虚無のファーマンの恐ろしいところは現実を歪曲するファーマンの瞳である。その瞳を見つめると全てを忘れてしまうのだ。

・ヘリックス研究所 Lv.83-85
アントンへ一歩前進。ここからは他の発電所とは違う気運が感じられる。わずかではあるがアントンへ近づいたため強力になったエネルギーがこの空間を破壊して乱してしまった。また、そこに集まる彼らはさらに強力な恨みや怒りを抱いている。

スジュ郊外

・念修練場 Lv.80-85
スジュ郊外の山中でネンの修練者達が修練のため、自然と同和し、鍛え続けている。
スジュ国のネンマスター達が強いのはこちらの気運を受けて絶え間なく、修行に励んでいるためではないだろうか?
冒険者よ、挫けないで挑戦せよ。挑戦する者は強くなる。ところで、最近変な音が聞こえて来るという噂がある。

・洞窟の奥へ Lv.82-85
魔法で動いていたドラゴン石像の背後にある洞窟の深部..
重々しい響きが聞こえ、風の音は鬼気の声を思わせる恐ろしさを感じさせる。
スジュ郊外からの尋常でない気運が洞窟の深部から滲み出ているようだ。
冒険者よ、恐ろしいなら貴方の冒険はここまでだろう。

・ドラゴンレア Lv.84-85
巨大な存在、体全体に押しかかるような重圧感が押し寄せてくる。
無力感と絶望を与えるか、それとも新たな英雄の誕生を知らせる前兆になるかそれは誰にも分からないこと…貴方は絶望を抱いて諦める気か?
そうでなければ巨大なる存在に立ち向かって戦え、そして勝ち抜け!試練は貴方を強くするだろう。

異界

・ゴブリン王国(異界) lv.70以上
大陸でもっとも強い転移の気配が漂っている地域。空すら見えない地下深くに位置しているが、ここに集まったゴブリンは一番強い者を王に担ぎ上げ自分達の王国を立てた。次元の狭間は空間の歪みをもたらし、それに巻き込まれた冒険者は試練に直面する。一丸となって巨大な力を手に入れたゴブリンと、優れた実力を持つ冒険者の間で決戦の火蓋が切られた。

・うごめく城(異界) Lv.70以上
まだバカルの力が青空を支配していた時代、当時の天城は遠くから眺めることしかできない陽炎のような前人未到の領域であった。誰であろうと接近を許さなかった天城だったが、ジックの歪みによってついに冒険者達の侵入を許した。前代未聞の古代のモンスター達が一瞬で冒険者達の息の根を止めようと迫り来る。これが真の天城。今までの天城は忘れるがいい!

・ランジェルスの犬(異界) Lv.70以上
空を飛んでいる人工衛星でなければ確認できないカルテル後方の隠密部隊の本拠地。そこでは本格的な大陸侵攻のための傭兵団訓練の真っ最中だった。悪名高い荒野の中でも最悪の砲兵集団「ランジェルスの犬」。野獣のそれをも凌ぐ闘争本能と磨き抜かれた戦術が一つになる前に、その脅威の根を断なければならない。

・異界の亀裂(異界) Lv.70以上
ヘルモンスターと呼ばれる、異界からきた悪魔達-コスモフィンド。プリースト達の教団ではこの悪魔達の持つ気運がオズマに似ていることに注目し、次元の亀裂の中に調査団を派遣し続けていた。数多の犠牲のあった挙句、ついに明らかになった彼らの本拠地。ここを調査して異界にいるオズマを見つけ出す危険な任務が、冒険者達に任されていた。

・黒き大地(異界) lv.70以上
黒き聖戦で敗退したオズマは、黒き大地ごと異界に封印され、あそこで自分の軍隊を養成していた。オズマが現世へと侵略してくることを防ぐため、異界の黒き大地へと向かう冒険者達。しかし、彼らはあまりにも意外な人物に出くわす。それはプリーストの始祖と謳われる人物、ミカエラ。彼はいったいなぜ、こんなところで冒険者達の進む道を阻んでいるのだろうか。

・バカルの城(異界) Lv.70以上
ヒルダーはアイリスの言葉を借りて、次元の亀裂に入れば機械革命のあった当時の天界へ届く道があると冒険者達に伝えた。冒険者達は遥かな古代の歴史の中の存在だったバカルに出会えるということに興味を持つようになる。そして、ついに対面したバカル。彼の圧倒的な威容に驚く暇もなく、バカルは冒険者達が自分の時代へ辿り着くことをすでに解っていたかのように彼らを向かえいれ、彼らにある新たな事実を解らせていた…