LV42 バントゥの危険

Last-modified: 2014-06-05 (木) 21:46:19

[LV42] バントゥの危険
冷竜スカサがこの世に現れてから何百年の絶え間なく繰り返されてきたバントゥ族との戦争も、いよいよその終わりを告げる日が来るのか。そのためにはスカサを倒すのが先決だが、スカサを倒せるだけの力はまだ…。

バントゥの侵略

・バケン
今、西の辺境に暴悪なバントゥの輩が押しかけて来て、何の罪もない住民達の被害が続出しています。
30年前からいままで静かだったバントゥ族ががまた動き始めたらしい。
一応、連中の長がいたら直接彼に会ってみて状況を把握する必要があります。

  • オルカと話す
  • 完了

・オルカ
キサマは異邦人だナ。なのに我を訪ねてくるとハ、大した勇気ダ。

バントゥ族の副族長

・オルカ
我が名はオルカ。大いなるバントゥの副族長ナリ。
我がバントゥ族は真の戦士でなければ相手にセン。帰レ。

  • オルカとは話ができない。話ができる相手を探して見よう。
  • 完了

・ミンタイ
アンタはバントゥの民ではないですネ?
ワタシ達バントゥ族の勇士に見つかったら無事に帰られないカモ…だから、早く帰ったほうがいいヨ。さ、早く帰ってくださいネ。

バレナおばさん

・ミンタイ
しつこい人方ですネ。そうしていテ、何か良くない事されてもワタシは知りませんヨ。
ううう…何て分らず屋ナノ…いいわヨ。どうしてもワタシ達と話さなきゃいけない用事があるなラ、異邦人でも嫌わないバレナおばさんに行ってみテ。

  • バレナに話しかける
  • 完了

・バレナ
何が必要だイ?何でも言ってみナ!安くしてあげるからサ。アタシは異邦人を差別しないワ。

バントゥに認められる1

・バレナ
この村のよそよそしい雰囲気に驚いているのかネ?若モノ。
しかたナイ。我がバントゥ族は相手を真の勇士と認める前には余所者を受け入れナイ。
答えは簡単ヨ。我らと戦って勝てばイイ。それだけダ。
バントゥの勇士は自ら認めた者にはバントゥ勇士の証である「鋭い狼の牙」とやる風習があル。それをできるだけ多く集めてみナ。

  • 鋭利な狼の歯を10個持ってくる
  • 完了

・バレナ
アンタ、やるじゃないのサ?

バントゥに認められる2

・これだけできれば我がバントゥ族の者達もアンタを侮るなんテ、できやしないサ。でも本当に認められたいならもっと強い印象を与える必要があるヨ。
あそこに立っている女の子が見えるだそウ?あの子の兄、ラビナは結構強い勇士だワ。
あいつと戦って勝ったら人々がアンタを見る目も変わるだろウ。
だが、アタシはラビナの行方が分からないかラ、妹さんに聞いてみるといいだろウ。

  • ミンタイに話しかける
  • 完了

・ミンタイ
異邦人の方、しつこいネ。まだここに止まっていましたデスカ?

ミンタイの兄、ラビーナ

・ミンタイ
ワタシの兄と戦いたイ?「雪崩」のあだなを持つラビナ兄ちゃんハ、手加減なんかしないノ…。
ア…アナタの目は本気だって言ってるんデスネ。
だったら稜線に行きなさイ。ラビナ兄ちゃんは我がバントゥの勇猛な戦士達と共ニ、あそこにいるんデス。

  • 稜線で雪崩のラビナを倒す
  • 完了

・ミンタイ
ワタシの…お兄ちゃんを怪我させたりはしていませんネ?

30年ぶりに目覚めた冷竜・スカサ

・オルカ
ベルマイア公国?デ=ロス帝国?それがどうしタ。
30年ぶりに目を覚ました冷竜スカサに追われ我らの存続は危うイ、食糧も尽きてきたのダ。この状況で何もせずに滅ぶなど愚かダ。
オマエ達がこの村に殺到して来るのを見れバ、誰か指揮する者がいるとみタ。その者に伝えヨ。冷竜スカサが存在する限り、我らも生きる道を探るしかないト。
我等の事情を解せずに攻撃してくるなラ、我らとて戦う準備があるト。
オマエのように勇猛な戦士が多くいるならば幸い戦いになるだロウ、しかし、冷竜スカサに殺されるよりはましであろうと思うがナ。

  • バケンにオルカとの会話の内容を伝えること
  • 完了

・バケン
お待ちしておりました。ご無事で何よりです。

バントゥの事情

・バケン
冷竜スカサか…やはりそうでしたな。お疲れ様でした。
某が女王陛下に急いでお伝えします。その間、しばらくお待になっていただきたい。

  • バケンに女王の返事が来るまで待って、話かけること
  • 完了

・バケン
女王陛下からのご返事が到着しました。

スカディー王女の親書

・バケン
これがスカディー女王陛下の御意志を記した親書です。バントゥ族の長に直接届けていただきたいのですが。

  • スカディー女王の親書を渡すこと

・オルカ
勇猛な若者が戻ってきたカ。これは何ダ?ふム…。
ヨシ、オマエ達の意、受け入れよウ。
今日から我々は盟友だ。力を合わせてスカサを倒そうではないカ。