LV77 自覚2

Last-modified: 2014-06-03 (火) 15:50:16

[LV77] 自覚2
(説明文なし)

扉が閉まらない1

・シラン
おい、お前こっち来い。この前アイリスさんが開けといた空間が閉まらんがな。
あの時アイリスさんが倒れた時に魔法は全部溶けたはずやのに、何でかあの空間がずっと開きっぱなしなんや!お前、ちょっと行って何で閉まらんのか見てきてや。

  • 自覚をクリアする
  • 完了

・シラン
何?アイリスさんがまだそこに残っていたっちゅーことか?なんちゅうことや!

扉が閉まらない2

・シラン
おかしいな。アイリスさんはきっと今頃シャランさんに回復の治療を受けているはずや。そこにまだ何か邪悪なものが残っとるかも知らんのちゃうか。
アイリスさんに聞いたら一番早いと思うねんけど、今は力をすべて無くして倒れていると聞いたんや。まず、シャランさんのところに行ってあの空間について聞いて来てや。
魔法に関連したことやからシャランさんも何か知っとると思うで。

  • シャランに話しかける
  • 完了

・シャラン
冒険者さん、どうされたんですか?
私はまだアイリスさんを治療中ですが…。

アイリスの回復

・シャラン
それは…大変ですわ。しかし、時間の扉でその空間を開けたのはアイリスさんだけができたこと。わらわは詳しいことはよくわかりません。
しかし、まだ予言に支配されていた当時のアイリスさんがそのままならたぶん邪悪な力が残っているに違いありません。まず、アイリスさんを早く回復させることが第一のようです。
今アイリスさんはすべての魔力を失い、とても弱くなった状態です。魔力を一気に失うのは体に大きな負担になります。しかしその開いた空間でアイリスさんを回復させる魔力が得られそうですね。
私が魔力を入れられる魔法球を差し上げますので、冒険者さんがそれに魔力を入れてきてください。そうすればアイリスさんを回復できるでしょう。

  • 自覚で魔力が宿った魔法球を集めてくる
  • 完了

・シャラン
来たんですね。早くアイリスさんを回復させましょう。

邪悪な気運が残っていた

・アイリス
冒険者さんのおかげで気が付きました。どう感謝すればいいか…しかし、冒険者さん。以前お話ししていたその空間について先に聞くべきかもしれませんね。
予言に支配されていた当時の私がそのまま残っていたということですよね?その空間を作る時、使用した魔法は私が倒れた時にすでに消えていたはずなのに…
私から抜けて行ったその黒い邪悪な気運の残骸がその空間に残って私の幻影を作り出したようです。その邪悪な気運をそのままにしておいたら、今後どんな災いを呼ぶかわかりません。
その幻影を倒して邪悪な気運を封印してください。

  • 自覚でアイリス=フォーチュンシンガーから邪悪な気運を集めてくる
  • 完了

・アイリス
これは私を支配していたその邪悪な気運に違いありません。その悪夢のような予言の声がまた聞こえてくる気がします。

浮遊する生命体たち

・アイリス
まだその空間が閉ざされていないんですって?邪悪な気運をすべて回収したのに、人形やおもちゃがまだ攻撃をしてきたと言うんですか?邪悪な気運がまだ残っているんでしょうか?
前回、冒険者さんが回収してきた邪悪な気運はすべて封印したので、強い力は残っていないと思いますが、もしかすると脅威になるかもしれません。
人形やおもちゃに宿っている魔法の気運を集めてきてもらえれば私が調査してみます。

  • 自覚で謎めいた魔法の気運を集めてくること
  • 完了

・アイリス
これは…私の魔法が感じられてはいますが…
何かはよくわかりませんね…。

謎の力

・アイリス
おかしいですね。これはとても微弱ですが、何か純粋な強さと言いますか…そんなものが感じられます。私の魔力には違いありませんが、初めて感じる気運です。
私が知らない魔力だなんて、不思議ですね。セリアならこの気運について何かわかるかもしれません。
セリアにこの気運について聞いてみてください。

  • セリアに謎めいた魔法の気運を持っていく
  • 完了

・セリア
あら、これは…?

純粋な心

・セリア
フフッ、これを見るとやはりわたしの考えに間違いはなかったようですね。これはアイリスさんの純粋な心です。
冒険者さんと我々に害をなさないように、その空間に入って来れないようにするアイリスさんの純粋な心がその生命体に強烈に残ったのでしょう…
この温かくて純粋な気運が感じられますか?その人形とおもちゃはたぶん永遠にその空間を守って浮遊することになるでしょう。
この心は我々が胸に抱いてアイリスさんと一緒に未来を築いて行きましょう。

  • アイリスにセリアの話を伝える
  • 完了

・アイリス
ああ…私にもそんな心は残っていたのですね…私もみなさんと一緒に歩み出してもいいんですよね?
私の残りの命はみなさんを守る為に使います。みなさんが私に新しい命を吹き込んでくれたのですから。