LV16-25 鬼手よ、何を語るか

Last-modified: 2015-04-03 (金) 05:39:44

[LV16-25] 鬼手よ、何を語るか
鬼手。この現象が最初に現れたのは数百年前のこととされている。あなたも歴史にその名を残した鬼手を持つ剣士達の英雄譚を聞きながら成長してきたはずだ。しかし、わずか10数年の間に鬼手現象は恐ろしい速度で広がり、今ではヘンドンマイアの街で鬼手を持っている者と出会うのは珍しいことではなくなった。10数年前…それは平和だったこのアラド大陸にあらゆる怪現象が現れはじめた時期でもある。アイリスによると、全ての秘密の鍵は「使徒」という存在が握っているそうだ。その使徒と会ってみる必要性を感じる。

反応する鬼手

・G.S.D
天城から感じられる気配…これは尋常ではない。
天城から発散される強力な気に私の鬼手が反応して、なにかを伝えようとしているのだ。
お前が最近天城に挑戦していると聞いたので1つ頼みたいことがあるが、いいか?

  • GSDを尋ねる
  • 完了

・G.S.D
よく来てくれた。頼みたいことはこれだ。

尋常ではない天城の気

・G.S.D
あの天城にいる生命体は普通の生命体とは違う。
それだけではない。あの生命体の発散する気はこの鬼手のそれと同じとは言えんがどこか似ているように感じるのだ。
まずはなにか天城の生命体の気を含んでいる物を持ってきてもらえないか。

  • 竜人の塔で眩しい龍人の目を入手してくる
  • 完了

・G.S.D
どうだ、天城には行って来たのか?

G.S.D自ら動く

・G.S.D
私の予想が当たっていたな。
詳しくは分からないが、この生命体はどこかで鬼手と関わっている。
これは放っておけん。私が直接見なければ。もしかすると多くの鬼剣士達が一生背負わなければならない謎が溶けるやも知れぬ。
しかし盲目の老いぼれたる私だ…すまないが私を天城まで案内してもらえるか?

  • G.S.Dと共に竜人の塔ハードでクリアすること

・G.S.D
ここが天城だな。
確かに、尋常ではない気配を感じる。私の鬼手が震えている…お前にもわかるな?
さて、見回りに行ってみようか。案内を頼むぞ。

  • 完了

・G.S.D
お前もご苦労だった。

もっと高く

・G.S.D
私自ら天城に登ってみたところ、さらに鬼手と反応する強い気が上の方から発散されているように感じた。
悪いが、いま一度私を天城に案内してもらえるか?
今度はもう少し高いところまで行ってみよう。

  • G.S.Dと共に人形館をハードでクリアする

<2部屋め>
・G.S.D
この世の物質たるもの、全て己の波動を持っているのだ。
この波動の力の全てを制御できれば、凄まじい力が手に入れられるのだ。
今回は少し速足で行ってみよう。

  • 完了

・G.S.D
ご苦労だった。惜しいが、疑問を解く糸口は何一つ得られなかったな。

鬼手よ、何を語る

・G.S.D
一体天城とは何であって、あそこの生命体はどこから来たものか…?お前には分かるか?
この街に天界から来た娘がいると聞いた。あの娘なら何か知っているやもしれぬ。
直接会いに行くつもりだ。興味があるならついてくるがいい。

  • キリを尋ねる
  • 完了

・キリ・ザ・レディー
あ~らステキなおじいさん!!何かご用?
・G.S.D
君は天界から来たと聞いた…急なことで申し訳ないが、天城から発散されるあの尋常ではない来について聞きたい。天界人の君なら何か知っているかと思い、手間をかけさせてもらうことになった。
あの気に私の鬼手が反応していて、登れば登るほどその反応が強くなる。
天界から来た君に、何か思い当たることはないのか?

天城最上階を目指して・1

・キリ・ザ・レディー
天城…。
千年の昔、バカルっていうどうしようもないクソ野郎が天界の支配権を握ってね、アラド大陸と天界を繋いでた交易路を断って、己の創りだした生命体をいっぱい配置して道を塞いだようなの。
・G.S.D
ならば…私の鬼手がこうも叫び続けているのもバカル…とやらと関係があるということか?
・キリ・ザ・レディー
そうかもしれない。それを確かめるには天城の生命体で一番バカルの気を強く受け継いだジグハルトに会ってみる必要があるかも。
・G.S.D
ジグハルトか…そうだな。しかしここを長く空けておくわけにもいかぬ。こちらの冒険者の御仁が私の代わりに行ってくれるはずだ。それでいいのだな、君?
君の気配から察するに、容易い仕事だと思うがね。

  • 完了

・キリ・ザ・レディー
あら、GSDさんが褒めていただけのことはあるようねえ?なかなかやるじゃないの~。

天城最上階を目指して・2

・キリ・ザ・レディー
あたいが天界から落ちてきた時を思い出してみると、落ちる途中で海があったのよ。
だからあんなに高いところから落ちたのに生き残れたのかもね。
とにかく、あのミドルオーシャンのどこかに光の城主と称するジグハルトの城主の宮があるんだけど、そこを見つけ出すのが一番大変なはずよ。
まずは城主のいそうな所を探ってみるしかないみたいね。

  • 闇の玄関をクリア
  • 完了

・キリ・ザ・レディー
無事に戻って来たのね…?
どう?見つけ出せた?城主の宮!

ジグハルトに直面する

・キリ・ザ・レディー
うん。あんたの言う、あそこがジグハルトの居場所、城主の宮に違いないわね。
じゃ、今度はGSDさんと一緒に行ってみて。
あ、先に行ってて。GSDさんにはあたいが伝えてあげる。

  • GSDと共に城主の宮をクリア
  • 完了

・G.S.D
かたじけない。完全な答えには至らなかったが…しかしお前のおかげで一歩近づいたような気がする。

答えは使徒に

・G.S.D
あの光の城主とやら…確かにあの者の気は私の鬼手と強く共鳴するな。
バカルときゃつの作りし生命体、そして鬼手の間には一体どのような関わりがあるのだろう。
占い師の手でも借りなければ、知る由もないやもしれぬ。
とにかく、ご苦労であった!冒険の途中、何か手がかりが見つかったら私を訪ねてくれ。

  • 占い師アイリスのところに行く
  • 完了

・アイリス
貴方の疑問は深く…その歩みもまた、深いですね…。何が貴方の心をそのように惑わしたのでしょうか…。
ああ…鬼手とバカル…?
それは間違いなく「使徒」という存在に関連しているはずです。
かつてはバカルも、魔界で「使徒」と呼ばれていた者でした。それが権力の欲が過ぎて、魔界人と他の使徒によって追放される羽目になったのですが…。
使徒のことを突き止めれば、全てが明らかになるでしょう。