LV27-34 ベヒーモス上の使徒(女鬼)

Last-modified: 2014-06-10 (火) 15:42:38

[LV27-34] ベヒーモス上の使徒 ※女鬼剣士
使徒!?使徒だと!!そうか、シロコの後に転移されてきた使徒がまたいたのか。あいつらめ、よくも我らの世界をメチャクチャにしたな。しかし、転移が我らに有利に転じることもあるのだな。

一体使徒とはどんな存在なんだろう (女鬼版)

・アイリス
あなたの冒険の最終目的は、帝国に結びつくようですね…。
一つ、お教えしましょう。
帝国はアラドに再び転移を起こそうとしています。再び'使徒'という存在たちをアラドに呼び寄せるつもりです。
また、バカルの気運を持っている者だけがミドルオーシャンを通過し、天界に昇ることができます。
アラドではあまり知られていませんが、天界もすでに使徒という存在が転移されています。
帝国はきっと天界に昇ろうとしているでしょう。
つまり帝国を追い出すにはあの使徒を追い出せばいいのです。
それから魔法陣が弱まったせいでしょうか?このアラドにもすでに使徒が転移されたようです。使徒が現れるたびに大規模の転移現象が起きましたが…今回も心配です。
それに力も結構弱くなっているようです。とはいえ普通の方法ではいけない'ベヒーモス'…。
今は帝国よりアラドに迫ったこの危機を解決するのが最も大きな課題ではないでしょうか?

  • 完了

・ルーター
使徒…ふふっ。

ルーターの記憶 (女鬼のみ)

・ルーター
頭に生えた角と堅い肌…君も俺が普通の人間ではないことくらいは分かるだろう?そう、俺は'龍族'の末裔だ。
君が天城で聞いたあのバカルが天界とアラドを征服するために作り出した創造物の一つ。
我が先祖は狂龍ヒスマを護衛するために作られた下級龍族だ。
だが、誰もが知っている通り、ヒスマがカザンとオズマによって倒された後、アラドに残っていた我が龍族は帰ることもできず、人間たちの攻撃から生き延びるためにひたすら逃げまわった。
それから数百年もの間、俺らは身を隠して暮らした。だが、帝国の奴らは静かに身を隠して暮らしていた我が同族を最後まで追跡し抹殺しようとした。
そのせいで今は龍族と呼ばれる者はもうほとんど残っていない…。
おっと…ついしゃべりすぎてしまったようだ。俺もまたバカルの末裔ではあるが確かなことは一つ。
歴史に登場した使徒が及ぼした害悪は実に恐ろしいということだ。
今アラドに使徒が現れたなら、いかなることがあっても使徒の排除を最優先しなければならん!

  • 完了

・アイリス
戻ってきましたね。

弱体気味のロータスの力

・オフィーリア=ベイグランス
使徒を探しているのですか?
使徒と言えば、間違いなくロータスのことでしょう…。
しかし、名高い占い師のアイリスさんが、使徒の力が弱体化しているとおっしゃったというのですか?
ありえません!あのロータス、たった1体の使徒のせいで我がGBL教団は滅びてしまったのです!!
信じられないのならGBL教団の神殿でロータスに支配されている哀れな信徒達に会ってみてください…!!シクシク…。

完了

・アイリス
そうですか…。オフィーリアさんのことは気の毒ですが、使徒という存在は巨大な力の持ち主。
弱くなっていたと言え、何の力もない宗教団体の一つや二つ、潰すのに何の障害もなかったのでしょう。

ロータス退治の可能性

・アイリス
あなたの持って来られたこの輪を見ると…感じるのです。
確かに今のロータスは弱くなっているに違いありません。
でなければ、あのようにベヒーモスの背中に隠れているなど、みっともない真似はしないはずです。
大陸の海の中で元の力を持って暴れていたら、この世界はどうなっていたのでしょう。
あなたはそんな使徒を倒せる、絶好の機会を手に入れたのです。

完了

・アイリス
これでロータスの操縦できる部下も残り少なくなりましたね。

ロータスよ、もう眠れ

・アイリス
さあ、今こそあなたの悲願を叶える時です。
この世の混乱の原因を倒し、あなたの家族と友人の仇を討ち、今まで抱いていた疑問の数々の解答を手に入れる時が来たのです。
使徒ロータスを、倒してください。

完了

・アイリス
いらっしゃいませ、使徒を退治した英雄の方。

使徒の死は川になり

・アイリス
マレリットのメロディーに乗って、魔界から良き知らせが流れてきていますわ。
使徒ロータスの死によって、魔界のそこかしこに少しずつではありますが水が集い、川になりつつあるそうです。
使徒の死は我らの生に繋がっているのです…。

完了

・アイリス
やはり使徒は全ての混乱の原因だったようです。
今回のあなたの無した業績は真に素晴らしきものですわ。
他の使徒は全員魔界にいますから、私は天界を経て魔界へと繋ぐ道を探してみます。