LV70 再び次元の亀裂へ

Last-modified: 2014-07-30 (水) 05:22:41

[LV70] 再び次元の亀裂へ
(説明文なし)

[異界ダンジョン]アイリスの呼び出し

・アイリス
アイリス=フォーチュンシンガーです。
お忙しくなければ、今私のところへ来ていただけませんか?

  • アイリスに会う
  • 完了

・アイリス
来てくださってありがとうございます。お待ちください…

[異界ダンジョン]立ち込める気運の珠

・アイリス
私の占いによると、どうしてもこれが必要になるようなので、こうしてお呼びすることになりました。
これを持ってグランディス様のところへ行けば、理由が分かるでしょう。

  • グランディスに会う
  • 完了

・グランディス
私が貴方を捜しているのをご存じだったんですか…?

[異界ダンジョン]異界の亀裂へ

・グランディス
では、本題からお話しします。
次元に生じた亀裂により、異界の悪魔たちが現実世界へ来るようになった時から、
プリースト教団ではその悪魔たちが持つ気運がオズマと似ている点に注目していました。
異界の亀裂が開かれたということは、オズマが現世にやってくる可能性が高いということなので
その悪魔たちが本当にオズマと関係があるならば、彼らを通じてオズマを見つけ出し、完全に倒すというのが教団の計画だったんです。
そこで教団は、こっそりと次元の亀裂を通じてなんぞも調査団を派遣していたようです。
長い間、犠牲が増えるばかりで成果はなかったんですが、最近、ついにその悪魔たちの本拠地を見つけ出したという情報が入りました。
・プレイヤー
そこを調査する任務を私に受けさせたいのですね。
・グランディス
その通りです。極めて危険な場所なので、貴方以外いお願いできる人はいません。
ですが、そこでオズマの気運を追跡するにはアイリス様にお願いしないといけないらしいんですが…
あれ、それは何ですか?
アイリス様は本当に何でも占う能力があるんですね。これなら、準備は万端です。
アイリス様がくださったその珠を持って次元の亀裂を通り、異界の亀裂にいるコスモフィンドの本拠地を調査してください。

  • 異界の亀裂をクリア

・空間条約者ガウニス
この空間の秩序を乱す者たちよ。
自らその存在を消せないならば、私の力で消えるがいい。
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  • 完了

・グランディス
ご無事だったんですね!!

[異界ダンジョン]道をふさぐ者

・グランディス
では、この珠を持ってアイリス様のもとへ…
・アイリス
私のところへ来る必要はありません。私が来ましたから。
少しだけお待ちください。この珠に立ち込める気運を解析してみます…
できました。この場所がオズマの居場所のようですね。でも、変です。ここにはオズマと似た気運を持つ者がもう一人いるようなんですが…どういうことでしょうか…?
・グランディス
オズマと同じ気運…行ってみないと分かりませんね。
プリースト教団を代表してお願いしたいんですが…。異界に封印された黒き大地へ向かい、どうかオズマを退治してください!

  • 黒き大地でミカエラに会い、倒す

2部屋め
・聖眼のミカエラ
貴方達が…ここへ来ないことを願っていたのですが…
私は…ミカエラ。
苦労してここへ辿り着いたのでしょうが、オズマを殺してはなりません。
どうか、このままお戻りください…
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5部屋め
・聖眼のミカエラ
これ以上奥へ進ませることはできません。
私がここでオズマの動きを防いでいる以上、彼が現世に行く事はないでしょう。 ですから、心配せずにお戻りください。
そうですか。私の言葉を聞く余裕すらないのですね。それならば仕方がありません。
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・混沌のオズマ
久しぶりに現世の人間に会うとは、感慨深いな。
わざわざ来なくても私が行くつもりだったのだが。私の手間を省いてくれたのか?
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  • 完了

・グランディス
そ…それは本当ですか?
プリーストの創始者であるミカエラ様がそ…そこにいらっしゃるなんて!
見間違いです…そんなはずはありません!!
ミカエラ様はオズマをたいすために生涯をささげた方。そんな方がそこでオズマへの接近を妨害しているなんて、私には信じられません!
とりあえず教団には…知らせなければなりませんが。また私からご連絡いたします…。
ああ…すみません。ご苦労様でしたと…言っていませんでしたね…。

[異界ダンジョン]混沌のオズマ

・グランディス
プリースト教団では…
あの方が本当に聖眼のミカエラ様だとしても、オズマへの接近を妨害しているならば、すでに堕落しているのは間違いないという結論を下したようです。
何としてでもオズマを倒さなければならないと…そう貴方にお伝えしろとこのことです。
ですがあの…あの方が本当にミカエラ様だとしても、そうするべきなのか…

  • 黒き大地で聖眼のミカエラと混沌のオズマを倒す

・聖眼のミカエラ
あの時の方々ですね。
またいらしたということは、私の話を聞いていただけなかったということですか…?
私を捨てられた神よ。これが貴方の意思なのですか。
最後に尋ねましょう。これは私の試練なのですか、それとも彼らの試練でしょうか…?
<戦闘後>
・聖眼のミカエラ
貴方が正義と信じて行ったことが、すなわち正義ではないということに気付かれますように…
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・混沌のオズマ
とりあえず、礼を言っておこう。
私の手ではどうしようもなかったミカエラを倒してくれたのだから。
感謝のしるしに、お前たちがこのまま立ち去れば殺しはしまい。
それよりも多くを望むならば、私の方も望むことができるだろう。
<戦闘後>
・混沌のオズマ
結局…ミカエラの言葉通りだったのか…!!
お前の言うとおり、私がここで死を迎えれば、本当にこの世の滅亡が近づくと言うのか?応えろ、ミカエラよ…!!
カザン…ああ、カザンよ。私は口惜しい…お前だけは理解してくれるだろう…
私を…私をこのまま連れて行かないでくれ!! カザン…
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  • 完了

・グランディス
ついに…オズマを倒したんですね!!な…ならばミカエラ様も…?
分かりました。事実を教団に報告します。
何はともあれ貴方がオズマを倒したことで、きっとこの世は平和になるでしょう。

[異界ダンジョン]再びアイリスのもとへ

・グランディス
プリースト教団に報告しました。
教団は今後のことについて悩んでいるようです。
その間にアイリス様がいらしてました。貴方に会いたがっていましたよ。

  • アイリスに会う(で、あってますか?
  • 完了

・アイリス
オズマを倒すなんて。この世に大きな業績を残しましたね。
あなたは永遠に称賛されるでしょう。

[異界ダンジョン]別の意図

・アイリス
お願いしたいことがあって、お呼びしました。以前私が差し上げた珠を持っていますね?
その珠を持ったまま、さらに強い気運を集められる場所へ行って来てください。
戻られたら、理由をお話します。きっとあなたにも興味を持っていただけると思いますよ。

  • 次元の亀裂をクリア
  • 完了

・アイリス
やはりお願いできるのはあなたしかいないということを、改めて感じました。

[異界ダンジョン]強く立ち込める気運

・アイリス
あなたが次元の亀裂を行き来しながらたくさんの悪魔やミカエラ、オズマたちと戦っている間に、身に付けているそのたまには彼らの気運が宿りました。
その珠を私に渡してください。

  • アイリスに立ち込める気運の珠を渡す
  • 完了

・アイリス
私が何をしようとしているのか気になると思いますが、少しだけお待ちください…。

[異界ダンジョン]そこは500年前の天界

・アイリス
さぁ、できました。ついに彼を見つけられるようになりました。これほど強い気運ならば、彼に間違いありません。
私がお教えした場所へ行けば、遥か昔の天界へ行けるはずです。
そう、バカルです。彼がどんなに強かったか知りたくありませんか?
これまで多くの使徒たちを倒して来たあなたでも、歴史上もっとも狂暴だったとされる者との戦いでも勝利できるでしょうか?
好奇心があったら、一度行ってみるのも悪くないでしょう…。

  • バカルの城でバカルを退治する

<2部屋め>
・真竜イトレノッグ
バカル様の話と違って、若造どもじゃねぇか。
こりゃ、俺達が用意したプレゼントを半分も見られないんじゃねぇか?
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<3部屋め>
・黒竜ネーザー
静寂な暗黒の中に平安が宿る。そなたもここで永久なる安息を手に入れられるよう、私が力を貸してやろう。
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<4部屋め>
・金竜ヌマウグ
ここまで来られたあなたたちの能力は認めましょう。多少礼儀に反する扱いをすることをお許しください。
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<5部屋め>
ウハハハハ!自信満々って顔だな!! 戦いがいがあるぜ!
ビクビクした奴らはつまんねぇからな。もちろん、お前らもすぐビビることになるけどよ!ハハハ!
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<ボス部屋>
・暴龍王バカル
お前たちが未来から来た者たちか。教えてくれ。何年後から来たのだ?
・プレイヤー
そうだ。500年後の未来から来た。
・暴龍王バカル
500年も待たねばならぬのか…
・プレイヤー
喋ってないでかかって来い。
歴史上では天界人が機械革命でバカルを倒したことになってるけど、今日は私たちが特別に古代天界人たちの手間を省いてやる。
・暴龍王バカル
天界人が私を殺した事になっているのか?たかが機械で?
残念ながら、あんな粗悪な物では私の気力を封じることはできても、まだ私を殺す事はできまい。
さぁ、私が本当の歴史を教えてやろう。私がもしも今日死ぬならば、それはお前たちの過去でもそうだったという事。
つまり、私を殺したのは天界人ではなく、お前たちだったということだ。その事実は変わる事はないだろう。
・プレイヤー
…!!
・暴龍王バカル
ようやく理解出来てきたようだな。お前たちの種族が強くなるのに500年もかかるのか…。ヒルダーは私が死んだ時間を500年も前倒しにしようとしているらしい。
(バカルは冒険家をひとりひとり順番にじっくりと観察した。)
本当に私は今日ここで死ぬかもしれぬ…。
だが、お前たちの強さはヒルダーの考えている通りだろうか。それともそれ以上か。
私がヒルダーの計画を遅らせている間に、お前たちの種族は少しでも成熟しただろうか。それとも少しも変わらないのだろうか。
これほどまでによく練られたゲームでは、わずかな差が大きな変化をもたらすもの。
ああ、ひとつ未確定要素があるな。今日私の気力が尽きたとしても、はたして本当にお前たちが私に勝てるか?
私が今日死ぬ事は避けられなくても、私を殺すのはお前たちではない、未来から来た別の誰かかもしれぬぞ。
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  • 完了

・アイリス
バカルを倒したのですか。やはりあなたは強いですね。
でも、どうしてそんな目で私を見るんです…?もしや、あの暴龍王とも呼ばれるバカルの言葉を信じたわけではありませんよね…?
ええ…それだけは事実です。あなたがバカルを倒したのは運命。過去でもそうだったように。
ですが、私がそれをお話ししていたら、何か変わりましたか?
これはヒルダー様の指示なのです。
あなたが今、過去へ行ってバカルを倒さなければ、この世界はバカルに支配されていたかもしれません。
それに、ヒルダー様はあなたがバカルに会って戻れば、心が揺れるかもしれないということもおっしゃっていました。
誰を信じるかはあなたの自由ですが、今この世に混乱をもたらしている存在が使徒であるということは確実ではありませんか。
それなのに、ここで止まるつもりですか。この世にはまだ平和は訪れていないというのに…。
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