LV42 バントゥの危険(女鬼)

Last-modified: 2014-06-10 (火) 15:42:54

[LV42] バントゥの危険
冷竜スカサがこの世に現れてから何百年の絶え間なく繰り返されてきたバントゥ族との戦争も、いよいよその終わりを告げる日が来るのか。そのためにはスカサを倒すのが先決だが、スカサを倒せるだけの力はまだ…。

スカディー女皇の呼出 (女鬼のみ)

・バケン
スカディー女皇はこの問題であなたに相談をしたいと思っておられます。

  • 完了

・スカディー
いらっしゃいませ。大しておもてなしもできずに申し訳ございませんわ。

バントゥの侵略 (女鬼版)

・スカディー
バケンからある程度は聞いたと思いますが今バントゥ族と共和国は紛争中です。
帝国、黒妖精、バントゥ族まで…。この頃、共和国は一日でも心安らかに過ごせる日がありません。
問題の発端はこうです。バントゥ族と我が共和国の国境は昔から定まっておりました。
しかし、バントゥ族が無断で国境を超えてきて、国境近くの人々との間で頻繁に摩擦が起きているそうです。
冒険者さんが直接部族長に会ってくださいませんか?
出来る限り、事を荒立てずに解決したいのですが…。帝国には絶対に攻め入る口実を与えないようにしてください。
帝国が紛争を解決するとの理由で帝国軍を派兵する可能性もありますので…。

  • 完了

・オルカ
何ダ?異邦人。一人でストームパスに入ってくるとは大した度胸ダ。

バントゥ族の副族長

・オルカ
我が名はオルカ。大いなるバントゥの副族長ナリ。
我がバントゥ族は真の戦士でなければ相手にセン。帰レ。

  • オルカとは話ができない。話ができる相手を探して見よう。
  • 完了

・ミンタイ
アンタはバントゥの民ではないですネ?
ワタシ達バントゥ族の勇士に見つかったら無事に帰られないカモ…だから、早く帰ったほうがいいヨ。さ、早く帰ってくださいネ。

バレナおばさん

・ミンタイ
しつこい人方ですネ。そうしていテ、何か良くない事されてもワタシは知りませんヨ。
ううう…何て分らず屋ナノ…いいわヨ。どうしてもワタシ達と話さなきゃいけない用事があるなラ、異邦人でも嫌わないバレナおばさんに行ってみテ。

  • バレナに話しかける
  • 完了

・バレナ
何が必要だイ?何でも言ってみナ!安くしてあげるからサ。アタシは異邦人を差別しないワ。

バントゥに認められる1

・バレナ
この村のよそよそしい雰囲気に驚いているのかネ?若モノ。
しかたナイ。我がバントゥ族は相手を真の勇士と認める前には余所者を受け入れナイ。
答えは簡単ヨ。我らと戦って勝てばイイ。それだけダ。
バントゥの勇士は自ら認めた者にはバントゥ勇士の証である「鋭い狼の牙」とやる風習があル。それをできるだけ多く集めてみナ。

  • 鋭利な狼の歯を10個持ってくる
  • 完了

・バレナ
アンタ、やるじゃないのサ?

バントゥに認められる2

・これだけできれば我がバントゥ族の者達もアンタを侮るなんテ、できやしないサ。でも本当に認められたいならもっと強い印象を与える必要があるヨ。
あそこに立っている女の子が見えるだそウ?あの子の兄、ラビナは結構強い勇士だワ。
あいつと戦って勝ったら人々がアンタを見る目も変わるだろウ。
だが、アタシはラビナの行方が分からないかラ、妹さんに聞いてみるといいだろウ。

  • ミンタイに話しかける
  • 完了

・ミンタイ
異邦人の方、しつこいネ。まだここに止まっていましたデスカ?

ミンタイの兄、ラビーナ

・ミンタイ
ワタシの兄と戦いたイ?「雪崩」のあだなを持つラビナ兄ちゃんハ、手加減なんかしないノ…。
ア…アナタの目は本気だって言ってるんデスネ。
だったら稜線に行きなさイ。ラビナ兄ちゃんは我がバントゥの勇猛な戦士達と共ニ、あそこにいるんデス。

  • 稜線で雪崩のラビナを倒す
  • 完了

・ミンタイ
ワタシの…お兄ちゃんを怪我させたりはしていませんネ?

30年ぶりに目覚めた冷竜・スカサ (女鬼版)

・オルカ
我がバントゥの精鋭戦士、ラビナまで簡単に倒したお前は一体…何者ダ!
よかろう…お前の話を聞いてみよウ。
……
ベルマイア共和国?デ・ロス帝国?ふん。
30年ぶりに目覚めた冷竜スカサに追われ、命からがらで食糧も足りない状況に置かれた我々にとって恐れる存在などいないサ!
お前らが一気にこの村に押し寄せてくるのを見ると誰か指揮する者がいるようだガ。
そいつに伝えロ。冷竜スカサが存在する限り、我々も自分たちの生きる道を探すしかないト。
もし、そっちにこんな我々の状況を受け入れてくれる余裕がなけれバ、我々はお前らと戦うしかないト。
お前のような勇ましい戦士らが大勢いたら思ったより大変な戦いになるかもしれんガ、冷竜スカサに殺されるよりはお前らと戦った方がましダ。

  • 完了

・スカディー
お怪我などありませんか?
それでバントゥ族との話はどうなりましたか?

バントゥの事情

・バケン
冷竜スカサか…やはりそうでしたな。お疲れ様でした。
某が女王陛下に急いでお伝えします。その間、しばらくお待になっていただきたい。

  • バケンに女王の返事が来るまで待って、話かけること
  • 完了

・バケン
女王陛下からのご返事が到着しました。

スカディー女皇の親書 (女鬼版)

・スカディー
冷竜スカサが再び目覚めたとは…やはり普通ではないことが起きているのです。
ワタシが親書を書きますからバントゥ族長オルカに届けてくださいませんか?

  • オルカにスカディーの親書を渡す
  • 完了

・オルカ
この間の勇ましい者だナ。これは何ダ?ふむ…。
よかろう。お前らの意志を受け入れル。
今日から我々は友ダ。力を合わせてスカサを退治しよウ。

オルカの返事 (女鬼のみ)

・オルカ
ベルマイア女皇が見せてくれた親切に応える意味として我々からも手紙を書いタ。
お前がこれをベルマイアの女皇に届けてくレ。

  • スカディーにオルカの手紙を届ける
  • 完了

・スカディー
あ!これはバントゥ族長の親書ですね。これでバントゥとベルマイアは同盟関係になりました。
これは全てあなたが頑張ってくださったおかげなのです。ベルマイアの国民を代表してお礼を用意しました。