LV1-5 冒険の始まり

Last-modified: 2014-07-04 (金) 20:49:08

[LV1-5]冒険の始まり
大火事と転移現象に晒された妖精の森、グランプロリス。人間と共に生きていた妖精達もいつの間にかその姿をくらました。それだけでなく、森の動植物が凶暴になり人間たちを攻撃する。あなたは勇気を信じ、この混乱の中に飛び込み、経験を積んでいく。しかし、この全ての出来事が発生した理由を知る由もなかった。

ライナスおじさん

・セリア
エルブンガードには鍛冶屋ライナスおじさんがいらしゃいます。
この先冒険に出られるなら、ライナスおじさんに会ってみてください。
たぶん親切に色んなことを教えてくれるはずです。

  • 完了

・ライナス
君か?セリアを助けてくれた冒険者というのは。

冒険の始まり

・ライナス
ここエルブンガードはな、遥か昔妖精が自分たちの森を守るための警戒線としていたところだ。
だが、グランプロリスに大火災が起きてからというもの、妖精たちは姿を消し、今は下等生物のゴブリンが群れを成して生息するようになった。
まぁ、もはや妖精との親交なんかはなくなってしまたが、君のようなヒヨッコ冒険者達が経験を積むにはもってこいの場所だ。
どうだ?君もこれから本格的な冒険を始めてみないか?

  • 完了

・ライナス
あまり難しくなかったようだな?すばらしい。この先も期待できそうだぜ。

騒音公害

・ライナス
これで本格的に君に仕事を依頼できそうだな。
最近になってゴブリンどもの数が増えて、騒がしくなってきているんだ。
どうだ、君が行ってゴブリンの数を減らしてくれねえか。

  • ロリエン深部でゴブリンを倒す
  • 完了

・ライナス
もう戻ってきたのか?やるじゃねえか!
感謝の気持ちを込めて、使えそうな武器を用意したぜ。
まぁ、俺は大した鍛冶屋じゃないけどな、ヒヨッコの君らなら役に立つもんだろうよ。一つ選んでみな。

セリアとの絆

・ライナス
お前さんもいよいよ、本格的な冒険に出たいみてえだな。
だったら、セリアちゃんに挨拶でもして来いよ。
そしたらどこへ行ったらいいか教えてやるぜ。

  • セリアを尋ねる
  • 完了

・セリア
もう本格的な冒険に出られるおつもりなんですね…。
わたしにお別れしなくてもいいんです。
わたしはいつも[プレイヤー]さんの側で力になりますから…。

流れる森、グランプロリス

・ライナス
これで俺の役割は果たしたようだ。これから本格的に冒険に出てもよさそうだ。
流れる森「グランプロリス」のこと、聞いたことがあるか?
今多くの冒険者がそっちに集まっているようだ。君も早く行ってみるといい。
グランプロリスに行くなら、ここからエルブンガードの左に進むと見える大都市「ヘンドンマイア」に行くんだな。
そこにいる「風震」という男を探してみな。たぶん君のすべきことを教えてくれるだろう。

  • ヘンドンマイアの風震を尋ねる
  • 完了

・風震
お初にお目にかかります。
グランプロリスの混乱を収めるためにいらっしゃった方は、どなたでも歓迎します。

タウビーストの横暴

・風震
グランプロリスは…元々妖精達が暮らしていた場所だそうです。
しかし、いつからか温厚であった森の動植物が凶暴になり、森の中は得たいのしれない奇怪な生命体に蝕まれるようになりました。
特に私達と共存していたタウ種族も凶暴になり、何も知らずに森を旅していた人々が被害にあっているのです。
これ以上は傍観できません。

  • マークウッドでタウビーストを倒す
  • 完了

・風震
どうなりましたか?

悩みの種、ルガルの群れ。

・風震
タウビーストをたやすく倒した貴殿なら、このような依頼をしても大丈夫だと受けられますが…。
マークウッドからもう少し奥に進む「ルガル」という生物が生息していますが、やつらは残忍かつ凶暴な上に小賢しいもので、多くの被害が報告されています。
冒険者殿、どうかルガルを退治してその数を減らしてきてください。

  • マークウッド深部でルガルを倒す
  • 完了

・風震
お待ちしておりました。

雷を呼ぶゴブリン

・風震
雷を呼ぶゴブリンについて、聞いたことがありますか?
グランプロリスには1年中雷が落ち、暴風雨が止まらない地域があると言いますが、それは一匹のゴブリンの仕業だそうです。
ゴブリン族の集団から逃げてきたという賢明なゴブリン、シャイロックに会って聞いてみてください。

  • シャイロックと話す
  • 完了

・シャイロック=ゴブリンド
いらっしゃいませ。このシャイロックより安く販売している商人がいれば、ここに並ぶ商品全て半額でお売りいたしますよ!

アルビノゴブリンの伝説

・シャイロック=ゴブリンド
落雷を呼ぶゴブリンですか…ありえない話ですが…。
本当に…本当に伝説が実現したというですね!!
もしあなた方人間の話が事実であれば、ゴブリン社会に伝えられるアルビノゴブリンが本当に生まれたようですな。
100年に一度、染色体に突然変異が起きて白い皮膚を持つゴブリンが生まれる事があると聞きます。
そのゴブリンは雷を自由自在に扱う能力を盛っていると伝えられております。
もちろん今日、お客さまからこの話を聞きさえしなければ、私も信じることはなかったと思いますが…。
もしやお客様…アルビノゴブリンに会おうとおっしゃる?
そのようなお考えはなさらぬ方が身のためです。どんなに下等なゴブリン族といえど。伊達に「伝説」と呼ばれていませんから。

  • 電撃のキノルを倒す

・電撃のキノル
むむっ、侵入者か。オラの雷が怖くねえのか?
オラの雷の力を試してみるいい機会だ。オイ、かかってこい。
20140704_01.jpg

  • 完了

・シャイロック=ゴブリンド
あなたはあの時アルビノゴブリンについて訪ねていらっしゃった方ですね?
ハッ…もしやアルビノゴブリンを倒されたと!?お、恐ろしい方ですな…。
ゴブリン達はこれでリーダーを失い、大混乱に陥っているでしょう。かく言うワタクシもゴブリンですが、ワタクシがゴブリンを嫌う理由は、たま今度お話ししましょう。
とにかく、何か報酬を差し上げなければなりませんが…何にしましょう…。
アッ、ワタクシがゴブリン族から逃げ出した際に盗んできた指輪があります。貴重なものですから、貴重なお客さまに差し上げるとしましょう。ささ、どうぞどうぞ。

増えつつある突然変異

・シャイロック=ゴブリンド
冒険者さんはキノルなんかよりずっと怖いお方なのですが…。
本当に不思議なことですな…。アルビノゴブリンはそんな多く発生するものではないのですが、ゴブリン種族の中でも突然変異が増えつつあります。
実に奇怪です…。
普通のゴブリンとは違って、高い知能を盛って生まれたワタクシも(それで他のゴブリン達に苛められましたが…。)こんな奇怪が現象の一例だと言えましょうな。
尋常ではありませんですぞ…。いやはや本当に…。

  • 電撃のキノルをもう一度倒す
  • 完了

・シャイロック=ゴブリンド
そうですか…この世界に、いったい何が起きたのでしょうか。
[プレイヤー]さんもくれぐれお気をつけてください。